
ドーモ!ぬま畑です!
いきなりですが、PSVitaってもう古い!なんて思ってないですか?・・・まぁ確かに発売日から10年以上経っているので古いっちゃ古いのですが(笑)
結論からお伝えすると「Henkaku」という名称のツールを導入することで、PSVitaに改造を施すことが出来て、2025年でもバリバリ現役でレトロゲームをプレイできる携帯機として活躍することが可能です!
たとえば、ファミコンやメガドライブ、PSストアにないPSPの名作を遊んだり(ISO化したソフトの起動)、microSDカードを使用できる状態にして容量を増やしたり、勿論、既存のPSVitaのゲームをプレイすることも可能です!
ということで、この記事では、PSVitaの改造でできる4つのことを具体的にご紹介いたします。
あとでも紹介しますが、microSDカードを使用することも出来るようになるので、やれることが大幅に広がります!
※なお、改造は自己責任でお願いします
この記事で分かることは
- PSVitaを改造してできること4選
- PSVitaを改造した(する)場合の注意点
- PSVita改造方法が分かる記事のご紹介
です、早速行きましょう!
・・・と言いたいところですが、最初にPSVitaの概要を少しだけお話しさせてください。
「もう知ってるよ!いらないよ!」って方はお手数ですが、目次から「PSVitaを改造してできること4選」を選択してその項目まで飛んでください。
PSVitaの概要

SIE(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)が送り出した、珠玉の名機『PSVita』。
もう既にご存じの方も、『ん?PSvitaってなに?』っていう人・・・の方が少ないかもしれませんが、改めてPSVitaについてお話しさせていただけたらと思います。
PlayStationVita (プレイステーションヴィータ)とPSVitaTV(現在PSTV)は、多くのゲームソフトとエンターテインメント機能を提供する、ソニーから発売されたポータブルゲーム機ですね。
PSP(プレイステーションポータブル)の後継機として発売され、改造なしでも十分、いや十二分に遊べますし、今でも一線級を張れる最高の携帯ゲーム機なのではないか??と僕自身思っています。
PSVita単体で音楽や動画、さらにWi-fi環境であれば、ネットサーフィン(ブラウジング)、YouTube(現在アプリではなくブラウザで見ることが可能です、少しクセがありますw)を見るなんてことも可能です。
今現在では生産が終了していて、最新のゲームソフトはもちろん出ていないのですが、それを差し引いても携帯のゲーム機としては、ニンテンドーSwitchや最近話題のSteamDeckにも引けを取りません。
※・・・と思っています
なお、余談ですが。PSVitaの「Vita」、これはラテン語であり、意味は「Life」とのことです。まさにこれをもってPSVitaのLifeを満喫させるという意味を込めた良い名称ですね!
・・・さて。
過去に販売された豊富なゲームソフト+ゲームアーカイブス(PS1のゲーム)+PSPのソフトの数も相まって、まだまだ現役で活躍できるものすごく良い携帯ゲーム機なんですよね。
そこへさらにPSVitaの改造(カスタムファームウェアやハックなど)を行うことで、ユーザーが求めているものにもよりますが、SwitchやSteamDeckよりも一歩『秀でた』携帯ゲーム機になり得る可能性があります!!
以下のような追加の機能や利点を見て、「挑戦してみたい!」という方は後に以下にご紹介する『PSVitaを改造したい人へ、記事のご紹介』の項目をご参照ください。
※ただし、改造にはリスクが伴うため、注意が必要です!
PSVitaを改造してできること4選
それでは、PSVitaを改造してできる主要な機能として【4選】をご紹介いたします。
- Homebrewアプリ(VitaShell)のインストールが可能
- ゲームのバックアップ(NoNpDrm)のインストールが可能
- エミュレータを使用することが可能(RetroArchやAdrenaline)
- 拡張メモリをサポート(SD2Vita)
それぞれ解説します!
Homebrewアプリ(VitaShell)のインストールが可能

PS Vitaの改造を行いHomebrewアプリ(VitaShell)をインストールすることで、非公式のアプリケーションやツールを実行できるようになります。
※これには『エミュレータ』や『ユーティリティ』または『様々なゲーム(ファミコンやメガドライブなど)の起動』などが含まれます
便宜上『Homebrewアプリ(VitaShell)』として記載しましたが、「h-encoreでは?」と思った方は鋭いです笑
ただ、h-encoreは改造する際のアプリなので、実際のところ色々できるのはVitaShellの方・・・と説明しても、PSVitaを改造してない方はわからないと思いますので、まぁスルーしてください(・_・;)
なお、改造方法は当記事下部の「PSVitaを改造したい人へ、記事のご紹介」まで飛んでいただければ改造方法の記事を置いております、そちらを読んでいただければ改造可能ですので興味ある方はぜひ。
ゲームのバックアップ(NoNpDrm)のインストールが可能
オリジナルのゲームカートリッジからバックアップを作成して、内部メモリやmicroSDカード上で直接実行することができるようになります。
・・・まぁこれについては特に言及することはないのですが、バックアップできるようになると、いざという時にバックアップからの起動・・・まぁ、言わなくてもわかりますよね?笑
バックアップの起動手順は諸事情でここでは言及いたしませんが、出来るようになります。
なお、要望があれば記事化しますが、その時はお時間ください。コメントお待ちしてます。
エミュレータを使用することが可能(RetroArchやAdrenaline)
PSVitaは、他のゲーム機のエミュレータを実行するのに十分なパワーを持っています!
