グランツーリスモプレイヤー必見!コーナーを最速で抜けられるライン取りについて

グランツーリスモプレイヤー必見!コーナーを最速で抜けられるライン取りについて

ドーモ!グランツーリスモ愛というよりゲーム愛が最近減ってきていて謎の焦りを抱えているぬま畑です!

はい、今回はモータースポーツの『コーナーを素早く駆け抜けるためのライン取り(テクニック)』の話・・・なんですが、グランツーリスモでも応用が可能でありグランツーリスモで最速タイムを出したい場合は必須の知識なのかなと思ったので取り上げてみました。

この記事でわかること

  • ライン取りとは?
  • コーナーを素早く駆け抜けるためのライン取り

モータースポーツをかじってる人は復習がてら、グランツーリスモプレイヤーさんは必須の情報なので是非とも最後までご覧ください。

それでは早速行きましょう!

ライン取りとは?

まさにこの説明通りですね。

コーナーを最速で駆け抜けられるライン取りとは?

モータースポーツのレースを制するためには、「ストレート」「コーナー」ともに誰よりも早く駆け抜けることが求められます。

では、どのようなライン取りをすればコーナーを早く駆け抜けることができるのか、YouTubeのChain Bear F1チャンネルの公開しているムービーを見ると、その一端がわかります。

Racing Lines explained – YouTube

一般に、車がスピードを出しやすいコーナーは緩く(曲線半径が大きい)、きついコーナー(曲線半径が小さい)ではあまりスピードは出せません。

時速40マイル(約64km)で走る車があるとします。

軽く右にハンドルを切ると、前に進もうとする力と、横方面の路面保持力のバランスが保たれるポイントで円軌道を描きます。

しかし、車が時速50マイル(約80km)に加速すると前へ進む力が強くなり、軌道は外に膨らみ、先ほどの円より一回り大きな軌道を描きます

同様に、速度を上げると円の半径はどんどん膨らみます。

これは冒頭の「曲線半径が大きいほど速度を出せる」という形に言い換えることができます。

コーナーを最速で通過するラインの基本は「アウト・イン・アウト」、できるだけ速度を落とさずにコーナーへ近づき、コーナー内側の頂点を通ってそのままコース外側へ抜けるものです。

コーナー内側の頂点は「頂点」「先端」の意味を持つ英単語をそのまま使って「エイペックス(Apex)」と呼ばれます。

このエイペックスは「トゥルー・エイペックス(真の頂点)」や「ジオメトリカル・エイペックス(幾何学的頂点)」などと呼ばれます。

繰り返し出てくる「曲線半径が大きいほど速度を出せる」という理屈からすれば、このコーナーを最速で抜けられるのは紫色で示されたラインのはず。

しかし、F1などのレースでは「1つのコーナーを最速で駆け抜ける」ことが目的ではなく「コース全体を最速で駆け抜ける」ことが目的。

一方、コーナーからの立ち上がりの速度がすべてというわけでもありません。

コーナーへ浅い角度で早く突っ込む「アーリー・エイペックス」もあります。

素早く加速できるマシンなら早くアクセルを踏み込むためのレイト・エイペックスが有効ですが、加速がそれほどでもない場合はギアを落とさずにコーナーを抜ける方がトータルでは速くなるので、アーリー・エイペックスが有効です。

F1マシンは通常、タイヤのグリップを活用して走るのでカーティング・ラインを使うことはありませんが、タイヤがへたってきたときや雨の時にはカーティング・ラインを使います。

雨の時にカーティング・ラインが役立つ理由は、1つはコーナー前で強いブレーキを踏むことが難しくなるため。

もう1つは、舗装の表面に水が浮き、路面がとても滑りやすくなることがあるためです。

実際にはコーナー前後の路面にわずかな凹凸があって、最速ラインだと底をこすってしまったり、予想もしない障害物があったり、他のマシンがいて希望のラインを取れなかったりということもあります。

※全文は見出し、もしくはコチラクリック

GIGAZINEさんにて紹介されている上記の記事を読めばサーキットにおけるコーナーを最速で駆け抜ける事ができる!・・・かもしれないという記事ですね。

勿論この記事や動画は、上記でもお伝えした通りグランツーリスモで応用が可能です。
むしろグランツーリスモで体験した方がすぐに試せますし、馴染み的には深いかもしれません。

管理人の経験談(余談)

余談ですけど、経験上基本的には『スローインファストアウト(スローイン=コーナー進入時はゆっくりと、ファーストアウト=コーナー抜けたら素早く脱出する)』と『アウトインアウト(コーナー進入時はコース外側=アウト、コーナー通過中はコース内側=イン、コーナー脱出時はコース外側=アウト)』を守っていればあらゆるコースのタイムアタックをそこそこのタイムで駆け抜けることが出来ますし、それらを忠実に守ってトライアンドエラーで安全に運転すれば中級者としてのぼりつめることができます。

グランツーリスモ的な話をすると、プラチナトロフィーを獲得することが可能です。
※GT6でプラチナトロフィー取るくらいはできます

・・・すみません、グランツーリスモスポーツはゲーム性が僕には合わないみたいで31%止まりです・・・

話を戻しますが、初心者はストレートで速い、中級者でコーナーを早く駆け抜けると言う感じ。

上記の話は中級者止まりですが、上級者ともなればコースの熟知や車の性能を引き出すことは勿論のこと、ストレートでもコーナーでもない第3のポイントをうまく処理する必要があります。

ここらへんは頭文字Dでも語られています、是非とも頭文字Dを読んでいただきたいところ。

頭文字Dで高橋涼介が言ってたセリフがそれですね。

高橋涼介:ストレートで速い走り屋は初心者コーナーを極めて中級。上級者ともなれば、ストレートでもコーナーでもない、第3のポイントで差をつける。そのポイントを極めることこそが、オレの最速理論のメインテーマだ。

とまぁうだうだう言ってますが、それらを守って練習を繰り返し行うことは大前提であり、結局はそれに対してどれだけ情熱があるか?というのが僕が行き着いた答えです。

元・走り屋として上級者へ上がるための壁としてぶつかったのが”それ”って言うお話でした^^;

あとがき

いかがでしたでしょうか?

この記事を見て思ったのは・・・やはり某漫画の某AE86っていう車で勝ち続けるとかって言うのは漫画の世界の話なのかな??と思ったのでした(笑)

やっぱありえないですよ、86で勝ち続けるっていうのは・・・┐(´д`)┌

それでは、最後までお読み頂きありがとうございましたノシ


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