PSVitaを改造してできること7選!レトロゲーマシンとして現役で活躍してもらおう!

PSVitaを改造してできること7選!レトロゲーマシンとして現役で活躍してもらおう!

ドーモ!ぬま畑です!

本日は、『PSVitaを改造することで一体何ができるのか?』を語りたいと思います。

この記事で分かることは

  • PSVitaを改造してできること
  • PSVitaを改造した(する)場合の注意点
  • PSVita改造方法が分かる記事のURL

早速行きましょう!

PSVitaを改造したい人はこちら

PSVitaの改造でできることは既に知ってるから、改造の方法が知りたい!という方は以下を参照していただければと。

■PSVita(TV)の改造方法はこちら

■PSVita(TV)でマイクロSDカードを使用する方法はこちら

■改造済みPSVitaでPSストアの認証を突破する方法はこちら

PSVitaの概要

PSVitaとPSVitaTV

SIE(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)が送り出した、珠玉の名機『PSVita』。

もう既にご存じの方も、『ん?PSvitaってなに?』っていう人・・・の方が少ないかもしれませんが、改めてPSVitaについてお話しさせていただけたらと思います。

PlayStationVita (プレイステーションヴィータ)とPSVitaTV(現在PSTV)は、多くのゲームソフトとエンターテインメント機能を提供するソニーから発売されたポータブルゲーム機ですね。

PSP(プレイステーションポータブル)の後継機として発売され、改造なしでも十分、いや十二分に遊べますし、今でも一線級を張れる最高の携帯ゲーム機なのではないか?と思っています。

PSVita単体で音楽や動画、さらにWi-fi環境であれば、ネットサーフィン(ブラウジング)、YouTube(アプリではなくブラウザで見ることが可能です、少しクセがありますw)を見るなんてことも可能です。

今現在では生産が終了していて、最新のゲームソフトはもちろん出ていないのですが、それを差し引いても携帯のゲーム機としてはニンテンドーSwitchや最近話題のSteamDeckにも引けを取りません。
※・・・と思っています

過去に販売された豊富なゲームソフト+ゲームアーカイブス(PS1のゲーム)の数も相まって、まだまだ現役で活躍できるすごく良い携帯ゲーム機なんですよね。

そこへさらにPSVitaの改造(カスタムファームウェアやハックなど)を行うことで、求めているものにもよりますが、SwitchやSteamDeckよりも一歩『秀でた』携帯ゲーム機になり得る可能性があります。

以下のような追加の機能や利点を見て、挑戦したいという方は上記で紹介した『PSVitaを改造したい人はこちら』の項目をご参照ください。

※ただし、改造にはリスクが伴うため、注意が必要です!

PSVitaを改造してできること

それでは、PSVitaを改造してできる主要な機能として【7選】を紹介いたします。

Homebrewアプリ(VitaShell)のインストール

PS Vitaの改造を行いHomebrewアプリ(VitaShell)をインストールすることで、非公式のアプリケーションやツールを実行できるようになります。
※これには『エミュレータ』、『ユーティリティ』、『様々なゲームの起動』などが含まれます

便宜上『Homebrewアプリ(VitaShell)』として記載しましたが、「h-encoreでは?」と思った方は鋭いです笑

ただ、h-encoreは改造する際のアプリなので、実際のところ色々できるのはVitaShellの方・・・と説明してもPSVitaを改造してない方はわからないと思うのでスルーしてください(・_・;)

ゲームのバックアップ(NoNpDrm)のインストール

オリジナルのゲームカートリッジからバックアップを作成して、内部メモリやmicroSDカード上で直接実行することができるようになります。

・・・まぁこれについては特に言及することはないのですが、バックアップできるようになるといざという時に・・・

エミュレータの使用(RetroArch)

PSVitaは、他のゲーム機のエミュレータを実行するのに十分なパワーを持っています。(※ただし、わかっているとは思いますが最新ゲーム機やN64、セガサターン等は制限があります)

これにより、ファミコン(NES)、スーパーファミコン(SNES)、メガドライブ(Genesis)、ゲームボーイやゲームボーイアドバンスなどの古いゲーム機のゲームソフトをPSVita上でプレイすることができるようになります。

拡張メモリサポート(SD2Vita)

サードパーティ製のmicroSDカードアダプタ(SD2Vita)を使用して、PSVitaのメモリーカードを使用することなく、より安価なmicroSDカードを使用することができるようになります。

これについては記事にしていますのでよろしければそちらを参照してください。

※Kardってなってるのはきにしないでください笑

テーマやカスタムブートロゴの適用

カスタムテーマやブートロゴを適用することで、PS Vitaの外観や体験をパーソナライズすることができます。

不要なシステムアプリの削除

必要のないシステムアプリやバナーを削除することで、ホーム画面をスリム化できます。

高度なシステム管理ツールのアクセス

システムの詳細な情報や設定にアクセスするツールを使用できるようになります。

PSVitaを改造した(する)場合の注意点

上記のような機能を享受する一方で、先程お伝えしましたが、改造にはいくつかのリスクが伴うので十分に注意が必要です。

例えば、ソフトウェアの不具合やハードウェアの故障、公式のサービスからのアクセス制限、それに伴う修理サポートを受けられないなどが考えられます。したがって、改造を行う前に十分なリサーチと注意が必要です。

あとがき

いかがでしたでしょうか?

今回は、ソニーの名機『PSVita』の改造についてできることについて独自の視点で深堀りしてみました。

改造することで得られる多彩な機能や利点を挙げましたが、それに伴うリスクもありますので、改造を考える方は十分な情報収集と慎重な検討が必要です。

『PSVita』はもともと素晴らしい携帯ゲーム機ですが、改造を通じてさらなる可能性を引き出せるかもしれません。

参考にしていただけたら嬉しいです。

それでは、最後までお読み頂きありがとうございましたノシ


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