ドーモ!ぬま畑です!
今回は、ディズニーリゾートを愛する方へ捧げる、舞浜周辺移住完全マニュアル【その1】をお送りいたします
題して【舞浜周辺へ移住する計画とその具体的な施策】をご紹介いたします!
当記事では以下のような悩みにフォーカスして、解決策を提示する記事となっております。
- これから移住したいと思ってるけど、どれくらいの費用がかかるだろう?
- 舞浜周辺に住むとはいえ、仕事はどうすればいいだろう?
- 移住先の治安やスーパーなどの周辺施設のリサーチはどのように行えば良い?
上記のような悩みを持っている方は、(僕なりの)解を出しているので是非とも当記事を参考にしてみてください!
それでは早速、概要からいきましょう!
概要:舞浜(ディズニー)移住の結論
我々夫婦は大阪在住なのですが、来年2025年1月~8月の間に舞浜へ移住します!!
これは決定事項ではあるのですが、なぜ舞浜移住の考えに至ったのか?は一旦ここでは置いておきます。(またどこかのタイミングで書かせてもらえれば…)
それよりも先に、この記事の結論からお伝えしておきます。
- 移住資金:約55万円~169万円+α(賃貸物件の初期費用+引越し費用+その他諸経費)かかる予定
- 移住後の仕事:リモートワークもしくは東京や千葉、関東圏で働ける環境
- 移住先周辺のリサーチ:周辺のリサーチは重要!
この3つが必須であり、結論と思っています。
逆に言い換えれば、この3つをクリアさえすれば、最低限移住自体は可能と思ってます。
なお、上記で書いておきながら我々夫婦、この項目の冒頭でお伝えした通り2025年1月~8月の間で行う予定ですので、まだ実行はしておりません!
我々夫婦が移住をするため、今後はどのように移住をおこなったかを書いていくので、「舞浜に移住したいな」と思ってる方は当ブログを見ることで、失敗なく舞浜に移住できるようになるはずです!
失敗や成功など余すことなく書いていきますので、是非ともチェックをよろしくお願いいたします!
では、移住資金、移住後の仕事、その他(周辺リサーチ)について詳しく解説していきます!
舞浜移住計画結論①:移住資金は約55万円~169万円(+α)
まずは、移住計画の結論の一つ、移住資金55万円~169万円+αの内訳についてですね。
我々夫婦が算出した金額は以下の内訳で構成されていると考えております。
一旦『恐らくこうであろう』と、”盛った金額”であり、ひょっとしたら時期や住むところによって、増減する可能性が十分にあります。あくまで目安として考えてください。
1. 賃貸物件の初期費用:約30万円~75万円
- 前家賃:家賃の1ヶ月分(契約開始月の家賃、例として2LDKもしくは3LDKの場合)
(計算例:約13万円)※求める理想の賃貸物件が13万円でした。 - 敷金:家賃の1~2ヶ月分(敷金なしの物件もあり)
(計算例:13万円 × 0~2ヶ月 = 0円~26万円) - 礼金:家賃の0~1ヶ月分(礼金なしの物件もあり)
(計算例:13万円 × 0~1ヶ月 = 0円~13万円) - 仲介手数料:家賃の1ヶ月分(ただし、割引や無料の場合もあり)
(計算例:13万円 × 0~1ヶ月 = 0円~13万円) - 火災保険料:1万5千円~2万円
- 保証会社利用料:家賃の50%~100%
(計算例:13万円 × 50%~100% = 6万5千円~13万円) - 鍵交換費用:1万5千円~3万円
- その他手数料:数千円~1万円(事務手数料など)
賃貸物件の初期費用合計目安:約30万円~75万円です。
ちなみに、物件に関しては一旦SUUMOやHOMES等を参考にしました。下の情報はSUUMO。
- 沿線:JR武蔵野線(南流山,新松戸,新八柱,東松戸,市川大野,船橋法典,西船橋)、JR京葉線(西船橋,稲毛海岸)、東京メトロ東西線(葛西,南行徳,行徳,妙典)
- 家賃:13万円以下
- 間取り:2LDK/3LDK
- 条件:駅から徒歩15分以内、2階以上、都市ガス、オートロック、TVモニタ付きインタホン、管理費・共益費込み
上記で、221件該当します。
ちなみに当たり前なのですが、敷金/礼金のナシで絞ると検索数がドカンと減り、
24件となります笑
ただ、舞浜周辺でみてると、なんとなくではあるのですが、敷礼アリとナシであまり条件が変わらないと言いますか、求めてるものにもよると思いますが『検索数減るんですけど、条件当てはまってるので問題ないのでは?』という感じです。
なんなら敷礼ナシのほうが良い条件があったり?
