AppleWatch(アップルウォッチ)シリーズ3を3ヶ月使用した感想・レビュー:10個のメリットと1個のデメリット

AppleWatch(アップルウォッチ)シリーズ3を3ヶ月使用した感想・レビュー:10個のメリットと1個のデメリット

ドーモ!図らずとも複数のアップル製品を入手していき、実はアップルの申し子なんじゃ?と思ったけど最新シリーズを集めていない時点でもうね┐(´д`)┌と一瞬で否定したぬま畑です!

はい、ということで今日は(にわか)アップル信者の僕が全力でAppleWatch(アップルウォッチ)を紹介しようという記事になります。

アップルウォッチのメリット・デメリットをかれこれ3ヶ月使用した僕が語ります。

アップルウォッチを購入するか否かの手助けになれば幸いです。

さて。

いきなりですが…早速購入すべきかどうか?の結論から行きましょうか。

結論、買う必要は無いですね。

『え?今さっき全力で紹介するって…』

って思いましたよね?(笑)

その通り!紹介するのに買うか買わないか?はイコールになりません!

全力で紹介するとは言いましたが、買うか買わないか?になるかっていうのはあなた次第なので、意味変をしてはいけないのです(笑)
※ただの意地悪な人

というわけで全力では紹介していきます、写真を交えながら。(時間出来たら追加します)

概要

アップルウォッチは今現在シリーズ5まで出ていますが、もう6まででましたね。

AppleWatchSEなるものまで出てるのですが、今回紹介するのはその前の廉価版(普及版・低価格版)であるアップルウォッチ・シリーズ3(以下シリーズ3)となります。

19,800円+消費税というお手頃価格なので手に入れてみました。

自分は腕時計をしない人だったのですがiPhoneを買ったのでスマートウォッチを探していたところに『シリーズ3の廉価版出るよー!安くなったよー!』と、何かの広告で見てしまったので『iPhone買ったのなら買ってみるか』となって即購入。

入手から約3ヶ月が経過したので使用感としてのメリット・デメリットを伝えます。

あくまでシリーズ3のメリット・デメリットなので最新機種や他のシリーズとは違うということだけは念頭に置いて頂ければと存じます。

ただ、『シリーズ4やシリーズ5を考えている』という方は今から話すことは大体当てはまるのと、新しい機種で古い機種の機能が使えないってのはどうなの?っていう観点から恐らく最新機種は踏襲してると思うので『アップルウォッチ買いたいけど4・5は高いな…まずはシリーズ3かな』と考えているという方は参考にしていただけたらなと。

その前に…買う必要ないわけ

忘れてました、何故買うべきではないか?

それは簡単です。

欲しいと思ったら買えば良いのですが、無理して買う必要はないって言うことですね…

まぁ2万円出せないのもどうなの?って言う話でもあるのですが、しんどい思いをして買うのもどうかと思いますし、自身の財布と相談ってのが結論ではあります。

そもそもアップルウォッチで何をするか?という部分で考える必要ありですね。

今現在、新型コロナウィルスの影響や災害等で何が起こるかわからないって時にどっちかっていうと嗜好品であるアップルウォッチを買うのは得策ではないですよね?

なので”買う必要はない”としました。

別に蔑んでるわけではないので、その点はご承知おきくださいm(_ _)m

前置きが長くなりましたが、メリットを話していきます。

メリットの概要

まずはメリットです。

結論として2万円の価値は十二分にあり、iPhone持ってる方は必須と考えていますが、持てる者と持たざる者じゃないですけど、これは持ってる人にしかわからないことなのかなぁと…

持ってると非常に便利であり手放せないんですが、『iPhoneユーザーじゃないとただの時計ですし、ガジェットが多少なりとも好きじゃないと手に入れようとは思わない』と思うんですよね。

ですが『メリット』として管理人が独断と偏見で厳選した9個+おまけ1個を用意したので、是非ともご覧頂ければ幸いでございます。

それでは行きましょう!

