こんにちは!「3000回愛してる」で知られるぬま畑です。
今回はアベンジャーズ/エンドゲーム(以下、EG)の感想とレビューについて語りますが、注意してください!
まだEGを観ていなくてネタバレを避けたい方は、他のアベンジャーズ関連記事を参照してください。そちらで概要を把握できます。
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォーまで(comingsoon)
概要
さて、今回の物語の焦点となるのは勿論のことながらサノスを倒し、すべての生物が半分になった世界を元通りにするのが目的ですね。
…とは言いつつも、内容としては色々ありまして、一つに絞り切れないのでなかなか…
でもまぁその中でも管理人的、気になった所をピックアップしたいと思います。
本当にEGは見所が多過ぎて『3時間?いやいや最低でも5時間は必要じゃね?』って思ったくらい端折られてまして、どうやらEGはインフィニティ・ウォー(※以下IW)と並行して撮影していたらしく、合わせて900時間程の未公開のカットシーンやNGシーン等々があるとのこと…
これはディレクターズカット完全版を出すべきですよね!
ほんと良い意味でヤバいです。
気になった所・気に入ったシーン
…っとと、脱線しました。
で、気になったところで言うと
・タイタン星からトニーの帰還
・いきなりサノスを狩る新生?アベンジャーズメンバー!キャプテン・マーベルを入れトニー抜きのこの強さ!
・インフィニティストーンがなくなり成す術もなく5年の月日が流れた。
・サノスの強靭な強さに相対するビッグスリー(アイアンマン、キャプテン・アメリカ、マイティ・ソー)
・キャップがソーのハンマーを持った点
・女性ヒーローの活躍
番外編
・スコット(アントマン)が量子世界から戻ってきてタイムトラベルが可能かもしれないヒントを出す
・過去の世界でのひと悶着
・トニーがピーターに全てを託した。
あたりでしょうか?
それでは早速いきましょう!
タイタン星からトニーの帰還
これは本当に驚きました!
最後のPVでもそうだったのですが宇宙空間を漂っていて、ハラハラしてどうなるどうなると思いましたが地球に戻ってきたときは本当に感動というか安心しました…電王のモモタロスじゃないですけど『もういきなりクライマックスじゃねーか!』と(笑)
最初から飛ばしてくるやんEG(笑)と思いながらとにかくトニー(とネビュラ)の救世主はこの一個前の作品であるキャプテン・マーベル(キャロル)でしたね。
ネットでは色々考察がされていましたが、自分的にはIWの終了時点でトニーを迎えに行ける可能性があるのはソーだけやと思ってましたが、考えれば宇宙の他の星々を守っているキャロルが助けるってのは、考えてみれば当然のことでしたね(-。-)y-゜゜゜
MCU特有の冒頭15分の掴みとしてはバッチリでした!
そして地球に戻ったトニーはキャップに肩を貸り仲直りと言わないまでも久しぶりの会話がサノスを止められなかったこと、失ったものを言い合う二人、そしてペッパーがトニーを抱きしめ、ロケットとネビュラが手を握り合う。
その後もアベンジャーズ本部の作戦会議室でトニーが焦燥しておりキャップを攻めました、今までのぶつかり、そして事の顛末のきっかけとなったシビル・ウォーでの件…考えれば心身ともに弱っているトニーの態度としてはこれはまぁ当然なのかなと…キャップもトニーには言い返せないでしょう。
ただ、シビル・ウォーが起きていないifの場合でもサノスを止められたか?を考えると恐らく無理だったんじゃないかなと、終わってから思いましたね。
今にして思えば(元も子もない言い方かもしれませんが、演出もあるんでしょうけど)IWで分断して戦ったからこそのEGだったのかなと。
ある意味でシビル・ウォーと言いますかトニーとキャップ(と言うかアベンジャーズ)の分裂もEGでのあの結末として必要だったんだろうなぁと改めて思いました。
さて、またもや話が脱線しましたが、ここでも色々ありすぎて書ききれないんですよねー…
またDVDかBDを手に入れたら語るとしますかね。
いきなりサノスを狩る新生?アベンジャーズ!キャプテン・マーベルを入れトニー抜きでこの強さ!
これも衝撃でした、ストーンの力を2回使用した(左半身が爛れて弱っている)状態で且つ、不意打ちではあるもののサノスをいきなりぶっ飛ばし左手を切断!しかも首を刈って撃破しますからね…上で結構長めに語ってますが、まだ恐らくこの時点で15分くらいです(笑)
初っ端からこのボリュームですよ…
サノスは1回目にストーンを使って生命を半分に、そして2回目でストーンの力を使ってストーン自体を破壊しました。
もうタイムストーンが無い状態であり時間を戻すこともできません。
本当にアベンジャーズメンバーはこの先どうなるの!?ってこの時もハラハラしながら思いました。
インフィニティストーンがなくなり成す術もなく5年の月日が流れた
ストーンが無くなり、残ったアベンジャーズメンバーは地球を守るため世界中に散らばり奔走します。
指揮を執るのはナターシャ。
キャップはと言うと、以前キャプテンアメリカ/ウィンターソルジャー時にサムがファルコンになる前、戦場でPTSDにかかった者達を相手に救済の手を差し伸べる中身の濃い講演会を開いていました。
恐らくいなくなったサムに対してのオマージュ?インスパイア?でしょうか?
キャップも失われた人たちへ向けて講演会をします。
EGの事を思い出しているうちに、最後のシーンでキャップがファルコン(サム)にヴィブラニウムの盾を渡し、第2のキャプテンアメリカとして遺志を引き継ぎますが、サムの遺志を引き継ぎ返しって意味での描写だったのかも…?
最後のシーンに深みを入れる為(サムの存在を軽くしない為)の講演会だったんじゃないかって考えるとしっくりきますが、実際どうでしょうね?
っと、長くなってきたのでこの辺で…Part.2かPart.3まで続くかも…
(-_-;)
そのときはお付き合いくださいませm(__)m
それでは、最後までお読み頂きありがとうございましたノシ
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