ドーモ!ぬま畑です!
という訳で今日は勇者伝説ブレイブガムのレビューです!
勇者伝説ブレイブガム グレート合体セットファイヤージェイデッカーになります。
全文はこちら → 勇者伝説ブレイブガムwiki
箱(パッケージ)
まずは恒例の箱から。
表面にはファイヤージェイデッカーの絵がドン!
裏面には実際の商品の組み立てた姿が、真ん中にファイヤージェイデッカー左にジェイデッカーと右にデュークファイヤーがズドン!
横にはセット内容とラインナップが。
もう一つの横には合体プロセス的なものが。
いやー、箱見るだけでもテンション上がりますね!!
ブレイブガムは子供向けというより、勇者シリーズを見ていた世代向けの商品となっており、これを甥っ子に見せたら『カッコいいけど・・・ナニコレ?ガンダムじゃないね。』と興味なさげ、しかもFF7のクラウド風にあしらわれました(笑)
僕の世代的にはどストライクなんですが、ジェネレーションギャップと言うかなんと言うか・・・兎に角、早速中身を取り出し作ってみたのでどーんとご紹介します!
前回や前々回では調子に乗って次々と語ったり進めたりで最後らへん息切れしたので今回はちゃんと3回に分けてレビューします!
もちろん最初はジェイデッカーから!
まずはコアの部分となるデッカードから見ていきます!
余談ですが・・・ジェイデッカーってなんぞ?って人はこちら!
ジェイデッカー作品紹介
『勇者警察ジェイデッカー』(ゆうしゃけいさつジェイデッカー)は、1994年2月5日から1995年1月28日まで、テレビ朝日系列で毎週土曜17:00 – 17:30 (JST)に全48話が放送された、名古屋テレビ・サンライズ制作のSFロボットアニメ作品。
「勇者シリーズ」の第5作目にあたる本作品は、人工知能(超AI)を持つロボットたちと、そのリーダーである少年警察官の活躍を描く作品として制作された。
主人公のロボットがパトカーであるということは企画の当初より決まっており、そこから作品のコンセプトも「刑事物」と定められ、『太陽にほえろ!』や『七人の刑事』といった刑事ドラマを参考に設定やストーリーが固められていった。
主人公たちが属する「ブレイブポリス」が警視庁のロボット刑事課として設定され、彼らが対処する事件も単なる犯罪だけでなく、特殊災害や怪物退治に至るまで多様なものとなっている都合上、各回のストーリーもロボットによるアクションだけに留まらず、推理、レスキュー、SFなどのテイストも含んだ、バラエティ感溢れるものとなっている。こちらも合わせてどうぞ → 勇者警察ジェイデッカー
機体解説
BP-110 デッカード
形式番号:BP-110。ブレイブポリスのリーダー。5代目シボレー・コルベットに似たパトロールカーから変形。
開発途中に出会った勇太との交流を重ねる内に、AIに変化が起き、心を有する超AI搭載機体になる。一度は上層部の手で超AIを初期化されてしまうが、ドクトル・ガウス事件で勇太の声を聴いたことで、心を取り戻した。そして、ガイゾナイト事件後、ロボットが心を持つ事の重要性と有用性に警視庁上層部は、デッカードの超AIを基にしたロボットを造るようになっていった。勤務時間外は友永家の駐車場を間借りしており、そのこともあり、ご近所からはパト吉として親しまれている。勇太の両親が一次帰省し、留守中に勇太の親代わりを任されて友永パト吉として正式に家族の一員に迎えられた。
性格は実直・誠実・健気。その一方、堅物、優柔不断な面もあり、ごねると黙り込み家出する。
「ホールド・アップ! ブレイブポリス、デッカードだ!」を決め台詞としており、拳銃を右手に構え、警察手帳をパトランプを点灯させた上、左手に翳して叫ぶ。これらは、勇太が考案したものであり、仲間が増えた後は、後半部分が「ブレイブポリスだ!」に変化。
デッカールームにおける彼の席はリーダーの席として位置づけられている。ジェイデッカー
デッカードとジェイローダー合体した巨大ロボ。第2話から登場。
ジェイローダーが変形したボディにパトカーモードのデッカードが合体して、胸部を形成。頭部マスク内部にデッカードの顔が移動して合体完了。名称は「日本(JAPAN)の刑事(デカ)」→「J刑事」→「ジェイデッカー」と転じて命名された[13]。
デッカード同様に射撃戦を主体としつつ、格闘能力も強化され、飛行能力も有する。
当初はデッカードの超AIが心を持ったために、ジェイローダーとの合体プログラムが呼び出せない問題が発生。合体シミュレーションにおいても失敗の連続であったが、キャトー事件において、勇太とデッカードが阿吽の呼吸を行ったことで合体に成功。以降は新たな合体プログラムで合体可能となった。
上記でデッカード/ジェイデッカーの機体説明は網羅していると思いますが、もっと詳しく知りたい方は上記リンクをどうぞ。
余談その2、アマゾンプライム会員であればプライムビデオでジェイデッカーが配信されているので、会員の方はよろしければドーゾ!
