ドーモ!ぬま畑です!
ということで今日はDisney+で明日【ワンダヴィジョン】が配信されますが、ワンダヴィジョンとはなにか?ということとワンダとヴィジョンの二人が出ていた作品を振り返ろうというテーマで話していこうと思います。
では早速、まずはワンダヴィジョンとは一体何か?という話からしていきます。
ワンダヴィジョンとはなんぞ?
ワンダヴィジョンの説明としてはこちらです。
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『 アベンジャーズ/エンドゲーム 』 のその後を描く、マーベル・スタジオ初のオリジナルドラマシリーズ。ワンダとヴィジョンの物語ををディズニープラスで独占配信!
全文は以下
出典:ワンダヴィジョン
ということでアベンジャーズ/エンドゲーム(EG)のその後を描くマーベル・スタジオのオリジナル海外ドラマですね。
新型コロナウィルス(COVID-19)の影響で少しだけ延期されましたが、ようやく観れる時が来たので本当に楽しみなMCU作品です!
ところで…ワンダとヴィジョンでワンダヴィジョンなのですが…
※グランとリオンでグランドリオン
※分かる人には分かる
そんなワンダはどんな人?ヴィジョンってどんな人?ってのを見ていきます。
ワンダ=マキシモフ(スカーレット・ウィッチ)
東欧の小国であるソコヴィア出身の女性で、幼い頃に家に着弾した砲撃により両親を失い、さらに続けて兄妹の近くに着弾した“スターク・インダストリーズ”製の砲弾は不発だったものの、それから2日間、いつ爆発するとも知れない恐怖に怯え続けたという過去を持つ。
それ以来、マキシモフ兄妹はトニー・スターク/アイアンマンと彼が所属する“アベンジャーズ”を憎悪するようになり、反対運動に参加後、ヒドラの人体実験に志願し、念動力とテレパシーを行使できる強化人間となった。
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』から『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の中盤までは、ヒドラの実験台及びアベンジャーズの敵対者として、それ以降はアベンジャーズの一員として登場する。
情感豊かかつ考え深い性格で、強大な力を持ちながらも、本心では自分を一人の普通の人間として見てもらうことを望んでいる。
いつも気丈そうに振る舞う反面、自身の過ちで目の前の現状が悪化すると激しく動揺してしまう位にメンタルが不安定な部分もあるなど、ピエトロとは対照的な女性である。
エスニック調の衣服を普段着とし、ウルトロン軍団との決戦では赤いレザージャケットを羽織る。
アベンジャーズに加入すると、コルセット風ブラウスとレザーコート、さまざまな動きができる柔軟性のある素材のパンツ、ソコヴィア風のニーハイ丈レザーブーツを戦闘用コスチュームとして着用するようになる。
アベンジャーズへ同時期に加入したヴィジョンとは、徐々に惹かれあっていき、相思相愛の仲となった。
クリント・バートン/ホークアイとは、彼が後述の経緯からピエトロに恩義を感じていることもあって、義理の父娘若しくは義兄妹を髣髴(ほうふつ)させる間柄である。
【能力】
戦闘では“セプター(マインド・ストーン)”を用いた人体実験で発現した以下の超能力を、攻撃や防御・仲間のサポートにまで幅広く駆使・応用する。
能力を駆使する際には、両手に緋色のオーラが現れ、瞳も緋色に光る。
能力の強弱はワンダ自身の精神状態に大きく左右される。『念動力』
主な戦法として行使するテレキネシス。
放った光で包んだ対象の動きを金縛りの如く止め、そのまま宙に浮かび上げたり放り投げる。
ワンダ自身もこの能力で、空中浮遊することが可能。
実体ある物体だけでなく、ガスのような気体にも効果がある。
ワンダの力が最高潮の段階では超常的な力を持つヴィジョンや強大なヴィランのサノス、とてつもない巨体を誇る“スラッシャー”や“リヴァイアサン”まで押さえ込んで、逆に押し返してしまうほどの効果を発揮する。『エネルギー波』
掌から放つ攻撃技。
ウルトロンとの決戦でピエトロの最期を感知した際には、怒りと悲しみにより、力が暴走する形で全身から放出された。
ワカンダでの戦いの頃にワンダは、最高潮の段階に高めたこの技でヴィジョンやマインド・ストーンすらも破壊することができるまで、自身の力が増大していた。『バリア』
敵からの攻撃に対する防御壁。並大抵の攻撃ならば受け流すことができる。『テレパシー』
