ドーモ!ぬま畑です!
早速ですが、まずはこれを・・・
世代を超え、国境を超え、沢山の人達が共に笑い(Smile!)、驚き(Wonder!)、発見して(Discover!)、楽しむことができる、それが東京ディズニーリゾート!
出典:エンジョイ東京ディズニーリゾートオフィシャルガイド 完全リニューアル版
ということで(・・・ということで?)、以前【東京ディズニーランドのおすすめ大人向けアトラクション5選】という東京ディズニーランドの大人向けアトラクションを5つご紹介いたしました!
今回は東京ディズニーシー編をお送りいたします!
この記事を読んでいただければ、ディズニーシーで乗れる”間違いのない”アトラクションを知れますので、今度始めてディズニーシーに行くよ!という方は参考になるかと存じます。
それでは早速行きましょう!
東京ディズニーシーの魅力的なアトラクション5選
ディズニーシーは子供のというよりかは、パークが作られた時から大人も想定して作られてるのかな?と、ところどころ思うところがあり、前回も言いましたが子供たちの夢の国というわけではなく、大人も十分に楽しむことができる場所なのは言うまでもありません。
そして今回も前回と同じように、どんな方でも楽しむことができるアトラクションを厳選して5つご紹介いたします!
ヴェネツィアン・ゴンドラ
メディテレーニアンハーバーの左奥、水の都ヴェネツィアを彷彿とさせる美しい運河をゴンドラで行く、約12分の緩やかな旅。
ゴンドリエたちは陽気な歌やおしゃべりでゲストを楽しませてくれます。
ゴンドリエの巧みなオール裁きは必見で、水上を滑るように進む安心安全なゴンドラは、美しい街並みを堪能できます。
そして、水面から眺めるプロメテウス火山は、より一層の迫力を感じられ、ゴンドラに乗ることでしか見ることの出来ない景色が広がります!
また、いくつもの橋の下を通るゴンドラの旅の中で、そのうちの一つには、通過するときに願い事をすると叶うという言い伝えがある橋があります。ゴンドリエがその橋について教えてくれるので、聞き逃さないようにしてくださいね。
そして、ヴェネツィアン・ゴンドラで最も推したいポイントは、3つの顔を持つというところ。
朝と夕方、そして夜の3つの顔があり、それぞれで違った景色が楽しめるので、1度乗ったから終りというのは勿体ないです!!朝のゴンドラに乗ったなら、夜のゴンドラも乗ってほしいなって思います。
(夕方のゴンドラもすごく良いですよ!)
朝のゴンドラからの一枚
夜のゴンドラの一枚
これだけガラッと変わるので、どちらも捨てがたいですよ~Σ(゚Д゚)
ソアリン:ファンタスティック・フライト
ソアリンは、メディテレーニアンハーバーに位置するシミュレーター型のアトラクションですね。
このアトラクションは、空を飛ぶという人類の夢に捧げられた博物館、ファンタスティックフライトミュージアムを訪れる形でスタートします。
所要時間はおよそ5分程、1回(1シアター)で87人が楽しめる、大型のアトラクションと言えます。
ゲストは、この博物館で開催される特別なフライトショーに参加。カメリヤ・ファルコが飛行の研究を重ねて仲間と共に開発した空飛ぶ乗り物「ドリームフライヤー」に乗り込み、イマジネーションや夢を見る力によって壮大な空の旅へと誘います。
アトラクションでは、世界各地の名所や風景を飛び回る感覚を体験でき、大型スクリーンと動くシートを使用して、まるで実際に空を飛んでいるかのような臨場感を味わえます。
実はそれだけではなく風や香りといった効果も加わり、嗅覚、視覚、聴覚、触覚と身体で感じる味覚以外の全てを体験することができます。
映像には、エッフェル塔やシドニーのオペラハウス、エベレスト山などの有名な観光地が含まれており、高画質で撮影されたリアルな景色を楽しむことができます。なお、東京も含まれてますよ!なんなら東京ディズニーリゾートを一望できます!