今現在は配信されいないようです・・・
・・・と言うかここにたどり着いた人はもうジェイデッカーは知ってると思いますが(笑)
デッカード
まずはデッカード・パトカーモード
かなり造形頑張ってるんですよね、確かにシール類は多いですが、そんなのは些末な問題ですよ。
正面パトランプのぐちゃぐちゃってなってるのは話すと長いんですが、パーツをはめようとしてペンチで強引にやった結果こうなったっていう…悲しいことをしてしまいました(-人-)チーン
横から、そして
うしろ、更に禁断の…
裏から・・・
デッカード『く、苦しい…』って聞こえてきそうな体勢です(笑)
そして上から。
ようやくお披露目デッカードです!
兎に角どうですか、どっからどう見てもデッカードです!
『ホールドアップ!デッカードだッ!』って聞こえてきそうなこの造形!いやー素晴らしい!
それはそうと…自作撮影ブースの下はフエルトになっているのですが、どうも相性が悪く、立たせるのが困難なんです。 立つには立つのですが、マイクラのしゃがむ体勢ってわかりますか?あんな感じになります(笑)
なので寝っぱなし。
ようやく強引に立たせてみたのですが横から撮ると…
こんな感じで少し前のめりになってる感じです、これマシな方でこの体制でもすぐ前か後ろに倒れてしまいます。
と言うわけで立ってるうちに後ろから。
因みに手は横にしか開けません、前後に振ることさえ出来ないのは残念な所。 まぁビジュアルとの両立をさせるに辺り、ココらへんのオミットは致し方ないでしょうな。
というわけでデッカードはエクスカイザーやガイン比べて一番動かないのかもしれません、まぁ上でも言いましたがそんなことは些末ですんで問題なし。
ジェイローダー
さて次はジェイデッカーの7割を占めるキングローダー…違う、ジェイローダーです!
正面
横にはPOLICE(ポリス)の文字が。
こっちにも。
そして裏から。
上から。
ジェイローダーと言うかブレイブガムシリーズの乗り物達は全てにおいて忠実に再現されている(当たり前?)ので写真的に映えますな、下手し最終形態のファイヤージェイデッカーにしとくよリ乗り物系にしてた方が見栄え的には良いような気がしなくも…いやいや、そんなわけないです(笑)
ジェイデッカー
では合体です!
ブレイブアップ!ジェイデッカー!
足になる部分のプロテクターを回転させて。
中から腕を引っ張り出します、結構しんどいので深爪してると辛いかも…
半分に割って左右に展開。
腕部分を下に。
実はジェイデッカーの説明書にはジェイデッカーからジェイローダーへの変形プロセスは載ってあるのですが、その逆はないのです。 まぁ逆に読んでいけば良いんですけどね(笑)
兎に角、説明書の指示には腕を上の穴から下の穴に付けろとあるのでそのようにします。
そして前に来ているバックパック部分を、後ろに持って行きます。
後ろに持っていきウィングを展開。
デッカードはパトカーモードにして足を上記のように曲げます。(この時事前に顔をスライドさせておくと楽ですが今回は撮影上そのままにしています)
顔をスライドさせ…
足を開ければ、ジェイデッカーの完成です!付属のジェイバスターが嬉しいですな!
横から。
後ろから。
ではブンドド…
そうなんです、可動範囲はお世辞にも良いとは言えません…可動としてかなり残念な仕様…
ガシガシ遊ぶってよりも変形させて遊ぶもの…
いや、というよりも!そもそも子どもたちに向けての商品ではないので飾って楽しむ商品です!
あとがき
という訳で、Part1はグレート合体セットのファイヤージェイデッカーからジェイデッカーを紹介しました。
アニメでの変形プロセスを保ちつつこの造形はディ・モールト素晴らしいですね!
かなり頑張ってると思います!
ガシガシ動かせないのでアサキンみたいなブンドドと言う事が出来ないのは残念ですが、こうやって商品として出ていると言うことに価値があるのではないかと僕は思います!
さて次回、Part2は熱い勇者ロボ、モリモリを紹介します!…あれ?違う?(笑)
Part2はこちら
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【勇者伝説ブレイブガム】ブレイブアップ!ファイヤージェイデッカーを開封レビュー!~デュークファイヤー編~【食玩】
お楽しみに。
あとがきのあとがき
今回の記事が『勇者警察ジェイデッカー』ということで、巨大ロボットと少年の友情が一つのテーマです。
そこでそのテーマでChatGPT(DALL-E3)に画像生成をしてもらいました!
ご興味があればそちらもご覧いただければ幸いですm(__)m
ジェイデッカーとはかけ離れたロボットではありますが笑
それでは、最後までお読み頂きありがとうございましたノシ
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