iPhoneで受けた通知がほぼ全て(設定で個別に変えれます)確認可能

恐らくメイン機能の一つ。

ほぼ全ての通知を受け取ることが可能。

もちろん個別に設定ができ、この通知は不要と思えば設定でオフにすることが可能です。

LINEであればスタンプの表示、内容も確認できます。

更に、LINEなら簡易的な返信が可能

実はLINEのアプリを入れれば返信ができます。

「OK」や「はい」、「ありがとう」、「大丈夫です」などの簡易的な文や絵文字、音声であれば話しかけることでその文章を読み取りテキストを作成してくれて、それを送ることが可能です。

時計のデザインを気分で変えられる

 

左がミッキー文字盤、右が標準なアクティビティ文字盤です。

何故かミニーだけ色の種類が半端ないのが…(笑)

結構な文字盤の種類があり、iPhoneのWatchアプリから変更可能です。

恐らくアップルウォッチ単体だと変更できないと思うのですが、管理人の勉強不足として場所がわからないだけですかね?
※すみません、これアップルウォッチ単体でも変えることは可能です。(画面長押しで変更可能

わかりませんが、基本iPhoneありきなので単体でないと変えられないっていうのでは別に困りませんよね。

気分によって文字盤を変えられるので基本的に文字盤を変えられない腕時計からしたらメリットでしょう!

iPhoneが手元になくても歩数の確認ができる

アクテビティという名称のアプリ(iPhoneでもアップルウォッチでも)があり、そのアプリで確認することが可能です。

また、このアクテビティは色んな機能といいますか、色々と測定しているようで今の状態を様々な角度で知れるようになっています。

ただ、これの機能だけでこの記事が埋まってしまうので一個一個は紹介しきれませんが、いつかは追加しようかと思います…

心拍数も測れる

アプリがあり、これも常に心拍数として計測している模様。

アップルウォッチを常に付けておけば定期的に心拍数を確認でき、更に履歴としてiPhoneに残っていきます。

体調管理の一つとしてかなり良い機能ではないかと。

バンドやカバーが数多く出ており自分の好きなものや用途によって変更することが可能

楽天やアマゾンで『アップルウォッチ バンド』もしくは『アップルウォッチ カバー』で検索してみてください。

鬼のように種類があります、中にはお気に入りの腕時計とアップルウォッチを合体させる事が可能なバンド(もはやガジェットに近い)のような変わり種もあれば、オーソドックスに革や表面がステンレスで出来てるもの、中にはカバーとバンドが一体化してありアップルウォッチ本体をそれに埋め込んであたかもアップルウォッチではないような形にするものまでその種類は豊富です。

気分で変えたり、ワークアウト、海やプールで使用する等々でバンドやカバーを変えれますので場所を選ばず使用できるようになるのはかなりの強みですね。

因みにアップルウォッチは水深50mまで使用可能なので、ちょっとやそっとの水では何の問題もありません。

因みに、アップルウォッチでそういう原理かは不明なのですが中に入ってしまった水を排出することが可能で(バイブレーション?)もし水に使ってしまったなら排水するといいですよー。

やり方は…

防水ロックの使い方と Apple Watch から排水する方法

公式HP(上記リンク)を参照。

音を鳴らさずにアラーム(バイブ)を設定できる

これが結構便利でアラームは勿論鳴らすことが可能ですが、鳴らさずとも『バイブだけ』で設定ができ、周りに気づかれずバイブで知らせてくれる(起こしてくれる)ことが可能です。

公共の場や職場等で音を鳴らすと、あまりいい印象ではないのでバレずに…っていうと語弊が生まれるかもしれませんが、静かにしておきバイブのみを使用することで電車やちょっと昼休憩で寝てしまう前に設定しておけばアップルウォッチが起こしてくれます。

補足的な話ですが、アップルウォッチにはSiriの機能も付いているので、アップルウォッチに向かって『Hey、siri』と言って続けて『○時○分にアラームセット』と言うとアラームセットしてくれるのでかなり便利ですよ。

iPhoneを探すのが便利

突然ですが…『iPhoneどこ置いたっけ…』ってありますよね?(笑)

これ結構あるんですよ『どこに置いたっけ。』

それを解決してくれるのがこれです!!

実はメイン機能くらいのレベルで僕は使っています(笑)

探す時間を短縮してくれる最高の機能だなと思っており、iPhoneをどこに置いたか忘れると言うよりも探す手間を考えた時、確実にベルを鳴らしたほうが早いのでかなり重宝しています!

