ドーモ!オブリビオンの意味を調べたら『忘却』とのことで、いつも物事をオブリビオンするぬま畑です!
※嫌なことは忘れちゃいなYO!
※忘れることができるから、人は生きて行けるのさ。
はい、今日は【『映画』オブリビオン(Oblivion)】のお話。
この記事を読んで頂ければ、オブリビオンの見どころやあらすじ、どんな人にオススメなのか?というのがわかります。
トム・クルーズ主演、核戦争後の地球を描いたSF超大作『オブリビオン』。
それを見た感想を語っていきますので是非とも最後までご覧ください。
早速行きましょう!
総合評価
まずは総合評価から、★5点満点中…
4.0点!!
高得点ではあります!
ただ…プライムビデオの評価ですと3.5…なんですよね。
ぶっちゃけ3.5点は一般的には低い数値で『作品の内容的にちょっと低くない?皆辛口だなぁ』と思いましたね(-_-;)
恐らく難しい作品で何回もみないといけないからなのかな?と思うのですが、個人的にはこういう近未来の作品は大好物なので食い入るように何回も見ました(笑)
あ、難しい作品を見た人がリテラシーが低いからなんてことはこれっぽっちも思ってないのであしからず。
でも評価として爽快なものは点数高いので今回の作品はアクション等は少なめなのでそこらへんも起因してるのかなと。
トム・クルーズのいつものアクションってのは少なめなので、どちらかと言うと気弱ってわけじゃないですけど、右も左もわからなくても前に進んで奮闘する姿が描かれていて、トム・クルーズのまた違った一面が見れるのが凄く良いですね。
一つだけ、僕が星1つ減らしたのには理由があってネタバレになってしまうのですが、まだ見ていないという方は下に隠してあるので続きを読むをタップしていただければ見れます。
ネタバレOKな方だけタップしてください。
ということで上記の理由から星1つ減らしました。
それではなくても荒廃した地球だったり、世界観は素晴らしく、こういう未来も起こる可能性みたいなものも感じられたので凄く面白い作品です。
僕的にかなりオススメではありますが、何回か見ないと「初見殺し」とまでは行かないですけど、結構内容として難しいです、なので何回も見るの推奨ですね。
あらすじ
そんなオブリビオン、前半のあらすじはwikiから抜粋。
西暦2077年。
60年前に起きた異星人スカヴからの侵略を食い止めたものの、核兵器によって荒廃してしまった地球。
人類の大半は、土星の衛星であるタイタンへの移住を余儀なくされていた。
そんな中、元海兵隊司令官コードネーム「Tech49」ジャック・ハーパー(トム・クルーズ)はヴィクトリア・オルセン(アンドレア・ライズボロー)と共にたった二人で地球に残され、スカヴの残党を始末するため、高度1,000mの上空から地上を監視する役目を担っていた。
ある日、ジャックは地上パトロールの途中で墜落した宇宙船を発見。
その残骸から謎の女性ジュリア・ルサコーヴァ(オルガ・キュリレンコ)を助け出す。
目覚めた彼女は何故か会った事も無いジャックの名前を口にする。
ジャックも断片的な記憶の中に彼女を見るが、そんな中で彼は突然スカヴに捕えられ、連行された先でマルコム・ビーチと名乗る謎の男(モーガン・フリーマン)と出会う。
出典:オブリビオンwiki
これがあらすじです、全文は上記リンクからどうぞ。
見所・良かったところ
では、オブリビオンの見所/良かったところを4つ紹介します。
荒廃したところに一部自然豊かな場所が…ジャックの心の拠り所
ジュリアとの出会い
物語が加速するマルコム・ビーチとの出会い
ジャック(拳銃一丁)対ドローン
印象に残ったシーン
印象に残ったシーンは色々ありますが
ここは衝撃的なシーンですね!
ぶっちゃけこれが精一杯、対峙する相手は…オレ!?
こんなに人にオススメ!
・トム・クルーズが好きな人
・SF映画が好きな人
・荒廃した地球を想像してる人?もしくは近未来、地球では核戦争起こると思ってる人
上記に該当する人は是非ともオブリビオンを見ましょう、オススメです!
プライムビデオの見放題で観れます!
オブリビオンはプライムビデオで観ることが可能です。
入ってない方は是非プライム会員になりましょう!
いかがでしたでしょうか?
SF好きにはたまらない作品ですので最近SF好きになったって方は一度見ていただきたいですね。
アクション映画等のちょっと流して見れるという映画ではないので単純に見ただけでは難しくって置いてけぼりを食う可能性もありますが、インターステラーやゼロ・グラビティのように深く考察しないといけないという映画ではないからSF初心者向けという感じかもしれません。
っと言いながら僕もあんまりSFとはこう!みたいに語れるわけでもないのですが(^_^;)
兎に角オブリビオン、オススメです。
それでは、最後までお読み頂きありがとうございましたノシ
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