ドーモ!なんでもかんでも『・・・アッセンボゥっ』とつけてしまうぬま畑です!
長らく滞っていたPart2ですね、時間も経ってしまって、思い出しながら語るので間違っていたらご指摘頂けると幸いでございます。m(__)m
前回はこちら↓↓↓↓↓
今更ながらアベンジャーズ/エンドゲームの感想(※がっつりネタバレあり、読む方は注意して)Part.1
そしてかなり時間がたった前回に引き続き、注意です!!
まだアベンジャーズ/エンドゲーム(以下EG)を観ていなくて、まだ内容を知りたくない!という方(もういないだろ笑)はブラウザの戻る等でお戻りいただくか、アベンジャーズについては下記のリンクを参照いただければと思います。
→ アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロンまで(中途半端)
→ アベンジャーズ/インフィニティ・ウォーまで(comingsoon)
さて、前回は『タイタン星からトニーの帰還』『いきなりサノスを狩る新生?アベンジャーズ!キャプテン・マーベルを入れトニー抜きでこの強さ!』『インフィニティストーンがなくなり成す術もなく5年の月日が流れた』の3つをお送りしました。
今回も下記から3つほど語っていきます。
・タイタン星からトニーの帰還
・いきなりサノスを狩る新生?アベンジャーズメンバー!キャプテン・マーベルを入れトニー抜きのこの強さ!
・インフィニティストーンがなくなり成す術もなく5年の月日が流れた。
・サノスの強靭な強さに相対するビッグスリー(アイアンマン、キャプテン・アメリカ、マイティ・ソー)
・キャップがソーのハンマーを持った点
・女性ヒーローの活躍
番外編
・スコット(アントマン)が量子世界から戻ってきてタイムトラベルが可能かもしれないヒントを出す
・過去の世界でのひと悶着
・トニーがピーターに全てを託した。
※映画の流れを無視して前後しています、ご了承くださいm(_ _)m
サノスの強靭な強さに相対するビッグスリー(アイアンマン・キャプテンアメリカ・ソー)
恐らくEGを通して、一番の見せ場ですね。
この3人アイアンマン(トニー)、キャプテン・アメリカ(キャップ)、マイティ・ソー(ソー)対サノスの戦いがこの後繰り広げられるのですが、これがまぁ熱いのなんの…
トニーとソーの合体技だったり
ソーのハンマー(ムジョルニア)をキャップが持ったり(後述)
とこれらのシーンだけで鳥肌が何回立ったことか!!Σ(゚Д゚)
ただ、キャップがハンマーを持って形勢逆転と思いきや、サノスの圧倒的強さは衰えを知らず、更に3人を追い詰めます。
いやぁサノスすげーわ・・・
間違えました、サノスつれぇわ。
・・・ほんますみません。
あと、めっちゃ関係ないんですが、もしもアベンジャーズでスパロボやFFT・タクティクスオウガ風のシミュレーションRPGみたいなゲームが出たら絶対に上記のような合体技あったやんと(笑)
キャップがソーのハンマーを持った点
このシーンだけだとかなりテンション上がった一幕なのですが、これはTwitterで語りました。
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やっぱキャップがムジョルニア使えたのは”元から持ててた”っての違和感あるんよな。相応しい人が持てるのはわかるけどそこにドラマがない…トニーとの確執が取れ、使えるようになった方がしっくり来るしマーベル映画見ていったら納得できる場面あるし…でもサノスのぶっ飛ばしは燃えたんだよなぁ(笑)
— ぬま@元・プログラマー兼婚活の鬼 (@SNAKE4610) November 17, 2019
これですね。
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロンでIWやEGの伏線が多数ちりばめられてて、そのうちの一つにソーのハンマーを持てるか?という戦士たちの休息シーンがあります。
→ アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロンまで(結構下の方です)
このシーンといいますか、この時点でアベンジャーズのルッソ監督曰く、『キャップはこの時点でハンマーを持ててたけど、ソーへの謙虚な心から持てないふりをした』…らしいです。
実はこれにすごく違和感を感じていて、というのも、『実は持てていた』っていうのが僕的にしっくり来ないんですよね…
シビル・ウォー時にトニーとキャップはすれ違いな思いから戦いを繰り広げました。
その時にハワードの死をトニーに隠した経緯もあったり、トニーはトニーでハワードとキャップが親しげなのに対し、ある意味での嫉妬心からキャップをあまり良いようには思っておらず、わだかまりや確執みたいなものがあって、それが積もり積もってキャップと対立しました。(かなり端折ってます)
その確執があったからソーのハンマーが持てなかったのが、EGでトニーとの和解、そして真の友となってその確執が取れハンマーが持てるようになった!
…って方がしっくり来るんですがどう思いますか…?
そういう方がスマートだったのになぁと管理人は思ってるんですけどね( ´ー`)y-~~
女性ヒーローの活躍
あのですね…この女性陣の集まり、いえ特に普通のシーンだと思った人もいるでしょうが、違うんです。
ずっと見ていた、いや、EGだけでも分かると思うんですが、中にはお互いに喋ったこともない人達もいると思うんです…それが示し合わせたわけでもなく急に一致団結されても違和感しか無いんですよね┐(´д`)┌
強調しますが『女性ヒーローたちが活躍してるのが気に食わない!』ってことを言ってるのでは決してありません!
5年間消えていた人(今回参戦した人)、消されず残った既存の人…それが結集して戦うのも確かに面白くて熱いのですが、今までの流れを遮断してまで…あ、いや遮断したわけでもないんですが…
このシーンは何かの意図しか感じられず、あんまりこういう贔屓みたいなのは好きじゃないなぁって思ってしまったんですよね…
あ、それと演出にもケチを付けてるわけでもなく、こんな事しなくても女性差別だ!とは誰からも捉えたりしないって思ってるんですが、こういう演出をしないと怒る人がいるってことなんでしょうかね…(ノД`)
怖い世の中ですわ。
…とにかく脳内で保管させるとするのであれば、僕は結論づけたものとしてJOJOを思い出しました(笑)
何故JOJOと思った方もいると思いますが、分かる人は分かる、『スタンド使いはスタンド使いにひかれ合う!』
…かもしれません(笑)
あとがき
いかがでしたでしょうか?
アベンジャーズ/エンドゲームの感想のPart2でした。
かなり長い時間空きましたが忘れてたわけではなく…あ、いや忘れてました(^_^;)
ブログのリライト作業していたら『あ、EGの記事Part1とかしてるやん…』ってなり慌てて急遽書きました(笑)
まだまだ書きたいことはあるのですが、今回はここまでm(_ _)m
それでは、最後までお読み頂きありがとうございましたノシ
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