低予算で高性能!ゲーミングPC入手の究極ガイド:Part2(簡単なPCの組立)

低予算で高性能!ゲーミングPC入手の究極ガイド:Part2(簡単なPCの組立)

ドーモ!裏稼業PC作る屋さんぬま畑でございます!

前回、ゲーミングPCを用意してゲーム三昧で行こう!のPC買い方編ということで買い方を語りました、今回はそのPart2(前篇)です。

PC組み立て編ということで、もしよろしければ前後編、更に前回と合わせてご覧らんいただくとより一層美味しくご賞味いただけますm(__)m←これだけ書くとなんのネタかわかりませんよね…というかこの表現間違えてると思わざるを得ないくらいの…というわけで説明!

※「ご賞味いただけます」は究極超人あ~るの映画?であったOPのテロップ処理で1~9巻までお読みいただければより一層美味しくご賞味いただけます※電子レンジのご使用は控えてください。のパロディです、わからないっすよね(ノД`)

それはさておき。

ってわけで前回はこちら

↓↓↓↓↓

今こそゲーミングPCを手に入れよう!高スペックPCを!できれば低予算で!Part1(PC買い方編)

さて、ようやくPCが届き、なんとか撮影できる状態に!
頼んだモノが結構大型で写真じゃわかりにくいかもしれませんが、一昔前のでかさでちょっと笑ってしまいましたが(笑)

外観はこんな感じです、今回管理人が買ったPCは訳ありPCでして、本体を横にして撮影した写真の上部にへこみがあるのわかりますか?

それのせい(おかげ)で1~2万ほど相場よりも安いですな、なので訳あり関係もねらい目ですね。

あっと!訳あり製品を狙うのもありとは言っていますが…

ただ、ルールといいますか大前提として起動できて更にOS(windows10)が入った状態でないといけません

そうでないジャンクであったりすると結局修理やパーツ購入で本末転倒ですからね、時短にもなりませんし、その点だけお気を付けください。

そして↑の写真の2枚目、本体後ろ側の写真、上部2つにネジ、下部にネジ2つこの二つをプラスドライバー、もしくは手で回せるのであれば回して外し本体横カバーが外せるようになるので外します。

今回管理人が購入したPCは右と左、両方開けないとHDDの交換や増設ができない仕様なのでこの辺りは実際に購入してPCケース本体のカバーを開けてみないとわかりません。
開けるとこんな感じ

おっとその前にちゃんと電源が入って起動できるかどうかの確認ですね。

まずは話はそれからだ!ってことで起動すると、管理人の場合は普通に起動してWindows10が立ち上がりました。

一応起動からファイルの操作(メモ帳を開けて入力)までのかかる時間を測ってみると…

1分14秒8…結構遅いですね(笑)

HDDの速度はまぁこんくらいでしょうね、SSDに変えると多分半分くらいになります。

そしてスペック。

因みに、デスクトップにPCアイコンがある方は右クリック→プロパティで上の画面が出てきます。

※デスクトップ上にPCアイコンがないよ!って人はデスクトップ上で右クリック→個人用設定→テーマ→デスクトップアイコンの設定でPCやネットワーク、コントロールパネルといった項目をチェックすればデスクトップ上に現れます。

更に、もうちょっとそのPCの詳細を知りたい場合はキーボードの『windowsキー』と『Rキー』を押せば【ファイル名を指定して実行】ウィンドウが出てきます。そこに「dxdiag」と入力すると…
一旦こういうポップアップが出てくるかもしれません。

上記が出てくるかそのまま少し待ってるとこんな感じの画面が出てきます。

DirectX診断ツールへの魔法の言葉、『dxdiag』覚えておいて損はないですよー!

さて、次は実際に組んでいきたいのですが、まだ少し作業があります。
まず必要なのは

EaseUS Todo Backup Free(公式)

です、リンクは実際の名前をクリックしてくださいな。

このソフトを使ってPCに、と言いますかHDDに入っているデータを新しく買ったSSD(またはHDD)にクローンします!

とりあえずこのソフトをDLしてインストールしておいてください、基本的には次へ次へと進み最後に完了を押して終了してしまって構いません。

そしてPCに前回最後の方で紹介した、HDDをUSBストレージにする機器を使用してSSD(またはHDD)をPCに接続します。

因みに管理人はコレを持ってるので


※玄人志向のやつです。

因みにSSDは写真を撮り忘れ…代用で1.8インチのHDDを指すとこんな感じ

今回の場合ではSSD(何回も言いますが実際の写真はHDDで代用品)をHDD1に挿します。

…余談ですが、新しく買ったSSD(またはHDD)はフォーマットしておく必要があります。

上記の機器で接続するとひょっとしたらMBRとGPT、どっちでフォーマットしますか?と聞かれる場合があります(出てこない場合もあります)、が!必ず【MBR】でお願いします!

