ドーモ!ぬま畑、改めどんチキ作る屋さん、ぬま・ダブル・ツイン・マーク2・セカンド・アー・ツヴァイです!(2がいっぱいだー!!)
…ということで、本日は番外編!
あなたがここに辿り着いたということは・・・あの伝説のB級グルメ【どんチキ】がどういうものか?を求めて辿り着いたということですよね??
そんなあなたに”どん兵衛+チキンラーメン“である『どんチキ』がどういうものか?を解説しつつ、徹底的にレビューしたいと思い、このブログを書いています。
また、どんチキだけでは全く面白くないので、もう一つの派生としてライバル商品である『赤いきつね』を使った
“赤いきつね+チキンラーメン“の『赤チキ』も試してみます!
さて、この二つ・・・どちらがベストなのでしょうか??
このブログでは『どんチキ』と『赤チキ』がどういう味かを全面的にレビューし、ここを見てくださっているあなたが『どんチキがどういう味かわからないから、モヤモヤして夜も眠れないよー』という迷いから解放される手助けをこのぬま畑が行いますので安心してください、履いてますよ!
・・・さあ、どんチキ(と赤チキ)の新世界へ一緒に飛び込みましょう!!
そもそも『どんチキ』とは?
最初にお話しすることとして、そもそも「どんチキ」って何?ってところですね。
偶然辿り着いて、『そもそもどんチキってなんやねん』と思ったどんチキ初心者の方に以下の説明を抜粋。
まぁ要するに、どん兵衛(特盛)とチキンラーメンを合わせて食べる、『超高カロリージャンクラーメンうどん』を作るということですね。
・・・うだうだ言っても仕方ないのでコチラっ!!
というわけで、どん兵衛だけでは飽き足らず・・・
『いや待てよ・・・どん兵衛いけるなら赤いきつねもありやろっ!!』
ってわけで冒頭でもお伝えしましたが、赤いきつねも試してみることに。
どん兵衛と赤いきつねはお湯を少なめで調理、まずは普通に3分間待ちます。(お湯を少なめにする意味は後述)
なお、今回はお店に特盛りのどん兵衛がなかったので普通サイズをチョイスしています・・・というのも近くの店にどん兵衛の特盛が売ってなかったので仕方なくレギュラーサイズに。
『OK、Google!3分タイマー!』
GoogleHome『3分ですね、スタート』
~3分後~
『OK、Google!タイマーストップ』
ということでGoogleHomeが何かと便利なんですよね・・・手が塞がっててスマホが触れない時とか、天気を聞いたり、ちょっとした調べものをするときなどなど、なかなか便利なんですよねGoogleHomeって。
そして、チキンラーメンとお湯を更に追加して更に3分待ちました。
チキンラーメンを半分に割り、半分をどん兵衛に、もう半分を赤いきつねに入れました。
さらにお湯を注ぎ、3分後の出来上がりがこちら!
まぁ見た目はどうあれ、さっそく食べてみることに。
注意:ちょっとした間違い
お気づきの方もいらっしゃるでしょう・・・僕は2つの間違いを犯しています。
一つは特盛じゃないということ。(これは先ほど説明)
そしてもう一つは、3分経ったのちに、チキンラーメンを入れ、更に3分待ってるということ・・・
この間違いを犯したことにより、うどんが伸びに伸びて大事な食感としてのコシがなくなっているという失態を犯しています・・・
どん兵衛の美味しさは、その味もさることながら、のど越しの食感も大事なのにも関わらず、全面的に無視してどんチキ(そして赤チキ)を作っているのが最大の失敗です!!
もしこの記事を読んでいただいて「試したい!」と思ったのであればきちんと特盛を購入し、どん兵衛とチキンラーメンを別に調理して組み合わせるということを推奨いたします。
【どんチキ】の感想
さぁ未知との遭遇です!!
・・・まずは『どん兵衛×チキンラーメン』を実食!!
ズル・・・
ズルズル・・・
・・・
まぁなかなかうまいんじゃねーの…うまいよ、かなりうまい、でもなんかよくわかんねーけどよ、味があんまりしねーよこのどんチキ。(虹村億泰風
はい、まぁ騒がれてるほどではないですねな・・・うん美味い、美味いんですがなーんかどん兵衛のダシとチキンラーメンのスープが喧嘩してる感じです・・・
やっぱ『特盛り』のどん兵衛とチキンラーメンじゃないとだめなのかもしれません。
ひょっとしたら特盛と袋チキンラーメンである意味の化学反応が起きている、もしくは味の黄金比が生まれてるのかもしれません・・・まぁ詳しくはわかりませんが、とにかく失敗ではないんですが分けて食べた方がはるかにうまいという結論でした。
今思えば、チキンラーメンの油が合わさることで、うどんと出汁に油のコーティングされると同時に、チキンの出汁がどん兵衛の出汁に合わさり、カツオと昆布に鶏の出汁が入ることで美味しくなる・・・ということなのかなと思いました。
ただ、今回に限っては特盛のどん兵衛じゃない普通のどん兵衛なのでとにもかくにも、まずくはないんですが、特に突出した味ってわけでもなく『巷で騒がれれてるほどの味か?』・・・と。
・・・別に普通って言うのが率直な感想でしたね。
【赤チキ】の感想
さて!
気を取り直して、次は赤いきつね+チキンラーメン!です(略称は赤チキ??)
ずる・・・
ずるずる・・・
・・・
んまぁーーーいぃぃぃい!!
赤いきつねのさっぱりとしたダシにチキンラーメンのコクの部分が絡みつくうまさだ!
赤いきつねがチキンラーメンを、チキンラーメンが赤いきつねを引き立てる!
ハーモニーつーんですか?味の調和っつーんですか?例えるならサイモンとガーファンクルのデュエット!
ウッチャンに対するナンチャン!
高森朝雄の原作に対するちばてつやのあしたのジョーっつー感じっすよぉ!!(同じく虹村億泰風
ってわけで「お、コレはうまい!!!!!」ってなりましたね!!
和風ダシがチキンラーメンのスープの味と混ざり合って本当に美味しい!!
これはあり、ん?アリアリアリアリアリアリアリの完全にアリのアリーヴェデルチです!!
※ジョジョネタ連続ですみません
これは本当においしかったので、試してもらいたいと強く思いました!
総論
はい!というわけでどん兵衛+チキンラーメン、そして赤いきつね+チキンラーメンを試してみました。
どん兵衛+チキンラーメンのどんチキはある意味で失敗でしたが、赤いきつね+チキンラーメンの赤チキは本当にありでしたね!
赤いきつねはどん兵衛に比べ味的に薄い感じがする(薄いのがダメというわけではありません)ので、ひょっとしたらチキンラーメンのコクが合わさって丁度良くなるのかもしれません!!(至極個人の感想です)
※なお、今回は2つもカップ麺(+袋麺1)を調理?しましたが、流石に食べきれなかったので、母親と分けて完食しました。母親もどんチキより赤チキを絶賛してましたね(笑)
というわけで赤チキの優勝です!
おめでとうございます!!
それでは、最後までお読み頂きありがとうございましたノシ
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