ドーモ!デスノートを手に入れたら、その力を知りたくて真っ先に自分の名前を書き、40秒後に『・・・うぐぐ・・・ホンマに死ぬやんk・・・パタッ』と逝ってしまうであろうぬま畑です!
※チャレンジ精神
はい、今日は【『映画』デスノート】のお話。
この記事を読んで頂ければ、デスノートの見どころやあらすじ、どんな人にオススメなのか?というのがわかります。
藤原竜也さん主演の漫画原作である超大作映画。
ある日突然デスノートと呼ばれる名前を書くとその人物が死んでしまう恐怖のノートを手に入れた主人公ライト(後のキラ)、それを巡って壮絶な心理バトルが繰り広げられる物語が映画『デスノート』です。
それを見た感想を語っていきますので是非とも最後までご覧ください。
それでは早速行きましょう!
デスノートの総合評価
まずは総合評価から、★5点満点中…
4.0点!!!!
この映画デスノートはもの凄く面白い作品で…ってもうデスノートと聞いたら誰もが知ってる漫画であり映画であり、デスノートに関して特に言及する必要もないですよね。
ただ、デスノートといえば今現在として2015年の窪田正孝さんのドラマ版とか、2016年に公開された映画が取り沙汰されるんでしょうけど・・・今回はそれらはパスです。
あ、2016年の映画についてはあとがきで書いてますんで、よろしければそちらをご参照ください。
で、今回の映画デスノートですが正義のためなら恋人さえ殺してしまうという主人公・サイコパスな夜神月(キラ)を実力派俳優である・・・いや怪優とも言える藤原竜也さんが演じており、さらにはL役として松山ケンイチさんを起用し演技としては最高で文句の付け所がないですね。
星1つ減らした理由は、デスノートには死神が出てくるのですが・・・CGを使ってるけどぶっちゃけ荒いかなと・・・浮いてると言いますかなんと言いますか・・・なので、それで星1つ減らしています^^;
それを差し引いても最高の映画っていうのは変わりません!実写映画で成功している作品のうちの一つではないでしょうか?
おっと!テラフォーマーズ、進撃の巨人、キャシャーン、こち亀、ジョジョetcetcの悪口はそこまでだ!!
デスノートのあらすじ/ストーリー
そんなデスノートのあらすじ/ストーリーはwikiから抜粋。
夜神 月(やがみ ライト)はある日、奇妙な黒いノートを拾う。
それは死神・リュークが落とした、ノートに名前を書かれた人間が死ぬ「デスノート」だった。
犯罪者を裁く法律に限界を感じていた月は、世の中を変えるため、ノートの力で犯罪者を次々と葬り始める。
やがて犯罪者を葬る者の存在に気付いた人々は殺し屋(=Killer)の意味から「キラ」と呼び始め、キラを神と崇め崇拝する者まで現れた。
一方、警察組織はキラの行為はあくまでも連続殺人であるとし、その調査・解決のためにある人物を送り込んだ。
警察を裏から指揮し、数々の難事件を解決してきた世界的名探偵L(エル)である。
天才同士の戦い、求める世界の違いから起こったこの闘いに勝つのは死神の力を持つキラか、それとも警察を動かすLか。
出典:デスノートwiki
これがあらすじです、全文は上記リンクからどうぞ。
デスノートの見所・良かったところ
では、デスノートの見所/良かったところを6つ紹介します。
リューク(死神)との対面
CGって分かっちゃうのは差し引いて、ライト、藤原竜也さんの演技が良い!
Lのミスリード
Lのトラップに引っかかるライトで松田が『ナイストラップ!』と言って『ゲームじゃないんだ』と怒られてたんですが、まぁそれはいいといして・・・ここも心理バトルの面白いところですね!
L登場
松山さんのLもハマってますね!
ポテチを食いながらのデスノート(切れ端)使用
誤算…?
Lとの対面
デスノートで印象に残ったシーン
印象に残ったシーンはライトがキラとして覚醒(目覚め)した時でしょう!
六法全書を投げ捨て、それと引き換えにデスノートを手に入れる。
何の気なしに名前を書いてみたら…
誘拐殺人犯が死んでいた…
ここからライトはキラとして覚醒します!
やはり印象に残るといいますか正義だけど、歪んだ正義…なのかなと。
デスノートはこんなに人にオススメ!
・藤原竜也&松山ケンイチコンビが見たい人
・デスノートの原作を知ってる人
・デスノート Light up the NEW worldが気に食わない人(笑)
は見るべきでしょう!・・・3つめは察しです(^_^;)
様々な実写映画がありますが、その殆どが失敗していて、見ていて不快になる作品が多い中、このデスノートは本当に面白くて成功している作品の一つなのでおすすめです!
ただ・・・人の生死が大きく関わってきて子供には見せられない作品になってるので、小さいお子さんがいる方はお気をつけください。
フィクションとはいえ、デスノートは大人になってからってことで。
ちなみに出てくる小物が古い(例えば携帯とか・・・)ので少し時代を感じる箇所もありますが、ストーリーとしてはいくつになっても特に気にすることなく見れる作品です。
日本映画の中でも上位に入る良い作品なのでオススメですね!
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あとがき
いかがでしたでしょうか?
この映画自体は前編・後編とわかれていて、この映画は前編であり後編でさらに盛り上がりを見せます!
そんな最高の映画で、終わり方も結構良かったのにも関わらず、僕としては意味がわからんと感じている「続編」があることをご存じでしょうか??
それは2016年の映画『デスノート Light up the NEW world』ですね。
2015年にデスノートのドラマをやっておいて、それはリメイクみたいな形なのですが・・・これはまぁ特に何か言うわけでもありませんし、言いたくありません(笑)
むしろTVという色んな制限を受けながらも最後までやり遂げたのは称賛に値するでしょう。
※どこから目線
で、本題。
2016年に公開された映画がそのドラマの続きと思いきや、なんと2006年に公開された映画の続きというわけのわからんことをして、更にはその映画の内容がカルピス2滴に水2リットルという『薄味というかもう水やがな!!』とツッコミを入れたくなる内容であり『誰、お前ら…?作品としてのデスノートの無駄遣い感が半端ないな!』と思いましたね…
こんなのなら公開しなくても良かったですし、なんなら前作の映画を汚したまであると感じています。ちなみに東出昌大氏の不倫とかは関係ないですが、あの人が出てる作品全てにおいて駄作が多いなぁおい!※すみません言い過ぎました
めっちゃ余談ですが、僕、仮面ライダーWという作品が大好きでフィリップ役が菅田将暉さんであり大好きなんです。ちなみに銀魂の新八も菅田将暉さんですよね!
ですが・・・このデスノートで一気にファンとして覚めちゃいました・・・演じてる役者が嫌いになるまである作品って珍しいですよ、ホント。
だいぶ長くなってしまいましたが、デスノートは凄い良い作品なのでおすすめです!
※強引すぎるまとめ
それでは、最後までお読み頂きありがとうございましたノシ
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