ドーモ!私が…ぬま畑だ(指パッチン)
※何度見ても鳥肌立ちますよね
はい、ということで今日はマーベルアイアンマンVR(MARVEL IRONMAN VR)をプレイしたのでその感想・レビューを書いていきます。
余談でありどうでもいいんですけど、やっぱIRON MANって見るとアイアンじゃなくアイロンマンってみえますよね…
…と言いたいところですが、今の今まで(0:50現在)プレイしていてかなり遅くなったので画像だけ先に貼っておきます。
感想自体は明日(というかもう今日になっちゃいましたが)書きます。
ここにきて頂いたにも関わらずアイアンマンVRの感想・レビューを見に来た人は本当にごめんなさいm(_ _)m
それでは、画像だけでもどうぞ…
※追記
では、気を取り直してアイアンマンVRのレビューを行っていきます。
操作としてはPS4コントローラー(デュアルショック)は使いません、完全にPSMove2本を使うのでこれからPSVRとアイアンマンVRのみを買うって人はご注意を。
さて、まずは『良い点』『悪い点』を超個人的な意見として書くのでご了承を、的外れと思った方はコメントください。
良い点
・藤原啓治さんの声が聞けて嬉しすぎる!
・操作性が楽しい
・ゲーム性としてVRとアイアンマンとの相性が良い
悪い点
・兎に角ローディングの嵐
・トニー・スタークなんだけどトニー・スタークじゃない
・ペッパー・ポッツだけどペッパー・ポッツじゃない
・ストーリーはぶっちゃけ冗長…
おまけ:やっぱ映画と比べちゃう…
では一個一個深堀りしていきます。
クリアするまでプレイして、何か気付いたら追記していきます。
良い点
ではまず良い点から。
藤原啓治さんの声が聞けて嬉しすぎる!
そう。
故・藤原啓治さんの声で収録されており、ゲームとして最終作品の内の一つではないでしょうか?
僕の中でトニー・スターク=藤原さんという図式になってるので、ロバート=ダウニーJr氏が今後の映画やドラマ等で活躍しても藤原さんの声じゃないのが悔やまれます…
兎に角!声のキャスティングは最高ですね!
もしかしてペッパーの声も…?岡寛恵さん?
操作性が楽しい
プレイしていて感じたのは操作性が楽しいということ、手の動きで上昇・下降・前進・後退を行って頭の向きで方向が決まるという感じ。
攻撃としてはラピッドリパルサーという光弾と拳にしてエネルギーを貯めてパンチする攻撃の2パターン、後々増えるかもしれません。
まだプロローグと1章しかしていないのでまずは進めて行かないといけないのですが、空を飛ぶだけでも十分面白いので買う価値は全然ありますね!
ゲーム性としてVRとアイアンマンとの相性が良い
アイアンマンの動き自体がFPS(ファースト・パーソン・シューティング)としているのでVRと相性が抜群ですね!
FPSはもともとVRと相性がいいので、このゲームを買うに面白さとして間違いはないでしょう。
PSVRでは今や300近くのVRゲームが出ていますが、確実に10本の指に入る屈指の作品です。
少し余談ですが、管理人はPSVRのゲームとして100本近くのPSVRゲームをDLしていて(自慢じゃないです、自慢にならない)その中でもアイアンマンVRは群を抜いてますね。
VRゲームの面白さとして当ブログでは散々バイオハザード7を推しているのですが、アイアンマンVRも負けてないです、オススメできるVRゲーの一つですね。
悪い点
さて次に悪い点ですね、サラッと解説していきます。
兎に角ローディングの嵐
兎にも角にもローディングが長いですね。
ゲームをやってる以上ローディングは致し方ないものなのですが、VRのゲームはロードをどうにか出来ないのかなっていつも思います。
例えば最近だと面白い試みとしてゴッド・オブ・ウォーの最新作はほぼローディングがありません。
手法として行く先々を読み込んでいくみたいなロードレスなゲームです。
ある一定でもちろんローディングはあるのですが一度プレイしてみてください、シームレスなのでちょっとした革命って思います…
ってゴッド・オブ・ウォーの話ではないですね(笑)
…ただ、今にして思えばロードがないとVRの特性上通常のゲームの倍は疲れるので、そういうのを意図的に用意しているのでは?…と擁護してみましたがどうでしょう?(^_^;)
制作側の意図はわかりませんがひょっとしそうなのかなーなんて。
とにかくもうちょい短かったら良いかなーって思いました。
トニー・スタークなんだけどトニー・スタークじゃない
モデリングはロバート=ダウニーJr氏じゃないので少し違和感があるんですよね(-_-;)
映画のイメージが大きいので、どうしても比べてしまって『なんか違うな』って思ってしまうんですよ。
まぁプレイする中で自身がトニー・スターク(アイアンマン)なので自分自身を見る機会ってのはあまりないのですが、それが気になった一つです。
ペッパー・ポッツだけどペッパー・ポッツじゃない
ペッパーも同じく配役が…というか微妙すぎますね。
VRのキャラクターってアイアンマンに限らず、VRソフト全体的にチープに見えるんですよね。
3DモデルをそのままVRに落とし込むのは無理なのかもしれません。
因みにPS4でVRを動かそうとするとPS4のスペックが足りなさ過ぎて何かを削らないとまともに動かすのが困難みたいです。
=(イコール)フレームレートは60フレーム(両方のレンズで120)を保つ為にはモデリングを削る、もしくはゲームの長さを削るという『容量を削る』しか選択肢がないのかもしれませんね(・_・;)
その結果、変なモデリングになってるのかも…
余談ですが、サマーレッスンも色々と仕掛けてあるみたいで、キャラクターのテクスチャを増やし、周りの背景のテクスチャを減らすことでキャラクター自体の存在感を増しているとかなんとか…
ある意味でのゲーム性の違いってことなんですかね?
おまけ:やっぱ映画と比べちゃう…しかし!!
やっぱ映画と比べてしまうんですよね。
その理由として、配役として藤原さんの声を選んだのはグッドチョイスなのですが、その声が良すぎるがゆえに映画と比べてしまうっていう謎の葛藤が生まれています…勿論僕の中で。
しかしですね!
ゲーム自体はかなり楽しいので、そんな僕の戯れ言は置いといて、これからプレイしてみようという方は是非とも手にとって見てください、PSVRのソフト何買えばいい?と言われたら迷わずこれをオススメします!
最後は画像で締めくくり!
というわけでマーベル・アイアンマンVRでした!
PSVR所持者は完全に買いなソフトですね、面白いし、ここまで引っ張って(延期になった)ようやく発売されたソフトですが、待ったかいがあるというもの!
あと、僕だけかもしれませんが、酔いにくいのもプラス点ですね!
VRゲームとして調整されてるからなのか、はたまたVR耐性がついてしまったからなのかはわかりませんが…
とりあえずマーベル・アイアンマンVRに興味ある方はPSstoreかもしくは下記リンクをを覗いてみてください。
それでは、最後までお読み頂きありがとうございましたノシ
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