【映画】アルマゲドン(ARMAGEDDON)をみた感想・レビュー『地球を救う系映画の中でもトップ5に入る最高の一作』

【映画】アルマゲドン(ARMAGEDDON)をみた感想・レビュー『地球を救う系映画の中でもトップ5に入る最高の一作』

【映画】アルマゲドン(ARMAGEDDON)の感想・レビュー【プライムビデオ】


ドーモ!アルマゲドンの主題歌、エアロスミスの『I Don’t Want to Miss a Thing』ってめちゃめちゃいい曲なのですが、それを聞くと「ジョジョ第5部のナランチャ」と更に「おいでやすこが」を思い出すぬま畑です!
※ナランチャはわかるけど『おいでやすこがは』なぜ?と気になった方はあとがきまで飛んでください(笑)

はい、今日は【『映画』アルマゲドン(ARMAGEDDON)】のお話。

この記事を読んで頂ければ、アルマゲドンの見どころやあらすじ、どんな人にオススメなのか?というのがわかります。

地球に突如飛来する小惑星を8人+NASAのクルー6人で破壊し、地球を救うという物語の『アルマゲドン』。
それを見た感想を語っていきますので是非とも最後までご覧ください。

早速行きましょう!

アルマゲドン(ARMAGEDDON)の総合評価

まずは総合評価から、★5点満点中…

5.0点!!!!

文句なしの満点ですね、当時この映画が公開された時映画館に見に行ったのですが、感動超大作って映画館のポップを見て(その映画館の自作?)「はいはい、そんなでもないでしょ?」とか思ってた自分をぶん殴ってやりたかった!

まさに【感動超大作】でした!見るものを強引に納得させる演出、キャスト、そのスケール…この映画は全てを兼ね備えていますね!

2000年頃公開されたのですが、今見てもこの映画は今現在の映画のクオリティと比べても遜色なく見ることが可能です、地球を救う系の映画は多数ありますがこの作品はその中でも群を抜いて良い映画であり度の人にもおすすめできる最高の映画ではないかなと。

アルマゲドン(ARMAGEDDON)のあらすじ

そんなアルマゲドン、前半のあらすじはwikiから抜粋。

20世紀末、地球軌道上の宇宙空間で人工衛星を修理中のスペースシャトル「アトランティス」との交信が、突然途絶えた。

事故直前の映像を解析した結果、流星雨(Meteor shower)がシャトルを直撃し破壊したことが判明した。

この流星雨は地球の大気圏を突破して、アメリカ東海岸からフィンランドに至る範囲に降り注ぎ、ニューヨークなどの都市に壊滅的打撃を与えた。

さらなる観測と調査によって、これはテキサス州の大きさに匹敵する小惑星が、小惑星帯(Asteroid belt)へ衝突したことに伴う流星雨で、しかも問題の小惑星は地球に向かうコースをとっており、約18日後には地球を直撃し、地球環境に致命的打撃を与えバクテリアすら生き残らない死の惑星へ変えてしまうことも判明する。

NASA(アメリカ航空宇宙局)の科学者が言った。

「爆竹を、広げた手のひらの上で爆発させてもやけどするだけだ。だが握った手の中で爆発したらどうなるか」。

NASAが立案した衝突を回避する唯一の手段は、小惑星の深部まで穴を掘り、内部で核爆弾を炸裂させて真っ二つに割り、軌道を変えるというものだった。

この作戦を遂行するために「穴掘りのプロ」――すなわち石油採掘のスペシャリスト達が召集される。

それは、大男のベアー、ギャンブル狂のチック、女狂いの天才ロックハウンド、大食漢のマックス、カウボーイ風の地質学者オスカー、ガールフレンドが2人いるフレディ、腕は立つが命令無視が多いA.J.、そして、彼らをまとめるハリーら、石油会社「スタンパー・オイル」の8人の社員たちである。

そこに、ウィリアム・シャープ、ジェニファー・ワッツを始めとするNASAのスペースシャトルクルー6人を加えた14人が計画に参加した。

出典:アルマゲドンwiki

これがアルマゲドンの前半のあらすじです、全文は上記リンクからどうぞ。

アルマゲドン(ARMAGEDDON)の見所・良かったところ

では、アルマゲドンの見所/良かったところを○つ紹介します。

なんと松田聖子が出ています!

そう、実は松田聖子さんが出演されています(笑)
ちょい役ですが確認してみてください、最初の方ですね。

ハリーがAJを”仕事”に誘う

ここは後のハリーとAJの会話ででてくる『5つの言葉』の伏線ですね。
覚えておくと後でニンマリできるのでピックアップしました。

地球を救うことを皆引き受けるが条件をNASAと国に…(笑)


ここらへんはお笑い要素がポンポンと続きます(笑)

地球を救いに宇宙に行くんだから、それなりの見返りはあるよな?ってことみたいです^^;

苦しい言い訳『少なくとも元気はある』

宇宙に行くのに呑気(笑)

燃料補給に寄った中継ステーションでの一幕

よもや全滅する可能性もあったんですが、なんとか脱出…地球救う前に全滅してしまったら話にならないですからね、まさか補給時にトラブルに見舞われるとは(-_-;)

墜落するインデペンデンス号、そして生きていた3人

実は生きていた!AJ、レブ、ベアーの3人!

