【PSVR】カウンターファイトをプレイした感想:今日からあなたもラーメン店主!

【PSVR】カウンターファイトをプレイした感想:今日からあなたもラーメン店主!

ドーモ!ぬま畑です!

本日はある種のバカゲー、2018年の最後らへんに配信されたPSVRソフト『カウンターファイト』をレビューしていきます!

カウンターファイト PSVR版

マインクラフトライクなキャラが登場します。
主人公はラーメン屋を営んでいる店主ですかね?

概要

とにかく、来るお客さんにラーメン餃子ビールを出してお金をもらうシンプルなもの。

シューティーフルーティージョブシュミレーターみたいなバカゲーの一種ですな!

まず、は概要を見てみましょう。

内容の説明
カウンターファイトは、手軽に楽しくラーメン屋の体験ができるVRゲームです。
次々と現れる個性的なお客さんに、チャーシュー麺やメンマラーメン、 餃子やビールなどを提供します。

色々な料理:ラーメンだけではなく、餃子やビールもあります。

リアルな調理手順:麺はしっかり湯切りをして具材をトッピング。餃子はフライパンでしっかり焼いて、ビールは冷蔵庫で冷やします。

泥棒:営業中にも関わらず泥棒がやってきます。調理器具や皿、海苔などをぶつけて撃退してください。

助手:あなたががんばって注文をこなすと栄養ドリンクでサポートしてくれます。

※PSstoreから抜粋

あ、それといちばん重要なことを最初に…

※注意:PlayStation®Move モーションコントローラー が2本必要です。
※このゲームでは、立って1~2歩程度移動しながらプレイします。

ということでPSMOVEが2本必須で、かつ結構動き回ります!、なのでかなりの広さが必要になってきますので、PSVRでいつも注意書きで書かれている通り、周りに物を置くなっていうのを着実に、忠実に、守らないと大変なことになるので注意!!

総合評価

PSVRなので…って言うわけでもないのですが基本プレイヤーは一人称視点ですね。

ラーメン屋の店主となってお店に入ってくるお客さんに対し、ラーメン(具の種類で複数あり)、餃子(焼いてる・焼いていない)、ビール(冷えてる・冷えてない)を出すという本当にシンプルなもの。

ただ一個一個はシンプルですが、お客さんが最大4人、そして入ってくる泥棒を合わすと5人を対処しなければならず、かなり忙しいゲームです!

これが本当に面白い!
忙しいのも相まってプレイしているとある種の達成感みたいなものがあります、シンプル故にそこそこ出来てしまうからこそ面白いのかもしれません。

PSVRなので一人でプレイなのですがある意味皆で集まってワイワイしながらするゲームなのかなと思いました。

ゲーム画面

とりあえず百聞は一見にしかず、スクショを交えながら見ていきましょうか。

まずは基本構成、左手のPSMOVEが『手』、右手のPSMOVEが『お箸』です。

いざ始まると、左から『チュートリアル』、『エンドレスモード』、『5分のタイムアタックモード』、そしてエンドレスとタイムアタックのランキングがみれる5つのモードが用意されています。

基本的にはエンドレスモードと5分のタイムアタックモードですな。

チュートリアルだと(当たり前ですが)やり方が載っており、巻物形式で説明してくれてます。

チュートリアル時は自由にラーメン作ったりアレやコレやできるのでまずは練習がてら一通り作ってみるのがいいですね~!

餃子もちゃんと焼かなければならず・・・餃子を焼くときフライパンに乱雑に投げて焼くことになりますが…

フライパンを持って振ると餃子が暴れまわりあっちやこっちや吹っ飛んでいきます(笑)
まぁ、仕様ですね(笑)

振らなくてもいいのでフライパンは固定が良いでしょうな^^;

こうやってお皿ごとフライパンにみたいなのも出来ます、これだからって何も起きませんがね(笑)

で、メインのラーメンの作り方、まずはスープを器に入れます。

麺の湯切りをして・・・

麺をスープにドボン!

チャーシュー

のり

ナルト

メンマ

味玉

で、お客さんに出す。

上のは例でフルセットを作りましたが恐らく、フルセットのお客さんってのはいない…気がします。
ただ、お客さんはラーメンの種類、例えばチャーシュー麺やメンマラーメン、玉子ラーメン等ラーメンは一つではないです。

まだ20~30分位しかしてないのでわかんないですが…(-_-;)

そしてそして左を向くとかわいい中華娘が!オーアイニー!

ラーメンの種類はこんな感じ。

のりは全部にデフォルト、味卵ラーメン、メンマラーメン、ナルトラーメン、チャーシューメンですね。

そして右には冷蔵庫、ここをあけてビールを冷やします。

はじめは空!

冷蔵庫前の下にビールがケースで置かれてるので…

どんどん入れていきます

冷えた状態がこちら

あ、ちなみにビールも冷蔵庫でちゃんと冷やさないといけません。
冷やさないと怒って帰ります(笑)

で、ゲームを進めていくとお客さんがどんどん入ってきてラーメンや餃子、ビールを吹き出しで頼んできます!

時間がカウンター上の台座部分の丸い枠にカウントが表示されて、その間に頼まれた注文の品を置いていきます。

カウントが過ぎると・・・

お客が怒って帰っていきます、速さを求められます!

本当に忙しい!

そしてそして、開店してて堂々と泥棒がやってきます!!(笑)

お客さんは怯えてます!

ある一定時間が過ぎると、お金を奪って去っていきますΣ(゚Д゚)

何か対処法は?と思いきや、なんでも良いので泥棒に向かって物を投げつけます!

今の所確認してるのはラーメン鉢、お皿、コップ、ビール、おたま、メンの水切りで撃退できます(笑)

あとがき

はい、カウンターファイト PSVR版でした!
価格は税込み驚異の780円です!!

安い!(笑)

まぁモードも少ないですし、ストーリー等はなく、ひたすら同じことを繰り返す、言わばバイトヘルみたいなものですが・・・あ、いや、ある意味でテトリスやぷよぷよ等のパズルゲームの類に近いかもしれません。

780円で安いか高いかはそれぞれですが、780円分は十分遊べると思いましたし、ふとやりたくなる何かがこのゲームにはありますね!

気になる方は↓をチェックです!

カウンターファイト PS VR版

※追記
本記事であるカウンターファイトとその続編である『カウンターファイトSE』の記事もありますのでよろしければ御覧ください。

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それでは、最後までお読み頂きありがとうございましたノシ


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