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ドーモ!フューチャーガジェットラボラトリー所長のぬま畑です!
本日はゲーム実況者には必須アイテムであるビデオキャプチャーデバイスをご紹介!
概要
私事なのですが、少し前までPCでしかゲームのプレイ動画や実況動画の録画等が出来なかった・・・というより別にそれで完結していたので特に気にしていなかったのですが、他にもどんなものか試してみようと思い試してみようと思って購入してみました。
ちなみに今回紹介するものではないですが、PCに直接ゲームの映像を録画可能なものです。
今までこれで不満はなかったですし、綺麗にキャプチャできていたのでこのままでも良かったのですが、仕事の関係上、実家にPCを置いていてPS4を引越し先に持ってきたので、録画が困難というか物理的に無理な状況になってしまいまして・・・
『何かPCを使わない、それなりに綺麗に撮れる機器で安いの無いかな?』とAmazonで探して辿り着いたのが以下のビデオキャプチャーデバイスですね。
ゲーム機のキャプチャについて
PS4はSHARE機能でゲーム画面の録画(または配信)ができるのですが、如何せんメーカー側で録画禁止区間ってのが設けられている場面(重要なシーンやイベント等)があって制限があり、録画が出来ないことがあって、それらはYouTubeにアップできないと言いますか、そもそも録画禁止なので録画自体が駄目なんですよね・・・
まぁ強引に禁止区域を撮ってまでアップする気は全くなく、むしろ自分的に制限云々はどうでもよくて・・・
・・・あ、いえ、語弊がありますね笑
どうでもよくはないのですが、それをyoutubeやその他動画サイトでアップをするよりも、レビュー等のブログ記事で行う際にその場面をわかりやすく伝えるためにスクショを使ったりするのですが、PS4でスクショを撮るよりも録画してそれを使用する部分だけ一時停止しスクショを撮る方が圧倒的に楽でして・・・
動画だから一時停止できるので、それが効率も良いからなんですよね。なので決して不正なために使うってわけじゃないので悪しからず。
PS4のSHARE機能で撮ったあと、その撮った動画やスクショをPCに移すのがものすっごい面倒で・・・更にPS4からUSBメモリやHDDに移すのも無茶苦茶時間かかるのも煩わしくもありました。
まぁ少しPS4のSHARE機能の愚痴みたいになってますが、兎に角PS4のSHARE機能って便利なようで凄く使い勝手が悪いんです。なのでそこで登場するのがビデオキャプチャーデバイスなんですよね。
実物紹介
さて、Amazonから早速届いたので写真を交えながらご紹介

値段ですが元々は7980円で、それが7480円になってたんですよね・・・この箱の潰れが500円引きの理由ですかね?笑

後ろには色々書かれてますが、スペック表ですね。

中身はこんな感じ

そして付属品

付属のHDMIケーブル

電源アダプタ

説明書(所々日本語がおかしいのはご愛嬌)

そして、意外と嬉しい動画編集用ソフトArcSoft ShowBizのディスクが付いてます!

このソフトなかなか使い勝手が良くて、動画のカットをするだけならメチャクチャ便利で、難しい操作をしなくても簡単に簡易的な動画編集なら可能です!
ちょっとした編集ならこれで十分です!
本体

こちらが前面

背面

注意点:USBメモリーが必要です
この機器単体では録画が出来るだけで、メモリ機能はありません。
前面にUSBポートが有るのは、そこにUSBメモリを挿して、そのUSBメモリに録画した動画が保存させるためのものです。
別途USBメモリが必要なので、ビデオキャプチャーデバイスを購入するのであれば、合わせてUSBメモリも購入しておくと安心です。
注意点2:マイクも必要
もう一つ重要なこととして、ゲーム実況として一番重要なマイクも必要です!
このビデオキャプチャーは音声も収録可能なので、合わせてマイクも購入もしくは用意しておくと良いですね。
ちなみに、このキャプチャデバイスの前面に3.5mmの汎用的なプラグが用意されております。
3.5mmのプラグのマイクを用意していただければ基本的には使用可能です。
使い方
使い方はとても簡単です。
電源アダプタを挿して、背面のINPUTにゲーム機からのHDMIを挿して、OUTPUTに付属のHDMIを挿し、その先をTVもしくはモニターに繋げます。
そしてUSBメモリを前面のUSBポートに挿し、マイクを3.5mmのプラグに挿せば準備完了です。
ボタンを押すと録画が開始され、緑色に点灯します。
たったこれだけでゲーム画面が録画されます!
使い勝手について:良い点・悪い点
使い勝手としては十分な商品ですが、やはり良い面もあれば悪い面があるのもこの機器の特徴と言うことで、良い面悪い面をご紹介。
まずは良い点から。
良い点
ボタン一つで録画が開始され、USBメモリに自動的に動画が保存される。
悪い点
録画時間は最大15分で、終わったら次の動画ファイルに移行される。(容量が許すまで録画し続けます)
ちなみに、動画自体は15分で強制的にぶつ切りなのですが、動画と動画を組み合わせるとシームレスで、切れてるみたいなものは無いです。その点は問題ないですね。大事なところで切れて変な間があるとかそういうのはないのでご安心を。
動画の録画された日にちや時間がおかしいです。1970年1月1日とかいうよくわからない日付で録画されるます、まぁ動画自体が出来上がれば特に時間の指定とかはないのですが、時間くらいは変更できても良買ったんじゃないかなって思います。
録画されるファイルは画質やフレームレートなどの指定ができないです。まぁこれもこの機器の特性で、致し方ないですね。逆に画質とかフレームレートなどを指定できる機器って限られてますのであまり気にしなくて良いところかもしれません。
あとがき
結論として7480円の割にはかなり使える機器なのではないでしょうか?
最安値が恐らくこの機器なので、今からゲーム実況やプレイ動画を録画したいって方は検討してみては?
それでは、最後までお読み頂きありがとうございましたノシ