このアトラクションは、ディズニーシーの人気アトラクションの一つであり、ファンタジースプリングが始まるまでは150分待ち、180分待ちは余裕でしたが、今現在では30分~1時間待ちというディズニーでは普通の待ち時間なので落ち着いていますね。
ファンタスティックフライトミュージアムでの夢のような空の旅を、ぜひ一度体験してみてください。
海底2万マイル
「海底2万マイル」は、東京ディズニーシーのミステリアスアイランドに位置するシミュレーター型のアトラクションです。
ジュール・ヴェルヌの名作『海底二万里』をテーマにしており、ゲストはネモ船長の潜水艦「ノーチラス号」に乗り込み、海底探検を楽しむことができます。
ファミリー向けで、子供から大人まで幅広い年齢層が楽しめるので、高所恐怖症や乗り物酔いの心配が少なく、どんな方でも安心して楽しめるのではないかと。ただ・・・閉所恐怖症とか暗いところが苦手な人は少し注意。
「海底2万マイル」は、昔からあるディズニーシーの代表的なアトラクションの一つであり、いつ乗っても最高で驚きの海底体験はずーっと愛され続けていますね。
アクアトピア
アクアトピアは、東京ディズニーシーのポートディスカバリーに位置するアトラクションです。このアトラクションは、水上を自由に動き回る無軌道のボートでの冒険を楽しむことができます。
アクアトピアのボートは、あらかじめ決められた軌道がなく、まるで自由に水上を動き回っているかのような感覚を提供します。
予測不能な動きにより、ゲストは毎回新しい冒険を体験できます。
夜間にはライトアップされ、昼間とは異なる幻想的な雰囲気を楽しむことができます。
ファミリー向けで、子供から大人まで楽しめるアトラクションです。
濡れることなく、水上の冒険を安全に楽しむことができます。
アクアトピアは、東京ディズニーシーの中でも特にユニークで斬新なアトラクションの一つです。
アクアトピアは、その独特な動きと未来的なデザインで、多くのゲストに愛されるアトラクションです。ポートディスカバリーを訪れた際には、ぜひこの無軌道ボートでの水上冒険を体験してみてください。
何か追加の情報や他のアトラクションについて知りたいことがあれば、お知らせください。
タワー・オブ・テラー
タワー・オブ・テラーは、東京ディズニーシーのアメリカンウォーターフロントに位置する人気のホラーアトラクションです。このアトラクションは、呪われたホテル「ホテルハイタワー」を舞台にしており、エレベーターの急降下によるスリリングな体験が楽しめます。
ホテルハイタワーは、ニューヨークの大富豪ハリソン・ハイタワー三世が所有していた豪華なホテルです。
ハイタワー三世は、世界中から集めた様々な珍しいアーティファクトをコレクションしていましたが、その中の一つ、シュリキ・ウトゥンドゥという呪いの偶像によって呪われてしまいます。
1909年12月31日の夜、ハイタワー三世は呪われたエレベーターで謎の失踪を遂げ、その後ホテルは閉鎖されました。
ゲストは、その呪われたエレベーターに乗り込み、ハイタワー三世の失踪の真相を探ることになります。
アトラクションは、ディズニーの最先端技術を駆使しており、エレベーターが急降下する瞬間の重力感覚や視覚効果がリアルに再現されています。
急降下と上昇を繰り返すエレベーターの動きにより、ゲストはスリリングな体験を味わえます。
ストーリーテリングと特殊効果が組み合わさり、恐怖感と興奮が高まります。
タワー・オブ・テラーは、その緻密なストーリーと高いクオリティの演出で、多くのゲストに愛されています。
ホラー要素が強く、大人向けのスリルを求めるゲストに最適です。
アトラクションの外観や内部の装飾も非常に凝っており、ホテルハイタワーの雰囲気を完全に再現しています。
急降下の瞬間、一瞬見える窓からの景色も大きな魅力です。東京ディズニーシー全体を見渡せるその瞬間は、スリルとともに美しい景色を楽しむことができます。
タワー・オブ・テラーは、ディズニーシーのアメリカンウォーターフロントエリアの象徴的なアトラクションです。その恐怖とスリルを体験することで、忘れられない思い出を作ることができるでしょう。
まとめ
東京ディズニーシーのアトラクションは、そのバラエティと質の高さで多くのゲストを楽しませています。上記のアトラクションは特におすすめで、訪れる際にはぜひ体験してみてください。
なお、ディズニーランドのアトラクション5選とアトラクションを選んでみましたのでよろしければそちらもどうぞm(__)m
それでは最後まで御覧いただきありがとうございました!ノシ
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