また物件探しが本格的に始まり次第詳しく書いていこうと思います。
2. 引越し費用:約18万円~48万円
- 引越し費用:大阪から舞浜までの長距離引越し費用(時期や荷物量によって変動)
【計算例】
閑散期(1月~3月以外):約15万円~30万円
or
繁忙期(1月~3月):約30万円~40万円 - 不用品処分費用:1万円~5万円
(大型家具や家電の処分費) - 移動費用:2万円~3万円(交通費:2人分)
引越し費用合計目安:約18万円~48万円です。
今現在ではまだ相見積もり等はしていないので、ネットでのおおよその金額を算出してみました。なお、移動費用は高速バスや新幹線の金額を参考にしています。
荷物が少なければ少ないほど、この金額は抑えることができるので、引っ越しが決まり次第改めて考えなければいけないのですが、一旦現状の家にあるもので算出した金額です。
ちなみになのですが、引越し費用を抑える方法として、大型家具以外を宅急便で送るという裏技みたいなものがあるみたいです・・・まぁそれはある意味で上級者向けかもしれません^^;
3. 新生活準備費用:約15万円~32万円
既に家具や生活用品などがあったり、もしくは買い替えが不要な場合は、この項目は必要ありません。
- 家具・家電の購入費用:10万円~20万円
(必要に応じて買替や追加購入) - 生活雑貨の購入費用:5万円~10万円
(カーテン、照明、キッチン用品など) - インターネット回線の開通工事費用:0円~2万円
(プロバイダによっては無料の場合もあり)
新生活準備費用合計目安:約0円~32万円です。
4. その他諸経費:約7万円~14万円
- 各種手数料:1万円~2万円
(転出・転入に伴う証明書発行費用など) - ライフラインの契約費用:1万円~2万円
(電気、ガス、水道の契約事務手数料) - 予備費:5万円~10万円
(緊急時や予想外の出費に備えて)
その他諸経費合計目安:約7万円~14万円
というわけで総移住資金合計目安は、約55万円~169万円がかかってくる計算です。家電や生活用品をフルで買い替えする場合(例えば洗濯機や冷蔵庫等の大型家電)は、さらに40~50万円ほど足して200万円ほど掛かる可能性もあるので、お金だけでも一筋縄ではないかもしれません。
お金に関しては、どんなにひっくり返ってもかかってくる費用であり、こればかりは致し方ないので「貯める」もしくは「副業等で稼ぐ」しか方法はないですね。
実際に今から貯めてはいくのですが、一旦夫婦で70万ずつほど貯めて移住をします。実際にどれくらいの金額が掛かったのかは、今後お伝えできたらと存じます。
余談:借金について
余談ですが、借金をするっていう方法もありますが、僕自身、借金自体を悪いものと思っておりません。経済的にではなくQOLが高い状態、つまり精神的に豊かになるのであればそれはそれで良いのかな?なんて思ったりもします。
・・・が、”とはいえ”それは詭弁であり、返せる算段があってこその借金なので、無理はせずに時間をかけて正攻法でいくのが良いのかなと思います。(移住して資金なくてそもそもディズニーリゾートを楽しめないとか本末転倒も良いところなので…)
ただ、借金する場合は本当に”どうしても”という場合に限りですね。
例えば、良い物件がたまたま見つかって、今月中に申し込まなきゃ今後出てくる可能性がほぼない!みたいな場合は、どうしてもその部類に入りますね。
とにもかくにも大人しく、ちゃんとしたスケジュールを立てて、計画的に行いましょう!!
舞浜移住計画結論②:移住後の仕事はリモートワークが最適解
これはもう言わずもがなですね。
生活の基盤として仕事は重要であり、これがないとお金もなく生活もできない状態に陥ってしまいます。
舞浜ではなくても、例えばフルリモートで働けるのであれば、ネットの環境は必須という条件こそありますが、基本的にはどこに住んでも仕事ができるアドバンテージというのは相当なものです!
