【映画】オール・ユー・ニード・イズ・キル(原題:Edge Of Tomorrow)レビュー

【映画】オール・ユー・ニード・イズ・キル(原題:Edge Of Tomorrow)レビュー

ドーモ!友達から『お前の人生のリセットポイント(やり直したい時期)はどこよ?』って聞かれて『んー…一番モテていた時って赤ちゃんの時だから0~2歳くらいかな?』と答えたぬま畑です!
※悲しい現実
※誰が今はモテないだゴルァ(# ゚Д゚)

はい、今日は【『映画』オール・ユー・ニード・イズ・キル(原題:Edge of Tomorrow)】のお話。

この記事を読んで頂ければ、オール・ユー・ニード・イズ・キル(Edge of Tomorrow)の見どころやあらすじ、どんな人にオススメなのか?というのがわかります。

トム・クルーズ主演のSF超大作。スーパーマリオのように何かで死ぬ(ゲームオーバー)と蘇ってまた同じところから繰り返される(タイムリープ)というなんとも不思議な映画。

どんどん死んでどんどん成長して戦争を終結へと導く主人公ケイジの物語である『オール・ユー・ニード・イズ・キル』。

それを見た感想を語っていきますので是非とも最後までご覧ください。

早速行きましょう!

総合評価

まずは総合評価から、★5点満点中…

5.0点!!!!

(゚∇゚ノノ”☆パチパチパチ~!!!!

この映画は駄目な主人公がどんどん成長し、最終的には英雄となる物語なんですね。
…んー少し違うかもしれませんがまぁ要約するとそんな感じ(^_^;)

今までトム・クルーズの映画を見てきた人は冒頭のダメっぷりをみたらそのギャップにびっくりすると思います(笑)

ですがこの映画、ひょんなことから主人公ケイジ(トム・クルーズ)がタイムリープしてしまい、同じ時を何度も何度も繰り返し死んでは蘇り死んでは蘇るて戦争を勝利へと導く、そして最後らへんはあのいつものトム・クルーズなのでアクションが凄いです!

兎に角どんどんかっこよくなっていくケイジが面白くて、映画なのにゲームの要素である『リセット+チェックポイントからのスタート』、そして『ゲームオーバー+コンティニュー』このあたりがゲームを連想させるのでゲーム好きはこれ映画を見るとまるでスーパーマリオを見てるような感覚で衝撃を受けるのではないかと。

あらすじ

そんなオール・ユー・ニード・イズ・キル、前半のあらすじはwikiから抜粋。

近未来。

地球は「ギタイ(Mimics)」と呼ばれる宇宙からの侵略者により、滅亡の危機に晒されていた。

人類側の統合防衛軍は敵の強大な戦力に対して劣勢な戦いを強いられていたが、「ヴェルダンの女神」「戦場の牝犬」の異名で知られる英雄リタ・ヴラタスキの活躍によって反撃の糸口を掴み、機動スーツと呼ばれる歩兵用パワードスーツの投入によって、欧州地域における大規模な殲滅作戦を立案する。

軍属の報道官であったウィリアム・ケイジ少佐は、殲滅作戦を指揮するブリガム将軍から戦場の現地取材という任務を命じられるが、危険な任務から逃れたい一心でそれを拒否し、報道官としての立場を乱用して将軍を脅迫しようとしたため、将軍の不興を買って地位を剥奪され歩兵として最前線に送られてしまう。

ウィリアムが配属されたJ分隊の兵士たちは彼に非協力的で、ウィリアムは武器の安全装置を解除する手順すらレクチャーされないまま殲滅作戦に参加させられる。

統合防衛軍の目論見に反して戦況は圧倒的に劣勢で、J分隊の仲間や、英雄であるはずのリタも次々と戦死していく。

武器が使えず逃げ惑うばかりで何の戦果も上げられなかったウィリアムも最期の勇気を振り絞り、自爆用に渡されていた地雷を使い、青白く輝く獣のような姿をしたギタイと相打ちになって死亡する。

ところが次の瞬間、ウィリアムは意識だけが時間を遡り、出撃前日まで戻るという怪現象を体験する。

既視感を覚えつつも同じ2日間を過ごし、同じように劣勢な戦場で戦死し、再び前の時間に戻ることが繰り返されるにつれ、ウィリアムは自分が死ぬと同時に、体験した記憶はそのままに、出撃前日に遡るというタイムループに巻き込まれてしまっていることに気付く。

出典:オール・ユー・ニード・イズ・キル(All You Need Is Kill)wiki

これがあらすじです、全文は上記リンクからどうぞ。

見所・良かったところ

では、オール・ユー・ニード・イズ・キルの見所/良かったところを5つ紹介します。

ダメダメなケイジ2等兵(元少佐)

そしてタイムリープ

成長するケイジ(トム・クルーズ)

そして一気に物語が加速する

リタ・ヴラタスキ、またの名をベルダンの女神(エミリー・ブラント)。

凄く良いですね。

おまけ:ケイジが車に轢かれて…



そんなに腕立てが嫌か…と言われます(笑)

そして2回め?は上手く逃れるんですが、ここはCGなのかどうなのかわかりません…

ですが凄いです!

印象に残ったシーン

印象に残ったシーンは色々ありますがロンドンでのシーンでしょう!

既に体験(経験)しているので見事にくぐり抜けていきます!

ここはいつものトム・クルーズでした(笑)

そして何度目かは語られてない?ですが、この回で説得に成功します!

ここのシーンが印象的でしたね。

こんなに人にオススメ!

オール・ユー・ニード・イズ・キルはこんな人におすすめというのを3つで紹介!

・ゲーム好きな人
・トム・クルーズのダメっぷりが見たい人
・アクション好きな人

のどれかに該当する人は見て損はないです!

恐らくトム・クルーズのダメっぷりを見れるのはこの作品以外には見れないんじゃないかなと思います(笑)

更にはこの映画の面白いところとしてゲームの要素がふんだんに含まれてるのでゲーム好きにはたまらない作品かなと、本当におすすめです!

オール・ユー・ニード・イズ・キルはU-NEXTまたはHuluで見放題!

あとがき

いかがでしたでしょうか?

この映画は不思議な作品で見ていて秋が来ることもなく最後まで面白い見れるのも良いところです。

ちなみにというか余談ですがこの映画についてコジマプロダクションの小島監督が過去にコジステというYouTubeの番組で紹介されているのでそれを見てもらうと更に楽しめるのかなと。

興味ある方は一度ご確認を。

※そのまま再生していただければ映画紹介のところから見ることが出来ます。

それでは、最後までお読み頂きありがとうございましたノシ

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