※ただし、パワーが有る、つまり性能が高いとはいえ、最新ゲーム機やN64、セガサターン等の起動には制限があったります
これにより、ファミコン(NES)、スーパーファミコン(SNES)、メガドライブ(Genesis)、ゲームボーイやゲームボーイアドバンスなどの古いゲームソフトをPSVita上でプレイすることができるようになります。
上記がRetroArch(レトロアーチ)というアプリですね。
なお、勿論のことですが、PS1のゲームも起動することが可能です!元々PS1のゲームはゲームアーカイブスとしてPSVitaで起動できますからね。さらにさらにPSPのゲームも起動可能です!
PS1のゲームやPSPのソフトの起動をサポートしているのがAdrenaline(アドレナリン)というアプリですね!
余談ですが、PS1のゲーム起動については、スパロボF完結編modの起動方法で詳しく解説している記事を用意しております。よろしければそちらをご参照ください。
拡張メモリをサポート(SD2Vita)
サードパーティ製のmicroSDカードアダプタ(SD2Vita)を使用し、PSVitaのメモリーカードを使用することなく、より安価なmicroSDカードを使用することができるようになります。
これがかなり良くてですね、改造の意味は正にこれに全て集約されていると言っても過言じゃないです。
ぶっちゃけPSVitaの独自メモリカードは高いですし、もうサポートが終わっている(2024/4/25で終了)ので今後を見据えると、microSDカードで対応可能というのは大きなアドバンテージとなります。
ちなみに忘れてはいけないmicroSDカード。こちらはセットみたいなもので、ついでに買っておくと、あとあと面倒なことにならないので同時に購入しておくことをおすすめします。
PSVitaを改造したい人へ、記事のご紹介
PSVitaの改造でできることは既に知ってるから、改造の方法が知りたい!という方は以下を参照していただければと存じます。
■PSVita(TV)の改造方法はこちら
この記事でPSVitaの改造方法を詳しく解説しているので、「PSVitaの改造を試してみたい!」「どんなものか見てみたい!」という方は上記の記事を参照してみてください。
■PSVita(TV)でmicroSDカードを使用する方法はこちら
こちらの記事はある意味番外編です。
上記記事はPSVitaでmicroSDカードを使用する方法を解説しています。
改造するだけなら
で問題ないのですが、PSvitaのメモリーカードは今や希少価値が高く、新品で手に入れるのは骨が折れます。
SD2vitaという機器(他にも派生品が色々あります)を購入する必要はありますが、PSVitaでmicroSDカードを使用できる様になるので、気になる方ご覧いただけると幸いです。
もちろん導入方法の記事ですので、詳しく語っています。挑戦したいという方はぜひ。
■改造済みPSVitaでPSストアの認証を突破する方法はこちら
こちらは番外編のさらに番外編です。
改造されたPSVitaでPSストアにアクセスする方法を詳しく解説しています。
今まで購入したPSvitaもプレイしたい場合は必要になってきます。
PSストアにアクセスする際いくつか注意点があります。問題なくアクセスできるという検証も行いましたが、あくまで自己責任の範疇ですので、改造されたPSVitaでPSストアにアクセスするのは危険を伴います。
最悪の場合は、BANされてもおかしくはありません。
できることであれば、別途アカウントを作成し、本垢とサブ垢とわけて改造されたPSVitaはサブ垢で運用するのがベターだと思います。
PSVitaを改造した(する)場合の注意点
上記のような機能を享受する一方で、先程お伝えしましたが、改造にはいくつかのリスクが伴うので十分に注意が必要です。
例えば、ソフトウェアの不具合やハードウェアの故障、公式サービスからのアクセス制限、それに伴う修理サポートを受けられないなどが考えられます。
したがって、改造を行う前に十分なリサーチと注意が必要ですので、改造する際には十分に気をつけて行うようにしてください。
あとがき
いかがでしたでしょうか?
今回は、ソニーの名機『PSVita』の改造でできることについて独自の視点で深堀りしてみました。
改造することで得られる多彩な機能や利点を挙げましたが、それに伴うリスクもありますので、改造を考える方は十分な情報収集と慎重な検討が必要です。
『PSVita』はもともと素晴らしい携帯ゲーム機ですが、改造を通じてさらなる可能性を引き出せるかもしれません。
それではよいPSVitaライフをお過ごしください!
最後までお読み頂きありがとうございましたノシ
併せて読みたい、PSVitaの今
追伸として、PSVitaについて少し言及です。
PSVitaの価格が高騰していこうとしています。その解説を行っているので「PSVitaを手に入れたいけど今どんな感じ?」と思ってる方はこちらをご覧ください。