そうでないとHDDをクローンしても起動できませんので…何度も言いますが【MBR】が絶対です!

更に、フォーマットのやり方がわからないって場合…コメント何かください(;^_^A
ここに追記していきます(笑)

さてさて、EaseUS Todo Backup FreeをDL後インストールすると下記のような画面が出てきます。

右上のクローン、システムクローンじゃないですよ?ただのクローンを押してくださいな。

そうすると、ソース(元あるHDD)→ターゲット(クローンする先)を決めていきます。
管理人の場合は下記のような感じ。

更にここでも余談です、HDDからSSDにクローンする際、左下の【バックアップオプション】をクリックして『SSDに最適化』にチェックを入れてください、そうすることで読んで字のごとくSSDに最適化されるので。※ひょっとしたらチェックせずに作業完了すると起動時にエラーで起動しないかもしれません。

選び終わったら実行をクリック!すると下記のようになります。

大体30~1時間くらいで作業は終わります。

完了したら機器の取り外し…方はデスクトップ右下の^←をクリックしてハードウェアを安全に取り外してメディアを取り出すを選んで、他に機器が接続されていないのであれば一個しか項目がないと思うので○○の取り外しをクリック(○○は機器によって名前が異なります。)

安全に取り外せたら機器からSSDを抜いてPCの電源を切ります、シャットダウン!!

さて実際に組んでいきます、って言っても簡単です!
下記は先ほどの画像ですが、これにOS(Windows10)が入ってるHDDなので取り外していきます。まずは丸い赤の中のコネクタ二つを引っこ抜きます!

コネクタは基本的に上のような画像のものなので簡単に引き抜けると思います。

そして実際にHDDを引っこ抜き。こっちはPCによって変わってきますので一概にこうやって外すっていうのはないので今回は管理人ので説明。

コネクタは反対側のカバーを外して表側から引っ張る形ですね。

そして画像撮り忘れたSSD…1.8インチHDDがSSDとほぼ同じ形なのでそれで説明します、左がもちろんPCから取り外したHDD、右が実際のSSDと仮定。

そして劇的風に言うと…

PCケース内にあったHDD。
そのHDDを取り出し、HDD簡易ケースから匠がHDDを取り出す。

そのHDDにはずっしりと重量が、その存在感を引き立てます。
そして簡易HDDケースからずっしりとした3.5インチのHDDを取り出し、そこに1.8インチのHDDをのせます。

まぁなんという事でしょう

3.5インチのHDDの簡易ケースではだだあまりではありませんか、匠がこだわったHDD簡易ケースに一ミリもマッチしないこのこだわり、そこには愛が溢れていました。

…もっとうまくできると思ったのですが(;^_^A
※すみません

…さて、この状態ですが、どうあがいてもこの簡易ケースにくっつけることはできません。

まぁぶっちゃけHDDだったらちゃんと固定しないとHDD内部のディスクは高速で回っていて振動するので下手すりゃ暴れまわって(比喩です)物理的に壊れてデータが吹っ飛びます…

ですがSSDの場合、回るという概念というかそもそも回るものがないので物理的に壊れる心配はありません。

ですので簡易ケースにテープでくっつけるかもしくはコネクタから宙ぶらりんでも外れないようにすれば問題ないです。

そして、外すとは逆の手順で次はSSDをくっ付けていきます。

兎に角逆パターンなので簡単ですよね?しかもコネクタもはまるようにしかはまらないのでそこまで難しくはないと思います。

コネクタをつないだら…後は再度電源を入れてみます!

ドキドキの瞬間ですね(☆_☆)

…とか言いながら管理人の場合はこれで起動しましたが、自分と同じようにやった人はどうでしょうか?ん?起動しない?ならGoogle先生に相談だ!!

あとがき

兎に角自分は起動しました、起動しない場合…コメください(笑)

説明します。なんとか…

ちょっと長くなってきましたので電源入ったし管理人的に完成したので今回はこの辺で…

最後はSSDに変えたらどれくらいの差が出るのか?ですが…

3回やって平均がこれくらいですね、一番早い時で41.5でしたわ。
いやーSSDスゲー(笑)

Part2後編へGO!

それでは、最後までお読み頂きありがとうございましたノシ

[Twitter]

↓↓↓↓↓

Follow @SNAKE4610


[stand.fm]
standFMもやっています!
※ビジネス書評や時々思ったこと、更に映画のこと、様々なレビューを語っています。

↓↓↓↓↓

ぬまたのラジオチャンネル(仮称)