【映画】るろうに剣心:伝説の最後編をみた感想・レビュー『奥義(天翔龍閃)の獲得、そして「生きる」という意志の強さの意味』

【映画】るろうに剣心:伝説の最後編をみた感想・レビュー『奥義(天翔龍閃)の獲得、そして「生きる」という意志の強さの意味』

ドーモ!『ともに見守ってくださらぬか?』と嫁さんプロポーズ(2度目)したら『YES?』首を傾げて答えてくれてちょっと嬉しかったんですが、なぜに首を傾げると思ってしまったぬま畑です!
※なぜに『?』

はい、今日は【『映画』るろうに剣心:伝説の最後編】のお話。

この記事を読んで頂ければ、るろうに剣心:伝説の最後編の見どころやあらすじ、どんな人にオススメなのか?というのがわかります。

この作品は2部作の後半にあたります。

前半はこちらを参照ください。

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【映画】るろうに剣心:京都大火編の感想・レビュー【Netflix】

幕末に人斬り抜刀斎と言われた伝説の剣客がいた、人斬り抜刀斎『緋村剣心』のその後を描いた作品である『るろうに剣心』。
今回の実写映画は2部作で構成されており、前半として【京都大火編】そして後半が【伝説の最期編】となっています。

今回は後半の伝説の最期編を見た感想を語っていきますので是非とも最後までご覧ください。

早速行きましょう!

るろうに剣心:伝説の最後編の総合評価

まずは総合評価から、★5点満点中…

4.5点!!

(゚∇゚ノノ”☆パチパチパチ~!!!

0.5減らしたのは京都大火編と同じく10本刀の扱い方が雑なのと、志々雄の刀について一切説明が無かったのがちょっとなぁと感じたので0.5減らしました(笑)

総合点としては文句なしの高得点ですね!!

感想として前回の京都大火編でもお伝えした殺陣(たて)が本当に凄いです!

瀬田宗次郎(神木隆之介さん)や四乃森蒼紫(伊勢谷友介さん)、そして志々雄真(藤原竜也さん)の殺陣が半端なく、その凄さに見惚れることでしょう。

ハイスピードで展開されるアクションは前作同様、いやそれ以上ですね。

感想としては前回の総合評価でお伝えしたのでよろしければそちらもご覧いただけると幸いです。

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【映画】るろうに剣心:京都大火編の感想・レビュー【Netflix】

るろうに剣心:伝説の最後編のあらすじ

そんなるろうに剣心:伝説の最後編、前半のあらすじはwikiから抜粋。

目を覚ました剣心は、その名と剣技を与えてくれた師匠である比古清十郎と久しぶりの再会を果たす。
比古は偶然見つけた剣心を救い、作陶工房を兼ねた自宅に運んだのだった。
剣心は志々雄を止めるために飛天御剣流の奥義伝授を願い出る。

その頃、煉獄が東京湾に到着。

志々雄は大久保の後任者、伊藤博文を呼び出し海岸で会合を行う。
都合の悪い事は全て闇に葬る伊藤の政治のやり方に「俺を焼いたのも政治なのか」と問いかける。

志々雄はかつて体を焼かれたせいで自身の体は発汗が出来なくなり、生きているのも不思議な高熱を常に宿す肉体と化したのだ。

志々雄に「命が惜しければ剣心を探し、民衆の目の前でさらし首にしろ」と恐喝された伊藤は、政府に剣心の指名手配を命じた。

一方、葵屋では、左之助と弥彦が剣心と薫の安否を心配していた。

京都にも剣心の指名手配の情報が入り左之助は激怒するが、弥彦は剣心がまだ生きているという証拠で、きっと薫も一緒だと希望を持つ。

その時、葵屋に届けられた手ぬぐいを持ってきた客から事情を聞き、病院へ行くと昏睡する薫の姿があった。

出典:るろうに剣心:伝説の最期編wiki

これがあらすじです、全文は上記リンクからどうぞ。

るろうに剣心:伝説の最後編の見所・良かったところ

では、るろうに剣心:伝説の最後編の見所/良かったところを7つ紹介します。

・四乃森蒼紫との一騎打ち

・恵から受け取るいつもの服


・そんな子供だましの刀で何ができる。

『殺さずの誓い…逆刃刀だ。』

・斎藤一VS魚沼宇水

・左之助VS悠久山安慈

・瀬田宗次郎との再戦


・対峙する志々雄と剣心、最終決戦










ここは圧巻以外の何物でもないでしょう…

実写で天翔龍閃を見れるのはこれだけ!凄いです。

るろうに剣心:伝説の最後編で印象に残ったシーン

印象に残ったシーンはこの剣心と比古清十郎(福山雅治さん)の会話ですね。

春は夜桜、夏には星…秋に満月、冬には雪、それを愛でるだけで酒は十分うまい。

それでもまずいなら、それは自分自身の何かが病んでいる証だ…

ここのシーンは過去の話とも結びつくんですが、頬の十字傷関連でもあるので次回作のザ・ファイナルにも繋がるところでしょう。

そして比古清十郎との一騎打ちにつながっていくこの一連のシーンは剣心の奥義の会得と何よりも心のありよう、『生きる』という意思の強さを手に入れます。

人斬りではない全く正反対の心と力であり、ある意味でこの奥義よりも意志の力で今回の戦いを制したとも言えるので師匠との出会い、師匠との一騎打ちはそういう意味でも印象深いところですね。

るろうに剣心:伝説の最後編はこんなに人にオススメ!

るろうに剣心が好きな人でこの映画を見ていないという人はいないと思いますが…もし見ていないなら悪いことは言いません即見ましょう!

面白いという言葉だけでは片付かないんです、圧倒的なハイスピードアクションで繰り広げられる演出はるろうに剣心の原作を知らない人も楽しめる作品になってます。

おっと、時代劇が好きな人にもおすすめですよ。

るろうに剣心:伝説の最後編はNetflixで観れます!


※画像タップorクリックでNetflixのるろうに剣心ページにジャンプ

るろうに剣心:伝説の最後編は月額料金のサブスクであるNetflixで見ることが可能です!

他はレンタルとして料金がかかってくるのでネトフリ入ってる人はるろ剣を見ないってのは損ですよー!!

あとがき

いかがでしたでしょうか?

るろうに剣心:伝説の最後編の感想・レビューでした。

前作同様凄い殺陣で、実際にこの映画を見るとその圧倒的なアクションに息を呑みます。

ちなみに、この映画は漫画では中盤あたりのお話なんですが、今度の夏に漫画の後半である人誅編の雪代縁が物語の主となる映画が2部作で公開予定です!(コロナでどうなるかわかりませんが…)

最終章ということで本当に楽しみですね!

それでは、最後までお読み頂きありがとうございましたノシ

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