【ディズニー】アラジン(Aladdin)をみた感想・レビュー『歌と踊りとウィル・スミス(ジーニー)の演技が半端ない最高の映画!』

【ディズニー】アラジン(Aladdin)をみた感想・レビュー『歌と踊りとウィル・スミス(ジーニー)の演技が半端ない最高の映画!』

ドーモ!ランプの魔人に願いを3つだけと言われたら『個人で稼げる能力が欲しい!それ以外はいらない!さぁ早く稼げるようにしてくれ!え?勉強しろ?願いは!?あ、そういうのは叶えられないのね…あ、はーい、勉強します。本読みます。』とランプの魔人にお断りされた夢を見たぬま畑です!
※どんな夢だよ
※努力なくして成功なし

はい、今日は【『映画』アラジン(Aladdin)】のお話。

この記事を読んで頂ければ、アラジン(Aladdin)の見どころやあらすじ、どんな人にオススメなのか?というのがわかります。

ディズニーではお馴染みのアニメ映画「アラジン」、そのアニメ映画を実写化をしてみたらこうなった、というディズニーが贈る実写映画ですね。

今回実際にディズニープラスで実写映画アラジンを鑑賞した感想を語っていきます、是非とも最後までご覧ください。

早速行きましょう!

アラジン(Aladdin)の総合評価

まずは総合評価から、★5点満点中…

4.5点!!

高得点です!(゚∇゚ノノ”☆パチパチパチ~!!!!

この映画は本当に凄いです、ストーリーはアニメ映画そのままなので間違いないのですが、実写化にしたことによる演出やCGの作り込み、役者さんの演技力、更に歌や踊りので見る人を引き込む凄み…

そして友情もあり、愛情もあり、笑いはふんだんに詰め込まれてて、悲しみ、憎しみ…アクションは少なめですが全てが詰まってると言っても過言ではない最高の映画ではないでしょうか。

僕の中でですが、ディズニーは実写映画を何本か作成されてますが、今の所ダントツ1位ですね!

文句なしの高得点です!!
…ただ、一点強いて言うならですけど、最後の最後でジーニーが自由になった時のリアクションがもう少し多分に詰め込んでても良かったかなぁって思いましたね。

まぁそれはおいといて兎に角すごい映画なので見ていない人は是非ともご覧頂きたいです!

アラジン(Aladdin)のあらすじ

そんな実写映画アラジン前半のあらすじはwikiから抜粋。

船に乗って旅をしている家族。

その父親が2人の子どもにアラジンの物語を聞かせることから始まる。

アグラバーの町で猿のアブーとともに暮らす貧しい青年アラジン。

市場へ繰り出しては盗みを働いていた彼は、ある日、変装した王女ジャスミンと出会う。

アラジンは侍女のふりをしたジャスミンと心を通わせるが、アブーが彼女の母の形見である腕輪を盗んだことで幻滅されてしまう。

アラジンは腕輪を返すために王宮に忍び込み、ジャスミンとの再会を果たすが、衛兵に捕らえられる。

国務大臣のジャファーは、ジャスミンが王女であることをアラジンに教え、チャンスを与えると言って、魔法の洞窟に入って魔法のランプを取ってくるよう命じる。

アブーとともに洞窟に入ったアラジンは、岩に挟まれていた魔法の絨毯を助け、ランプを取ることに成功するが、アブーが「ランプ以外の財宝に触ってはいけない」という掟を破って宝石に触れたことで、洞窟に閉じ込められてしまう。

途方に暮れたアラジンだったが、絨毯の指示でランプをこすったところ、ランプの中から魔人ジーニーが出現。ジーニーはランプをこすりながら願い事を言えば3つかなえると言う。

アラジンはジーニーの目をごまかして願い事を言ったふりをして魔法を使わせて洞窟から脱出すると、1つめの願いで架空の国「アバブワ」の王子・アリとして名前と服装を変え、ジャスミンのもとへと向かう。