しかしながら、リモートワークが難しい状況にある方もいると思います。そこで、リモートワークを実現するために僕たちが行った行動や方法をお伝えします。
・・・と言いつつ、正直なところ再現性はありません。
何故なら、運とタイミングが合致した結果の産物なので、今から一応の方法はお伝えするのですが、ここを見てくれている方がそれをできるか?と言うと難しい方もいるかも知れません。
それを踏まえ、お伝えするのですが、やはり鍵を握っているのはフルリモートで働ける環境です!
では、行きましょう!
我々夫婦の体験談:フルリモート獲得について
僕たち夫婦は当初、舞浜への移住を計画した際に一番の懸念が仕事でした。
僕は幸いにもリモートワークが可能な職種であり、以前から上司に相談し、上司の上司にもOKをもらって、まだリモートワークを始めてはいないのですが、許可をもらったので12月頃からリモートで対応予定です。(来年には完全フルリモート予定です)
ただ・・・妻はリモートワークが難しい状況にありました。
妻の職種はWEBデザイナー兼フロントエンドエンジニアであり、業務内容的にはリモートワークが可能です。しかし、雇用形態が派遣だったため、リモートワークが難しかったのです(ノД`)
(派遣でもリモートできる会社は多数ありますが…)
片方がフルリモートになっても、片方が通勤だと意味はないですからね!
そこで、僕たちはフルリモートで働ける環境を手に入れるために、以下の行動を取りました。
フルリモートを実現するための行動と方法
結論として、妻に会社を紹介し、入社してもらいました。
上司に相談して僕自身はリモートにしてもらいましたが、さらに妻のことを上司に相談し、それから面接をしてもらい、数日後に内定。11月から社員(試用期間3ヶ月)として働く事になったのです!
僕も妻も会社も、というか全員がある意味驚いたのですが(笑)、なんとか夫婦共にフルリモートの切符を手に入れたのです。
結果だけ見るとすんなりいったように思えますが、そんなことはなく、紆余曲折を経て手に入れた形です。
先ほど「再現性がなく運とタイミング」だとお伝えしましたが、まさに会社の意思(タイミング)と妻の行動(運)が合致した(再現性がない)瞬間でした。
※当てはめが雑ですが、ご了承ください^^;
会社側 → ITの人材を求めていた(WEBデザインできる人が欲しい)
↑
合致
↓
妻 → 転職したがっていて、またリモートが可能な職場を探していた。
上記が「再現性がなく運とタイミング」と言っている所以です。
ですので、参考にしてくださいと言いながら参考にできないかもしれないと・・・しかしながら、それで終わると「いやー、良かったですね。こちとら良くないですがね!」という声が聞こえてくるので、ここからは移住できるようになる提案を行います!!
(舞浜周辺へ)移住を実現するための提案
ここからは、職業や状況に応じて移住を実現するための具体的な方法を提案していきます。
特殊な環境の方や職業を除いて、基本的な方法としては7つに限られていると思っていまして、それを表にしてみました。
★4のもの以降は恐らく実現するのに数ヶ月~1年以上と書いていますが、1年でも難しい場合もあります。
★1~3で検討していただいた方が懸命だと思います。
現在の職場でリモートワークを提案 難易度:★ |
|
---|---|
職業の例 | 現在の職業 ※多岐に渡りますのでここでは割愛します |
その理由 | 職場や職種を変えずにリモートワークを始められるため、最も手軽でリスクが少ない方法です。 |
習得期間 | なし |
社内でリモート可能なポジションへ異動 難易度:★★ |
|
職業の例 | 社内のリモート対応職種(例:営業職→内部ITサポートもしくは開発) |
その理由 | 転職せずにリモートワークが可能ですが、新たな業務への適応が必要であり、一定の習得期間が求められます。 |
習得期間 | 数週間~数ヶ月 |
リモートワーク可能な職場へ転職 難易度:★★★ |
|
職業の例 | リモート対応職種(例:ソフトウェアエンジニア) |
その理由 | 転職活動が必要であり、新しい環境や業務への適応が求められますが、リモートワークが可能な職場を見つけることができます。 |