光を浴びせた他者の心に入り込む能力。
幻覚や夢を見せつけるマインドコントロールや、相手の心の中を読み取ることができる。
マインドコントロールにかかった者は、マインド・ストーンの能力と同様に、幻覚や夢から覚めても暫くの間目眩などの体調不良に襲われてしまう。
対象者にかかったマインドコントロールを解くこともできる。
ワンダがアベンジャーズに正式に加入してからは行使されていない。
ヴィジョン
その前身は、トニー・スターク/アイアンマンによって生み出され、彼をサポートする人工知能“J.A.R.V.I.S.(ジャービス)”である。
J.A.R.V.I.S.は覚醒したウルトロンによってプログラムを破壊されてしまうが、密かに記憶データを捨ててネット上に逃げ延びることで難を逃れ、ウルトロンに“セプター”で服従させられたヘレン・チョが製造した人工生体ボディへトニーとブルース・バナー/ハルクがJ.A.R.V.I.S.をアップロードさせ、予知夢で“インフィニティ・ストーン”のことを知ったソーが人工生体ボディに電撃を浴びせたことにより、新たな存在である究極の人造人間として誕生した。以降は“アベンジャーズ”の一員として登場する。
その外見は人型であるものの、皮膚の色は赤紫色を基調としているため人間とは明らかに異なる容姿である。
ボディはチョがクレードルで作り上げた人工細胞と合成されたヴィブラニウムを核とする人工皮膚で構成されており、アベンジャーズのヒーローたちのものを模倣したシンプルなデザインのコスチュームと、黄色を基調とし赤紫色のアクセントのケープに身を包み、両腕にはガントレットが装備され、頭部には意識を集中させるためのヘッドカバーが搭載されている。声色と常に落ち着きある性質はJ.A.R.V.I.S.と共通だが、人間的な感情に流されず、怒りに身を任せることも、野心やエゴも持たないほど純情で、ソーの武器である“ムジョルニア”を持ち上げることができる。
同時に人間の命の脆さと、彼らが自身を高めようとすることを重んじている。
そのため、“ソコヴィア協定”の調印式の頃には、平時に市井の人々と同等の衣服を着用し、料理も試みていた。その反面、他者のパーソナルスペースとプライバシーを理解することがしばらくの間苦手だった。
感情に左右されない存在であったものの、ワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチとは、“マインド・ストーン”によって超常的な力を得た者同士という共通点から特別な想いが芽生え、彼女への感情表現を躊躇することもあったが、“アベンジャーズの内乱”後に追われる身となったワンダの逃亡生活に付き添い、彼女と共に過ごすうちに基本的な性質はそのままに、精神面は人間らしく成長。
同時にワンダとは相思相愛となった。
【能力】
ヴィブラニウム製のボディは頑強なだけでなく、両腕だけでウルトロン・セントリーを容易く真っ二つに引き裂き、ジャイアントマンへと巨大化したスコット・ラング/アントマンの体勢を崩せるほどの体当たりを放つなどの超人的なパワーを有しており、加えてマインド・ストーンに由来する以下の多彩な特殊能力を駆使して戦う。『エネルギービーム』
マインド・ストーンの未知のエネルギーを発射する破壊光線。威力の調整も可能で、主な攻撃技として用いられる。『実体離脱』
身体の分子構造を変化させて物体の透過や、相手の攻撃を回避する能力。『インターネットへのアクセスブロック』
両手をかざした対象のインターネットへのアクセス機能を遮断する能力。『擬態能力』
肌色の皮膚と頭髪や眉毛などの毛髪を持ち、洋服に身を包んだ人間そのものの容姿に変貌する能力で、アベンジャーズの内乱以後にこの力の行使が可能となった。
ただしヴィジョン自身が深刻なダメージを受けるとその姿を維持できず、元の外見に戻ってしまう。
そんなワンダビジョンのあらすじはこちら
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ワンダヴィジョン:あらすじ
舞台は『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界―
とある郊外の街に引っ越してきたのは、長い恋愛の末、晴れて結婚したスカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフとヴィジョン。60年代のアメリカを想起させるポップでお洒落な洋服に身を包んだ2人は、夢にまでみた結婚生活を手に入れ、幸せな日々を送っていた。