出典:アラジン(Aladdin)wiki

これが前半あらすじです、全文は上記リンクからどうぞ。

アラジン(Aladdin)の見所・良かったところ

では、実写映画アラジンの見所/良かったところを4つ紹介します。

 語り手のOPの歌

リアン『歌で聴かせて』
オマール『歌上手だもんね』

語り手『やだよ、歌は無しだ、クタクタだし…な?』

そして歌ってくれる優しい語り手/お父さん(笑)

最初はわからないしアニメには無かった所ですね、後でこのシーンの意味がわかります!
良い演出だと思いました。

ジーニーとの出会い、そしてランプの説明、歌と踊り


ここでランプの説明を行うんですが、壮大な演出がとにかく圧巻ですね!

見て面白い!凄い!と思うこと間違いなし!

余談ですけど、この実写映画としての作品を発表した時「ウィル・スミスの魔神ってどうなの?大丈夫?」みたいな話をちらほら聞いていて僕もぶっちゃけ少し思ってました…ですがなんてことはない、違和感なく見れてびっくりしましたね(゚∀゚)

今にして思えばジーニーはウィル・スミス以外考えられないですな(笑)

願いで『プリンス・アリ』になりパレードを行う

ここのパレードも凄かった!

歌に踊り、本当にお金かかってるなぁと(笑)

だからとは言いませんが、凄さが一発でわかります!見所中の見所ですね!

アリ(アラジン)とジャスミンの踊り

この踊りがキレッキレで役者さん凄いなと(笑)

何時間、何十時間と練習したらしいのでやっぱその努力がにじみ出ていますね。

アラジン(Aladdin)で印象に残ったシーン

印象に残ったシーンは色々ありますが、やはりここは『アラジンの最後の願い』でしょう!

あの魔法の洞窟が『ダイヤの原石』と言っていたのですが、まさしく真っ直ぐで純粋な”ダイヤ”のような心を持った者がアラジン、その人でした。

ジーニーにとっての一番の親友(アラジン)がジーニーを救った瞬間。

ここでジャスミンの心…と言ってもこの時点で元からアラジンに想いを寄せていたんでしょうけど、最後の願いでジーニーを開放(解放という方が合ってるかも)したことにより、ジャスミンの心を一気に動かしたんでしょうね。
恐らく王様の心も動かしたと思ってます。

ある意味でジャスミンの側近である侍女・ダリアにとってもアラジンは救世主ですよね!

本当にここは凄くいいシーンであり最も印象に残った所でもあります。

アラジン(Aladdin)はこんなに人にオススメ!

この実写映画アラジンはアニメ映画だけ見て実写映画を見てないって人には特におすすめの作品ですね!

…まぁアニメ版見ていて実写版見ていないっていう人はまれ中のまれだと思いますが(笑)

お子さんがいる家庭や、家族で安心して見れる最高の作品です、わかりにくいところも一切ないので家族で見るのもおすすめでありなんと言っても心がほっこりする映画なので家族で皆一緒に見るってのもおすすめ!

もちろんお一人で見るにももってこいの作品です!
笑いあり涙あり最後のクライマックスは特に必見です!

アラジン(Aladdin)はディズニープラスで観れます!


※画像タップorクリックで実写映画アラジンにジャンプ

実写映画アラジンはディズニープラスで見ることが可能です!

月額770円でこの作品、更にはアニメ映画アラジンも見ることが可能なので見比べてみるのも良いかもしれませんね!


※画像タップorクリックでアニメ映画アラジンにジャンプ

あとがき

いかがでしたでしょうか?

アラジンは本当におすすめの作品で、実は今の嫁さんと映画館で公開されている時に2度も足を運びました。最初は吹き替えで見て、2回目は字幕ですね。
そんなことからこのアラジンの実写映画は思い入れも強いんですよね…

ぶっちゃけそれも相まって高得点っての言うも少ーしだけあります(^_^;)

見ていない方はぜひともディズニープラスで!

それでは、最後までお読み頂きありがとうございましたノシ

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