習得期間 | 数ヶ月~半年 |
舞浜(付近)で働く 難易度:★★★ |
|
職業の例 | 舞浜周辺の職種(例:テーマパークスタッフ) |
その理由 | 通勤可能な範囲で働くためリモートワークではありませんが、移住後の通勤時間を短縮できます。ただし、希望の職種や条件に合うか検討が必要です。 |
習得期間 | なし~数ヶ月 |
フリーランスとして独立 難易度:★★★★ |
|
職業の例 | フリーランスエンジニア、デザイナーなど |
その理由 | 自分のスキルで独立して働く方法で、顧客獲得や収入の安定化に時間と労力が必要です。副業から始めたり、プロジェクトに参加する形で段階的に進めることも可能です。 |
習得期間 | 数ヶ月~1年以上 |
リモート向けの新スキルを習得 難易度:★★★★★ |
|
職業の例 | WEBデザイナー、プログラマー、データサイエンティストなど |
その理由 | 新たな専門スキルを習得する必要があり、学習期間が長くなりますが、リモートワークの選択肢が大幅に広がります。 |
習得期間 | 6ヶ月~1年以上 |
オンラインビジネスを起業 難易度:★★★★★ |
|
職業の例 | オンラインショップ経営者、アプリ開発者など |
その理由 | ビジネスモデルの構築や市場調査、資金調達など多くの準備が必要で、成功までのハードルが最も高い方法です。 |
習得期間 | 1年以上 |
ぜひ上記の提案を参考にして、理想の働き方を見つけてみてください。
仕事に関しては恐らく一番重要だと思っていまして、また違う形で1つの記事にしてみたいと思います。
舞浜移住計画結論③:移住先周辺のリサーチ
最後の3つ目もかなり重要です!移住先の環境は生活の質を大きく左右しますよね??
舞浜での生活をより快適に、そして充実させるため、移住先周辺のリサーチは必須だと思います。
以下に、これだけ抑えておけば問題ないというものを4つ用意しました。
この4つだけで十分ですね。
海外に住むとなると完全に足りないのですが、今回で言えば移住先は千葉であり、当たり前ですが日本国内ですからね。なんなら本州での引っ越しですからね。
本州同士なら物価の違いや県の細かな違いなども多少はあるかとは思いますが、誤差だと思っています。
例えば住んでた所で牛乳が150円で売ってるとして、移住先が160円だろうが140円だろうが、そこまで大きな違いはないかなと。・・・まぁ安かったら嬉しいですけどね。
気にしなければならないのは、そんな細かなことよりも上記の周辺施設の確認、舞浜へのアクセス時間の確認、ハザードマップの確認、事故物件の確認この4つで十分かと思います。
なお、「治安は?」と思った方は鋭い!確かに治安も調べておいた方が良いのは良いです。
ただ、上記に入れなかったのは、男性/女性、または家族(子供アリ/ナシ)等でも変わってきますし、何よりも治安のコントロール自体が不可能であり、対策をどこまでするか?になってくるので、調べるに越したことはないですが、ある程度のリサーチで判断してもらえば良いかと思います。リサーチ自体も結構な時間かかりますし・・・。
ちなみに以下のリンク先で治安の目安を確認できます。(千葉県警が出しているものです)
今回は舞浜周辺への移住に的を絞って話しているので、どこか別の場所への移住でここにたどり着いた方は別途「住む地域 治安」等で検索してみてください。(例:「滋賀県 草津 治安」等々)
移住先周辺リサーチの補足
当記事のタイトルにもある通り、我々夫婦は舞浜駅へ・・・つまりディズニーリゾートへのアクセスがし易い沿線やエリアを必須としていまして、なんなら『ディズニーリゾート以外の目的で舞浜周辺にしたのは何が目的?』と逆に問い正したくなると思います笑
また、スーパーやドラッグストアが近くにあることが条件としているので、それ以外は特に重要視しておりません。(賃貸の条件を抜きにしているのは、実際に計画を実行出来てからお話させていただきます)
なお、以下のエリアで考えています。
- JR武蔵野線(南流山,新松戸,新八柱,東松戸,市川大野,船橋法典,西船橋)
- JR京葉線(西船橋,稲毛海岸)
- 東京メトロ東西線(葛西,南行徳,行徳,妙典)
JR武蔵野線