死んだはずのヴィジョンがなぜ?幸せな生活の裏に隠された“闇深い謎”-
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)のヴィジョンの死…しかし、『エンドゲーム』後の世界でヴィジョンはワンダと共に幸せに暮らしている。
すべてが見かけ通りとは限らない――2人は徐々に自分たちの目に見えている全てが”真実ではない“のではと疑い始める。
ワンダことスカーレット・ウィッチの新たな物語
過去にアベンジャーズたちを脅かすほどの強大な力を見せたスカーレット・ウィッチ。
ヒーローとして多くの可能性を秘めながらも、大切な人を失った辛い過去を抱える彼女を、マーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギは「ワンダほど痛みやトラウマを経験したキャラクターはいない。そして彼女はMCU史上最も強いパワーを秘めたヒーロだ」と語る。
いまだ謎に包まれた彼女の新たな物語の行方は…?
あらすじはこんな感じ。
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(IW)で死んだヴィジョンが何故?ワンダの身に何が起こったのか…?まさかのヴィジョンの復活?などなど…
様々な憶測が飛び交う中、明日配信されるってわけでワクワクが止まらないんですよね!!
アベンジャーズ等のMCU作品が好きな方は必ず観るべき作品なので、Disney+は確実に入っておきましょう!
さて、そんなDisney+で独占配信される『ワンダヴィジョン』ですが、そもそもワンダとヴィジョンはどの作品から参戦し、どの作品に出ているのでしょうか?
そのあたりを抜粋してみました。
ワンダが出ている作品
・アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(初出)
・シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
・アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
・アベンジャーズ/エンドゲーム
ヴィジョンが出ている作品
・アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(初出)
・シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
・アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
PVなどなど
更に、さまざまな謎がこのワンダヴィジョンで明らかにされていく模様。
※THE・RIVERより抜粋
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パリス演じるモニカ・ランボーは、本作を経て、2022年11月に米国公開予定の『キャプテン・マーベル2』に登場することが判明済み。「ワンダヴィジョン」の冒頭3話を観賞した批評家からは「テヨナ・パリスは登場するたびに印象的」との声も聞かれるだけに、その存在感が期待されるところだ。
なお、『キャプテン・マーベル2』には同じくMCUのドラマシリーズ「ミズ・マーベル(原題:Ms. Marvel)」からカマラ・カーン/ミズ・マーベル(イマン・ヴェラーニ)も登場。そもそも「ワンダヴィジョン」は『ドクター・ストレンジ』続編にも繋がることが早くから明かされていただけに、Disney+のドラマが映画作品に繋がる流れは相当綿密に練られていると見てよさそうだ。
全文は以下
出典:「ワンダヴィジョン」登場の『キャプテン・マーベル』モニカ・ランボー、1995年以来の成長を描く ─ 「空白の期間に何があったのか」
なんとまぁこれだけみても今後の様々な作品につながるとのことなのでこれからMCUを観ていくという方も、今までずっと追いかけてきたという方も観るべきですねぇ。
いかがでしたでしょうか?
もうワクワクで居ても立っても居られない気持ちなんですが、ワンダヴィジョンの感想もこの作品をすべて見てからブログで書きますので是非ともご覧いただけると幸いですm(_ _)m
それでは、最後までお読み頂きありがとうございましたノシ
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