これのおかげでどんだけの時間が短縮できていることか…

クイックペイの便利さ

これが最大の…とベルで鳴らしてくれる並におすすめしたいアップルウォッチのアプリがこのQUICPayですね!

本来…というかiPhoneでもクイックペイが使えるのですが、アップルウォッチでも使えます!

登録自体はiPhoneから行います。
ウォレットアプリからだと恐らくアップルウォッチへの登録ができないので、設定のアプリ一覧にあるwalletとApple Payという項目から順序に従って登録していってください。

クレジットカードの登録後にアップルウォッチがiPhoneと連携していれば追加するかどうかを問われますので再度セキュリティ番号を入力後にアップルウォッチでもそのクレジットカード情報が登録されます。

もうQUICPayが使用できない店舗は利用しないってくらい便利であり、かざすだけで支払いが行えるのはむしろしない人ってどうかしてるんじゃないか?っていうレベルです。

兎にも角にも非接触型でありスマホを出すこともましてや財布を出さなくていい便利さ、そしてお釣りのやり取りを行わなくて済む便利さと時間短縮を考えるとどう考えても使わない手はないでしょう!!

…ただですね、前に北海道で大停電があった時に、財布をもたず完全キャッシュレスにしていた人がいて、ある程度の現金は持っていた方が良いなんて話もありましたが…

まぁ自己責任ってのもあるんですが、そもそも日本はまだまだ現金主義であり、現金しか取り扱わないなんてお店ざらにあるんでね…

現金は多少持っておくとして、アップルウォッチのQUICPay、まじでおすすめです。

おまけ:AirPodsを持っていればアップルウォッチに音楽を入れて(数曲入れることが可能)iPhone無しで音楽を再生可能。

実は書いておきながら、憶測です。
なのでこの記事を信じてシリーズ3の購入を決めるのはちょっと待った!です。

管理人は仕事や旅行等にあまり行かないですし、基本音楽は車のオーディオにBluetoothでiPhoneから接続して音楽を飛ばして使用しているのでAirPodsがいらない環境なんですよね…

AirPodsとしての余談ですが、あともう少しデザインなんとかならないかなぁって思ってて、あの白いビローンが無くなったら買おうかと思っています。

で、結局の所見出しの件ですが、上級者の使い方として出来る”らしい”のでiPhoneを持たずに運動等をすることが可能、ということはワークアウト用にそういう使い方ができるって言うことです!
これは出来たら運動好きになる可能性も…?っていう話でした。

ジムとか運動するようになったらAirPods買ってレビューしたいと思います(^_^;)
※それまでにはあの耳からビローンをどうにかしてくださいねアップルさん!!

デメリット

さて、デメリットです。

デメリットとしては1つしか無いんですよねー…探してみましたがマジで見当たりません。

探しては見ているもののこの1つだけです。
しかもこのデメリットも考え方の1つなので特に気にならない人は気にならないのではないでしょうか?

とにかくデメリット行きましょう!

充電が非常にめんどくさい

シリーズ3は1日ないし2日程充電しなくても電池が切れることはないですが、やはり最低でも3日は持って欲しい所。

例えば通知がガンガンくるとかアクティビティで何度も確認するとかしてると体感として1日しか持ちませんね…仕事終わって寝る手前くらいには勿論頻度によりますが、20%前後です。

充電自体は0%の状態から2~3時間で終わるのですが、お風呂入っている以外は常に付けて心拍数や歩数はチェックしておきたいので2~3時間でってなると充電する間はいつの時間帯だろう?といつも頭を悩ませています。

電池が1週間保つとかなると劇的に用途として変わるかもしれませんが充電の問題が少しだけありますね。

あとがき

はい、いかがでしたでしょうか?

買うか買わないかでここを見ているあなたにとって、正直この記事で『よし買おう!』となるには、ここの管理人の権威性がまったくもって足りないので独断と偏見で言いたいことだけ言っていくという記事となりました(^_^;)

アップルウォッチは結構VR機器と似ている性質があると思ってます。

体験しないとその良さわからないっていう…しかも、数ヶ月使って『お?便利じゃね?』レベル。

なので実際に体験すると『なるほどな』って思うので是非とも一度アップルのお店に行って話を聞いたり実際に体験するのも良いのかな、と思いました。

それでは、最後までお読み頂きありがとうございましたノシ

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