ここは嬉しかったです、思わず『良かった~』『ほっ』と胸をなでおろしましたね。

ただ…オスカーが(ノД`)

神に誓って240M掘ってみせる

ここもいいシーンですね!

ウィリアム『地球にいる家族とあなたの娘に誓えるか?』

ハリー『神に誓って240M掘ってみせる

空を飛ぶインデペンデンス・アルマジロ

ここもいいシーンですね、色々あってアルマジロを空中に飛ばすことになるのですがすんなりいくわけなく、宇宙に放り出されます…Σ(゚Д゚)

どうやって助かったかはぜひともその目で確かめていただきたい!

ここで上手く行かなかったら地球は65億年前の隕石で恐竜が全滅したように、人類もまたその隕石で全滅していたでしょうね…

ある意味地球を救った要因としてこの3人のファインプレーとも言えます。

フリーダム・アルマジロの最後

マックスが乗っていたアルマジロがふっとばされます…

ハリー一行的にはこれしかのぞみが無かったのに絶望が襲います…

希望の光、現れるインデペンデンス・アルマジロ

そんな中、爆弾をセットして致し方なく絶望に打ちひしがれていると、ハリーが何か気づきます…

すると遠くの崖にあるはずのないアルマジロの光が!!

AJに5つの言葉を送るハリー

ハリー「AJ、5つの言葉を贈ろう!クソ!俺は!お前に!会えて!本当に!嬉しいぜ!」

AJ「それじゃあ6つだろ!」

これが最初の方でハリーがAJを誘うところの伏線回収ですね!めちゃくちゃ良いシーンです!

掘削の成功!!

240m掘ってみせました!これは本当に良かったと、心から思えましたね…

アルマゲドン(ARMAGEDDON)で印象に残ったシーン

印象に残ったシーンは色々ありますが、やはりここはトルーマンとハリーの会話からの…

トルーマンは『宇宙には私と君たちで行きたかった』とハリーに漏らします。

この言葉を覚えていたハリーは…

ハリー『これをトルーマンに渡せ!いいな、必ずだ』

そしてAJを引き戻し

自分(ハリー)が小惑星に残ります…

ワッペンを受け取るトルーマン。

本当に感動です…(´Д⊂

ここでハリーの凄さが見れるもっとも印象深いシーンですね。

アルマゲドン(ARMAGEDDON)はこんなに人にオススメ!

アルマゲドンはどんな方でもオススメですが、今や新型コロナウィルスの影響で地球全土の人々が精神的にも肉体的にも疲弊している状況が続いています。

そんな状況とこのアルマゲドンで地球が人々がいなくなってしまうかも知れないという疲弊した状況と重ねてしまうんですよね。

この映画を見ただけで何も変わらないかも知れません、だけどこの作品のメッセージとして『希望は必ずある、どんな状況でも諦めない』という想いが伝わってきて勇気を貰えるような、感動で心が洗われるようなそんな気持ちにさせられる良い作品です。

心が疲れていると感じるあなた、一度アルマゲドン見ましょう、そして『I Don’t Want to Miss a Thing』を歌いましょう。

そうすることで心が軽くなる…かも。

アルマゲドン(ARMAGEDDON)はプライムビデオで観れます!※

ただし、プライムビデオでの定額ではなく、レンタル199円かかってきます
調べましたが、現在アルマゲドンを定額で見られるところはありませんね…(-_-;)

今の所、最安値はAmazonのプライムビデオですので気になった方はぜひ。

あとがき

いかがでしたでしょうか?

主題歌も半端なくて、映画の良さと主題歌が合わさって最高の作品となっております!

この歌を聞いたら涙が出てくる人もいるかもしれません(ノД`)

そして、そんな涙を流した後はこちらを御覧ください(笑)

↓↓↓↓↓

https://youtu.be/9MLannvSRnM?t=583

これを見ていただければ、なんで『おいでやすこが』を思い出すかわかってもらえるかと(笑)
漫才自体も面白いので合わせてご覧いただければ(゚∀゚)

そしてもう一つ、ナランチャのスタンドは『エアロスミス』…そうエアロスミスはアーティストのエアロスミスから来ています。

ジョジョのスタンドはアーティスト名を付けられる事が多くて…って今回はアルマゲドンの話なのでこのへんにしておきます(^_^;)

アルマゲドンを見ていない方は少し料金(199円)かかりますが、それ以上の価値ある作品なのでプライムビデオ(最安)でぜひともご覧ください!

それでは、最後までお読み頂きありがとうございましたノシ


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