武蔵野線は舞浜まで乗換なしで一本でいけます。
我々夫婦が狙ってるのはこの沿線ですね!調べるとわかるのですが、比較的アパートやマンションの近くにスーパーやドラッグストアが多くあり、東京へのアクセスがしやすいという特徴があるみたいです。
JR京葉線
もう京葉線は言わずもがなですよね!上記と同じ理由であり、我ら?の舞浜駅があるので候補に入れているのですが・・・正直あまり良い物件がなく(2024/09/24現在)、様子見という感じですね。
舞浜駅へ自転車や徒歩で行けるのは凄く魅力的ですが、スーパーやドラッグストアなどが近くにはあまりなく、埋立地に近いのでリスクも高まるにも関わらず少し家賃が高いように思います。ディズニーリゾートパワーでしょうか?・・・(-_-;)
東京メトロ東西線
東京メトロ東西線は乗り換えが発生しますが、比較的家賃が安いですね。
体感ではあるのですが調べてみると、武蔵野線や京葉線に比べると多少安いかな?程度であり、正直誤差の範囲かもしれません。
施設的にも武蔵野線とそこまで大きな差はないと思いますので、賃貸の条件の部分かもしくは乗り換えが発生するのでそこが分かれ道ですね。
余談:総武線や総武本線、総武快速線について
調べてる人ならわかりますが、総武線や総武本線、総武快速線に大きな違いはなく、細かな部分で同じみたいです。(便宜上、総武線と統一します)
総武線を候補から無くしたのは、実際に津田沼にある不動産屋さんへ行き、話を聞来いてきました。
『ディズニーリゾートや東京へのアクセスを考えると津田沼がおすすめですよ』と言われ、確かに街に目をやると発展していて衣食住は困らず、治安もそこまで悪くはないエリアのようです。
・・・ただ、家賃が高めであり、乗り換えを考えると東京メトロ東西線に軍配が上がるかなと・・・
ちなみに、隣の駅「幕張本郷駅」ですが、家賃が大幅に下がります!『お!いいね!』と思った方、早合点です!
幕張本郷駅で実際に降り、辺りを散策してみました・・・結論として、本当にお店が何もなくスーパーも駅を使わないと厳しく、衣食住でかなり困る環境です。条件としてみると「家賃をとにかく抑えたい人向け」かなと。
総じて、ディズニーリゾートだけで考えるとかなり微妙な沿線なので、総武線は除外しています。
働く場所等で東京への出勤となるとまぁ津田沼は良いかもしれませんが、個人的にはあまりおすすめできないかなと思っています。
まとめ:舞浜移住計画、目指すディズニーライフ
ここまで読んでいただきありがとうございます!最後にまとめとして舞浜移住のために押さえるべきポイントをお伝えします。大きく3つですね。
- 移住資金の確保:賃貸の初期費用や引越し費用、新生活準備にかかるお金は約55万円~169万円。もちろん、物件や引越しのタイミング次第で変わる部分もあるので、ざっくりですが、これを基準に計画していくと良いと思います。「お金を貯める」と「出費を抑える」の両方をバランスよく考えつつ計画を進めるのがカギですね。
- 仕事の確保:舞浜に移住してディズニーライフを楽しむには、やはり仕事が重要です。リモートワークなら通勤の負担がなく、より自由な時間が増えるのでオススメですね。今の職場でリモートが難しい場合、転職や副業も視野に入れて、少しずつ準備を進めてください。
- 移住先のリサーチ:舞浜周辺のリサーチは、生活を快適にするための大事なステップです。スーパー、ドラッグストア、交通アクセス、そしてハザードマップや事故物件の確認も忘れずに!
これさえクリアすれば、安心してディズニーライフをスタートできます!
最後に
ディズニーリゾートの近くで生活するという夢は、計画と準備さえしっかりすれば実現可能かと思います!
もちろん、僕たち夫婦もこれから実行していく段階なので、これからもその過程をお伝えしていきます。
同じように舞浜移住を考えている皆さん、ぜひ一緒にこの夢を実現していきましょう!
この記事が少しでも参考になれば嬉しいですm(_ _)m
最後までご覧いただき、ありがとうございました!次回はまだ決まっておりませんが、また計画が実行された場合に書いていきますのでお楽しみに!
それではノシ
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