ドーモ!元・走り屋ならワイルドスピードはバイブルでしょう!ぬま畑です!
※山に走りに行ったら山に落ちているゴミは拾って帰る
※チューンした車に乗ってた時は超安全運転
はい、今日は【『映画』ワイルド・スピードX2(2Fast2Furious)】のお話。
この記事を読んで頂ければ、ワイルド・スピードX2の見どころやあらすじ、どんな人にオススメなのか?というのがわかります。
前作でトレッドを逃し警察から追われることになったブライアンがどうなったかを描いた物語『ワイルド・スピードX2』(読み方はワイルドスピードエックスツー)。
それを見た感想を語っていきますので是非とも最後までご覧ください。
早速行きましょう!
ワイルド・スピードX2の総合評価
まずは総合評価から、★5点満点中…
4.5点!!!!
前作から雰囲気がガラリと一気に変わり、0-400(ゼロヨン)レースから一変、街なかを走るってのは変わりませんが通常のレース色になりましたね!ゲームのNEED FOR SPEEDシリーズを連想させる作りとなっているのが特徴です。
ちなみに今作のつながりもある前作ワイルド・スピードのレビューも行っていますので宜しければ合わせてご覧いただければと。
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で、今年(2021年)公開予定のワイルド・スピード/ジェットブレイクにも出ているローマン・ピアース役のタイリース・ギブソン氏がこのX2で初めて登場します。
実はこのX2のときのローマンって結構ひねくれてる感じ(役として)で新しいワイルドスピードではお笑い色が強い役柄でありチームの盛り上げ役って立ち位置なんですけど、このX2はあまりお笑い色ってわけではなく、ちょっと荒んだ切ないローマンなのでそういう違いを見るのも一つの楽しみかもしれません。
ワイルドスピード1の時もド派手なカーアクションが魅力でしたが、このX2はその魅力の部分が更にヒートアップしており、個人的にゼロヨンよりも公道レースが見たかったので念願の街なかレースが見れたのは良かったところですね!
兎に角面白い作品で、これ単体でみても楽しめるような作りになってるのが良い所。
ちゃんと前作の続きとなっていて所々で1の話が出てきますが知らなくても全然楽しめます。
最近車が好きになったって人は十二分に楽しめるのではないかと!
ワイルド・スピードX2のあらすじ
実はワイルドスピード1からこのX2に至る経緯がX2のDVDその他で収録されており、1とX2の間に何があったのか?が分かる動画があります。
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X2の最初にブライアンがR34GT-Rに何故乗っており、どうやって手に入れたか。
更にはマイアミに来た経緯なんかもわかるのでワイルドスピードが好きな人、もしくはこんなの知らなかったって人は一度ご覧いただけたらと存じます。
さて。
そんなワイルド・スピードX2の前半のあらすじはニコニコ大百科から抜粋。
逃亡者幇助の罪で前職であるFBIから追われる身となったブライアン・オコナー。時は流れ、彼は南国のマイアミでストリートレースのカリスマとなっていた。
そんな日々の中、レースを取り仕切る友人のテズから参加を持ち掛けられた勝負でブライアンはいつものように勝ちを攫い、会場にいた女性、モニカに声をかける。
しかし直後に現れた警察車両に身柄を拘束されてしまう。彼女はFBIの潜入捜査官で、ブライアンの身柄を拘束するために潜り込んでいたためだ。
拘束された彼は、顔なじみの同僚であるビルギンスに依頼を持ち掛けられた。その内容とは、ここ一体のシマを取り仕切る麻薬商のベローンを逮捕して欲しいというもの。
彼は犯罪の為に優秀なドライバーを探しており、FBIはレーサーとして実力のあるブライアンに白羽の矢を立てた。このミッションを成功させたなら、以前の罪は帳消しにすることも約束していると言う。
ビルギンスの依頼を受けたブライアンは、条件として自分で相棒を決めることを彼らに伝える。
その相棒とは、旧友で自分が警察官になった事で逮捕されたと思い込んでいる男、ローマンだった…出典:ワイルド・スピードX2
これが前半のあらすじです、全文は上記リンクからどうぞ。
ワイルド・スピードX2の見所・良かったところ
では、ワイルド・スピードX2の見所/良かったところを7つ紹介します。
R34GT-Rに乗って出発するブライアン
公道レース
ホームストレッチだ!!
ランエボ7とエクリプススパイダー
oh!Yeahhhhhhhh!!
最後のカーチェイス
ナイトライダーばりのターボブースト(みたいなジャンプ)
ワイルド・スピードX2で印象に残ったシーン
印象に残ったシーンはやはりこれですね!
何やら蛇行運転みたいに…
ローマンの目前でいきなりスピンターン!!
なんとバックで走るという荒業をみせるブライアン!!
ここは本当に凄いですね!
これが実際にできるかどうか置いといて、一瞬試してみたのですがまぁこんな高度なテクニック一朝一夕でできるわけもなく挫折しました(笑)
そもそもですが恐らくこれをするための改造を施さないと出来ないのと、ある程度のスピード、更にターンしたと同時にギアはもちろんのことエンジンの回転数等も合わさないと行けないので普通では再現できないのでは?
クラッチがある車でクラッチを踏まずにエンジンの回転が上手くハマればギアチェンジができるのはご存知でしょうか?恐らくその応用なんでしょうけど定かではないですね…
兎に角印象に残ったシーンなのでここはチェックしてもらいたい所です!
ワイルド・スピードX2はこんなに人にオススメ!
・車(スポーツカー・ユーロカー)好きな人
・ワイルド・スピードシリーズをこれから見ていくって人
・公道レースが好き
上記に該当する方は見ましょう!兎に角車好きは確実に見るべきですね!
ちなみに…NEED FOR SPEEDやフォルツァ、グランツーリスモなどのレースゲームをしたことある人でこの作品を見ていない(なんて人はいないと思いますが)ってのは勿体ないです!
レース部分もそうですがカーチェイス部分は圧巻なので是非とも一度見て欲しいおすすめの作品ですね!
ワイルド・スピードX2はプライムビデオの見放題で観れます!
※画像タップorクリックでプライムビデオにジャンプ
ワイルド・スピードX2は今はプライムビデオの見放題で見ることが可能です!
観たい何かがいつもある。プライム会員になれば、会員特典対象の作品が見放題。
いかがでしたでしょうか?
余談ですが、ワイルド・スピードシリーズではおなじみのテズもこの作品から初で出ています。
そしてこのX2の主題歌である『Act A Fool』を歌っているのが何を隠そうテズことLudacris氏なんですね!
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この歌(ラップ)が良くて当時ずっと聞いてたんですよね。
いい歌かどうかはわかりませんが、今でもこれ聞くとテンション上がるんですよね!
一度ご覧いただければとm(_ _)m
それでは、最後までお読み頂きありがとうございましたノシ
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