【映画】LEGOムービー(TheLegoMovie)をみた感想・レビュー『コマドリっぽいけど実はCGで作られた凄い映像作品』

【映画】LEGOムービー(TheLegoMovie)をみた感想・レビュー『コマドリっぽいけど実はCGで作られた凄い映像作品』

ドーモ!LEGOを集めようとしては挫折し、集めようとしては挫折しているぬま畑です!
※LEGO集めるのも大変だけど作るのも…ね

はい、今日は【『映画』LEGOムービー(TheLegoMovie)】のお話。

この記事を読んで頂ければ、LEGOムービーの見どころやあらすじ、どんな人にオススメなのか?というのがわかります。

レゴの世界で平凡な主人公エメットがひょんなことから活躍する映画『LEGOムービー』、それを見た感想を語っていきますので是非とも最後までご覧ください。

早速行きましょう!

LEGOムービー(TheLegoMovie)の総合評価

まずは総合評価から、★5点満点中…

この映画、レゴムービーは出てくるもの全てがレゴブロックで構成されていて、例えば水や炎、爆発やレーザー光線etcetc、あらゆる全てのものがレゴブロックで表現されています。

さらにカクカクとした動きがコマドリっぽく見えるのですが、実はそうではなく全てCGで構成されているというのが凄い所!

初めて見る人は勘違いするかもしれません…というかよーく見てもわからないほど精巧なCGで作られてるので『これCGだ!』とならないかも。

コマドリっぽい表現の所もCGなんだからコマドリじゃなくてもいいのに、あえてコマドリっぽく見せる手法は凄いなと感じましたね。

ストーリーもあっと言わせる展開であり『えっ!?』って驚くことになるでしょう。

一つ言えることは、この作品…ハートフルな映画だということだけ。

ご家族がいる方は本当におすすめな映画なので是非とも御覧いただきたいですね。
※誰に、何故おすすめかは後述します

LEGOムービー(TheLegoMovie)のあらすじ

そんなLEGOムービー(TheLegoMovie)前半のあらすじはwikiから抜粋。

レゴで出来た世界「レゴワールド」、魔法使いウィトルウィウスの城に危機が押し寄せてきていた。

ウィトルウィウスは、マスター・ビルダーたちの自由を奪う世界最強の武器・スパボンを隠していたから、おしごと大王がスパボンを奪いに来たのだった。

ウィトルウィウスの抵抗はむなしくレーザー攻撃を受け、視力を奪われ、スパボンはおしごと大王の手に渡った。

しかし彼は、いつしか黄色い顔の若者の選ばれし者が奇跡のパーツを見付け出し、世界を救うであろうと予言した。

それから8年半後、エメットは、ブロック・シティに住む、ごく普通の建設作業員。

彼は毎朝決まった時間に起き、決まった時間に仕事に行くという、きわめてマニュアル通りな暮らしに何の疑問も抱かず、毎日を能天気に過ごしていた。

しかしある日の夕方、エメットが仕事仲間と一緒に帰宅しようとしていたところ、大事なマニュアルが風で飛んで行ってしまう。

マニュアルを追って行くと、工事現場に人影を見つけ、声をかけても立ち去ろうとしないフードを被った人影を通報しようとしたエメットはその人影が美女と知るや彼女に一目惚れし、謎の美女を追って、足を滑らせて巨大な穴にうっかり落ちてしまい、不思議な世界に迷い込んでしまった。

その奥で、ブロックではない怪しげなパーツを見つける。

そのパーツに触れた瞬間、エメットは頭の中に謎の巨大な手と指のヴィジョンを見て、気絶してしまう。

気がつくとエメットは、バッドコップというおしごと大王の手下に捕らえられていた。

出典:LEGO ムービーwiki

これがあらすじです、全文は上記リンクからどうぞ。

LEGOムービー(TheLegoMovie)の見所・良かったところ

では、LEGOムービーの見所/良かったところを3つ紹介します。

冒頭の準備をする主人公

ここのシーンはYouTubeでもあるのでよろしければどうぞ

↓↓↓↓↓

クシ髪に通したらシュッとセットされる所が大好きです(笑)

地下に落ちる所

ここも手が込んでて演出も面白く、無駄に飛び跳ね壁にぶち当たりまくる所が最高ですね!

ようやく落ち着いたと思った最後手前の右が天国左が地獄の表現も遊び心があっていいシーンだなと感じました(笑)

マスタービルダーが一同に

ここはレゴを差し引いても有名な作品のキャラたちが一堂に会すのでなかなかの見もの!

例えば…バットマン、スーパーマン、ワンダーウーマン、ミケランジェロ、ミケランジェロ、ダンブルドア、グリーンランタンetcetc

言及されてないだけでなんのキャラが出てるのかってのも面白い所なので見所の一つです。

LEGOムービー(TheLegoMovie)で印象に残ったシーン

やはり最後の一場面ですね。

これとは別に並行して違う驚きのほっこりするんですが、そこはまぁ一旦置いといて…
やはりここをなくしてレゴムービーは語れないかなって思ってます。

感動というよりかは和解して気持ちがすっきりするってところでしょうか。

LEGOムービー(TheLegoMovie)はこんなに人にオススメ!

家族がいる方、お子さんがいらっしゃる家庭は是非とも見ていただきたいですね!

この映画で人が死ぬとか表現がキツく危ない!というシーンは全く無いので安心してご家族揃って見ていただける凄くおすすめの映画かなと思っています。

僕個人的にはクリエイティブな仕事をする方(例えばイラストレーター・webデザイナー・ゲームクリエイター等々)は必見の映画ではないかと。

モノ作りという観点から制作側、キャラ側から見ても色々と参考になる素晴らしい作品だと思うのでこれからクリエイティブな仕事するよって方は一度ご覧いただければ幸いです。

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あとがき

いかがでしたでしょうか?

余談ですがこの映画、近日公開されるライアン・レイノルズ主演の『フリーガイ』という映画に構成が似てるんですよね(笑)

恐らくインスパイア的なものは少なからず受けてるのかなって思ってるんですが…

実情はわかりません、ただ『女性に出会って』とか『平凡な』とか共通点は結構あるんですよね(笑)

とにかくレゴムービーと似ているので一度レゴムービーを確認してからフリーガイを見るのも乙なものかもしれませんよ?( ̄ー ̄)

それでは、最後までお読み頂きありがとうございましたノシ

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