ドーモ!今回ターミネーター2を見直して『ターミネーターシリーズの最高傑作はやっぱT2だな』と改めて確信したぬま畑です!
※ってもシリーズ全部好きですが
※T4…ごめんなさい
はい、今日は【『映画』ターミネーター2(Terminator2: JudgmentDay)】のお話。
この記事を読んで頂ければ、ターミネーター2の見どころやあらすじ、どんな人にオススメなのか?というのがわかります。
アーノルド・シュワルツェネッガー主演のSF超大作。
人類と機械の戦争が続く近未来からそれぞれの勢力が現代へと送り込んだのがアンドロイド(T-800)と液体金属(T-1000)。
未来で起こるであろう戦争を回避するべく奮闘するジョン・コナーとサラ・コナー、それとT-800 VS T-1000が繰り広げる死闘を描いた作品が『ターミネーター2(T2)』です。
それを見た感想を語っていきますので是非とも最後までご覧ください。
早速行きましょう!
ターミネーター2の総合評価
まずは総合評価から、★5点満点中…
5.0点!!!!
これは文句なしの傑作と言っても過言ではないでしょう!
アーノルド・シュワルツェネッガーの人気を底上げした作品でもあり、やっぱT1の時よりもT2のシュワちゃんの方が印象に残ってるかなと。
とまぁこの作品の凄さは色々とありますが、その音楽だったり、演出だったり、配役だったり、監督だったりと…どれが欠けたとしてもこの作品は生まれなかったのでは?と思います。
ターミネーター2はトム・クルーズのようなハイスピードなアクションやジャッキーチェン(古いか…今だったら誰だろう?)のカンフーアクション、アベンジャーズのようなド派手な演出ってのはあまりないのですが、それを補うメリハリがあるストーリー展開とどっしりとしたアクションで見る人を強引に面白いと納得させるものがこの映画にはあります。
シュワちゃんの演技だったり、T-1000の無敵さによるヤバさも必見なところ!
あと僕個人的にはT1の時のサラ・コナーとT2時のサラ・コナーの進化というか勇猛になった変貌ぶりを注目してもらいたいところですね!まさに表と裏。
ターミネーター2のあらすじ
そんなターミネーター2、前半のあらすじはwikiから抜粋。
1994〜95年のロサンゼルス。
10年前のサラ・コナーとターミネーターの死闘を知る者は無く、1997年8月29日に起こり得るスカイネットと人類間の核戦争「審判の日」を記憶するサラは、後にスカイネットを開発するサイバーダイン社への爆破未遂事件を起こした後、精神病患者として警察病院へ収監され、非人道的な拘束を受けていた。
サラとカイル・リースとの間に生まれた息子のジョンは養父母の下に引き取られていたが、最終戦争に備えるサラの偏った教育を受けたジョンは子供ながらにハッキングや武器の知識に精通している一方で、今では母の言動を与太話と断じながら非行に走る日々を送っていた。
ある日、時空を超えて再び2体のターミネーターが送り込まれる。1体は10年前と同モデルのT-800・モデル101型、もう1体は変形自在の液体金属で構成された最新モデルT-1000型。
2体はそれぞれ共通の目標であるジョンを捜索し、ショッピングモールにいた彼をほぼ同時に発見する。T-1000の襲撃からジョンを救ったのは、かつてサラを襲ったT-800だった。
これがあらすじです、全文は上記リンクからどうぞ。
ターミネーター2の見所・良かったところ
では、ターミネーター2の見所/良かったところを4つ紹介します。
シュワちゃん(T-800)登場
このOPでの乱闘も良かった所の一つですね、シュワちゃんかっこよさげ!
ゲームセンター裏
ジョンを撃つと思いきやなんとジョンを守ったこのシーンも見逃せないでしょう!
『伏せろ。』はかっこよかった!!
ショットガン(ウィンチェスター)のローリングアクション
この銃を一回転させてリロードする様は本当にかっこいいですよね!
日本には銃の所持って出来ないので当時、ライフル型のエアガンを持ってたのですが…そう、察しの通りこれの真似をしてましたね(笑)
死にたくなければついてこい
かつて見たことがある顔が再度現れた時の恐怖たるや…ですが実は味方だった時の複雑な気持ちが汲み取れるサラ・コナーことリンダ・ハミルトンの演技が凄いです!
ターミネーター2で印象に残ったシーン
印象に残ったシーンは兎にも角にも最後の製鉄所でのバトルでしょう!
このターミネーター2で最も印象深い所ではないかと。
ちょっとこのシーンは1個として絞るには惜しいので最後のバトルというくくりで一つということにさせてくださいm(_ _)m
・T-800 VS T-1000の激闘
・サラ・コナーの連続ライフル攻撃
・T-800のサムズアップ
ただ、この当時は感動して最高のシーンだったのですが、T3、T4、そして正統続編としてのニューフェイトと見ていく内に内蔵電池がとんでもない代物だってことがわかり、このT2でのシーンを振り返ると『溶鉱炉に突っ込んだら爆発するんじゃ…?』っていう細かい所が気になっちゃってモヤモヤしてるんですよね(^_^;)
まぁこの時とまた違う技術とか説明は後付でできるんでしょうけど、そこらへんの説明をしてくれているサイトだったり公式で何か語ったりしてるのかは今の所調べてないので分かりません…なので分かり次第また別に乗せることとします。
…まぁそんな話はどうでも良くて、やはりここのシーンはめちゃくちゃいいですよね!ターミネーターが心を手に入れた瞬間でもあるのでここは感動モノですね。
ターミネーター2はこんなに人にオススメ!
アーノルド・シュワルツェネッガーが好きな人は見るべきでしょう!(笑)
ってシュワちゃん好きじゃなくても全く問題なく楽しませてくれる作品なので特に言及する必要もないんじゃないかって思う作品なんですよね、T2は。
強いて言うなら時代をあまり感じさせない作りになってるのではと思っています。
まぁとは言っても出てくる人や出てくる車の車種とかで時代を感じてしまったりはするんですが、そういうシーンは比較的少なめであり、他のシーンが鮮烈なイメージなのであまり感じないかなと。
T2はいつ見ても楽しめるのが良い所。
ターミネーター2はプライムビデオで観れます!
いかがでしたでしょうか?
ターミネーター2で言うと実は日本で昔、紅白に分かれてかくし芸大会というTV番組が(正月くらいかな?)にあったんです。
その時にターミネーター2のパロディをやっててそれが結構印象深いんですよね~、しかも意外とクオリティも高くて笑いました(笑)
YouTubeで何の気なしにターミネーター2の検索(PV探し)をしていたら有志がその映像をアップしてくれててちょっと驚きましたΣ(゚Д゚)
https://youtu.be/z1DT8HZI5vQ
※動画は予告なく削除されることがあります
面白いので一度ご覧ください、おすすめです(笑)
それでは、最後までお読み頂きありがとうございましたノシ
[template id=”2699″]