ドーモ!フューチャーガジェットラボラトリー所長のぬま畑でございます!
昨日amazonより『echo dot買えるよー!』ってメールが来まして、いてもたってもいられず早速購入!!
そして開封の儀をしていきながらその2つのスマートスピーカーを語りたい!と言うことでレビューしていきたいと思います!
あっと、因みに前回はこちら
【スマートスピーカー】GoogleHomeMiniが家に届いて1週間、使ってみた感想・レビュー
GoogleHomeに興味ある方はドーゾ!
で、今から語っていく上で『Amazon echo dot』と『Google Home mini』は名称的に長すぎるので『echo』と『Home』と呼称するぜ!いいか野郎ども!
…
……
…はぁい!(ジャンポケ斎藤さん風)
さて、箱はこんな感じ。
そして中身から取り出し…
中はこーんな感じ。余談ですが…GoogleHomeレビューの時には言わなかったんですけど、echoはすんなり袋から取り出せたのですが、Homeはびっちりがっちり袋というかラップでくるまれており4~5分格闘するという謎の作業をしました。 あれはキツイ…爪切ったばっかだったので更にしんどかった…まぁそんな話は置いといて^^;
やはりechoとHomeで色々と違うものなんですが、付いている付属品もこれまた違ったものですな。
Homeは電源一体型マイクロUSB、echoはマイクロUSBケーブルにUSB電源コネクタです。
どちらが良いかはそれぞれですが、応用が利く分echoの方が良いかもしれません。
ってわけではい!やってきましたechoという名のアレクサ(Alexa)!
簡易的な見比べになりますが↓↓↓↓↓
わかってると思いますが左がHome、右がechoになります。
届いてから今の時間までずっとecho(アレクサ)と会話を繰り返してたんですが、やはりこれもHomeと同じ感想
まぁ、うん、はい…こんなもんでしょう。
ってな感じ^^;
会話のバリエーションは若干echoの方が上かな?と思いきや、例えば…
『デッドプール』と問いかけると
echo → こんな説明が見つかりました。~
Home → すいません、よくわかりません。
ってな感じでechoはデッドプールの出演者だったり映画の説明をしてくれますが、Homeは『すいません、お役に立てそうに~』って言って語ってはくれません。
ですが、『風邪引いた。』と言うと…
echo → ごめんなさい、今はわかりません
Home → ウィルスは危険ですね、しっかり予防と対策をしてますよ。
と言う感じでHomeは答えてくれるけど、echoは答えてくれないっていうチグハグな感じです。
今の所どっちが優れてるとかこっちを買ったほうが良い!と言うのはあまりなくてですね、一長一短があるので現時点ではまだまだ発展途上。
正直どちらを買うにしても得策ではないですね。
自分としてはこういうガジェットは大好きなので買って損したってことはないのですが、これを有効活用して生活するぞ!って人は購入をもう少し待った方がいいと思います。
これの次もしくは次の次くらいの世代だともっと良くなるんじゃないですかね?
そして、そんなこんな下げておきながらざっくり2台の良い所を上げていくと…
echo
・アマゾンミュージックのサービスに加入すれば月額380円で4000万曲が聞ける、更に『〇〇(アーティスト)の〇〇(曲名)かけて』と言えば4000万曲の中その曲があれば聞けます。
・お金かけたくない人はアマゾンプライム会員であればプライムミュージックがそこそこあるので色んな音楽が無料で聞けます。
・スキルと呼ばれるechoのアプリみたいなもので、色んな場面で役に立つ(気がする…)
・買い物が音声でできる!
・Homeで答えてくれないことをechoだと答えてくれる場面がある。
Home
・登録者の声質を理解して…といいますか登録されているので
登録者『OKGoogle、おはよう』
Googleアシスタント『おはようございます、登録者さん。~』
と言う風に名前を言ってくれますが、登録者以外が話しかけると
登録者以外の人『OK、Google おはよう』
Googleアシスタント『おはようございます。~』
と言う感じで名前を言ってくれません、まぁ当たり前ですが声質の登録ですかね?これ家族全員で登録できたりすると凄いと思うのですがどうなんでしょうね?項目としてあるのかな…ちょっとここらへんは勉強不足、すいません。
・プレイミュージックは月額980円でアマゾンミュージックと同じく4000万曲の音楽が聴き放題(アマゾンから比べると少し割高ですが…)
・プレイミュージックのアカウントを取得すれば5万曲であれば自身が持っている音楽(mp3等)をクラウドに置けるのでHomeで聞くことが出来る、勿論無料。
・echoで答えてくれないことをHomeだと答えてくれる場面がある。
悪い点は二つとも共通なものが多いですな。
・何回も言いますが、会話としてのバリエーションが少ない
・出来ることが少ない…と言うより何が出来るかの説明が少なすぎる。
・スマートホームの機器が操れないならただの喋るスピーカー。
と、こんな感じでしょうか?
上の項目は気付いたり思いつたりしたら追記していきます、兎に角期待すると火傷する機器なので自分的にはあまりオススメできないスマートスピーカーですが、今の所Chromecastを持ってるとHomeは快適さを格段に増すのでechoもFireTVがあれば化けるかもしれませんな。
それでは最後までお読み頂きありがとうございました。
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