グランツーリスモスポーツにおけるボディーカラーの話、GT-R50周年Anniversaryモデル【GTS】

グランツーリスモスポーツにおけるボディーカラーの話、GT-R50周年Anniversaryモデル【GTS】

ドーモ!仕事した後は『やれやれ…徒労の果てに膨大な後始末だけが残ったって事か。』と常々思ってるぬま畑です!
※攻殻機動隊SACのイシカワのセリフが好きです

はい、今日はグランツーリスモスポーツ(以下GTS)のお話…なのですが、内容として少し違います。

…いえ、GTSはGTSのお話なんですけど、どっちか言うと主体はGT-Rのお話。

全体的なテーマとして『グランツーリスモスポーツにおけるボディーカラー』についてを語ります。

まずはこちらを御覧ください。

概要

日産 GT-R 50thアニバーサリーエディション、歴代GT-Rに敬意…ニューヨークモーターショー2019

以下抜粋

『GT-R』の原点、PGC10型『スカイライン2000GT-R』の登場から50年。
これを記念した『GT-R 50thアニバーサリーエディション』では、ボディカラーに、R34型『スカイラインGT-R』のイメージカラー、「ベイサイドブルー」を設定。

4コートで2重の熱処理を行う塗装工程により、際立ったハイライトと深いシェードで、鮮やかなブルーを表現しているという。

さらに、ボンネットやルーフ、トランクには、白いレーシングストライプを追加した。
これは、国内ツーリングカーレースで無敵の強さを誇った初代スカイラインGT-Rへのオマージュだ。

ホイールのスポーク部分には、ボディカラーに合わせて、ブルーのアクセントが添えられる。車体のリアには、50thアニバーサリーエディションの専用エンブレムが配された。

GT-R 50thアニバーサリーエディションには、ベイサイドブルー以外のボディカラーとして、パールホワイトとスーパーシルバーも設定する。ストライプの色は、パールホワイトが赤、スーパーシルバーが白となる。

インテリアは、特別なグレーのカラースキームを採用した。
これは、夕暮れ時の夜空の雰囲気をイメージしているという。

また、専用のステアリングホイールとシフトノブトリム、専用エンボス加工シートを装備した。
サンバイザーやルーフライナーは、アルカンターラ仕上げ。
ルーフライナーには、専用のステッチが施される。

というわけで50周年記念モデルのGT-Rが登場しました!

僕的には『もしかしてフルモデルチェンジ!?いや、若しくはGT6やGTSであるビジョングランツーリスモのあのモデルが時期GT-Rとして発表か!?』

…なーんて淡い期待を寄せてたんですが…そうはいかなかったみたいです(笑)

まぁそういうのはもっと早くに発表されるでしょうし、このタイミングでのフルモデルチェンジはしないんでしょうね…あの件もあるし( ´ー`)y-~~(ソレは関係ないかw)

で、結局の所何が言いたいのか何がしたいのかって言うと…

GTSにある既存のGT-Rを50周年モデル色にしてみよう!

とにかく50周年モデルのGT-Rに、新色ワンガンブルーなるベイサイドブルーとはまた違う色が追加されたとの事で、その色をGTSで再現してやろう!というのが今回の主な企画です。

ってことで色々試してみた結果が以下のツイッターですが…

うーん超絶微妙・・・

というのもGTSで再現しようとするとリバリーでオールペイント、そこからソリッド・メタリック・パールから選んで( マットはないのかな?)更にH・S・Vで色の表現しないといけないのですが、これがなかなかうまくいかない(-_-;)

うまくいかない理由としてはメーカーのカラーコード(色番号)をRGBやHSVで再現できる方法がないんです…(ノД`)

例えば、ある意味お馴染みの日産TV2(ベイサイドブルー)なのですが、これをRGBやHSVに変換するというのがそもそもできなくて・・・というかそういうサイトがなくって、仕方がないから有志たちがネット上に上げている実際のその車、今回は50周年記念モデルのGT-Rのワンガンブルーの画像から色を抜き出すという作業を繰り返しましたが色が定まらず。

そりゃそうなんです、画像には影があったり部位で色が違うので定まるわけがなく繰り返した結果、ツイッターでツイートした画像に落ち着いたって感じです。

まったくもって満足ではないのですが、色の再現できるまで頑張ってみようと思います…(-人-)

・・・で、少し余談ですが。

色の抜き出しとしてやった方法として、windowsの標準ソフトである『ペイント』を使えば色の抜き出しをすることが簡単にできます。

どうやって色を抜きだしたかというと、このペイントソフト、スポイトツールなるものがあって『その色をどういう色か』というのをクリックすれば判別できるなかなか便利な機能なのです!

まぁそういうソフトやアプリは色々あるのですが、標準ソフトで出来るんだからわざわざその為だけに他のソフトをインストールする必要はないかな、と。

やり方は他のサイト様やGoogle等々で検索していただければいくらでも出てきます、更に詳しく、しかも丁寧に解説されているのでそちらを参照ください。

強いて言うならここや、webでサービスのこことかですかね?

あとがき

さて、ある意味でGTSの雑談回でした。

これを見て頂けてる方々、それだけでもありがたいことなのですが、もしメーカーコード→RGBや車の色をRGBやHSVで表現しているサイトが有るよ!知ってるよ!って方がいらっしゃいましたら是非ともツイッターやコメント等なんの方法でも結構ですのでお教え頂けたら幸いです。

それでは、最後までお読み頂きありがとうございましたノシ


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