こんにちは、映画大好き(なだけ)のぬま畑です!
今回は私が『繰り返し観たいと思う名作映画ベスト5』をご紹介します。
いきなり結論ですが、1位は「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」でした!(何故それかは後述します)
他にも見逃せない作品がたくさんあります。
それでは早速、何度も見たくなる映画を一緒に探っていきましょう!
なお、候補は以下から
- ウルフ・オブ・ウォールストリート
- アベンジャーズ/インフィニティ―・ウォー&エンドゲーム
- オデッセイ
- レゴ・ムービー
- キャプテンアメリカ/ウィンターソルジャー
- ナイト&デイ
- ワイルドスピード
- ワイルドスピードX2
- ワイルドスピードMEGAMAX
- ワイルドスピードEUROMISSION
- ワイルドスピードSKYMISSION
- ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル
- ミッション:インポッシブル2
- TAXi
- ダイハード3
- キングスマン
- ドラゴンボールZ 極限バトル!!三大超サイヤ人
- 仮面ライダーエグゼイド アナザー・エンディング
- オール・ユー・ニード・イズ・キル
- バック・トゥ・ザ・フューチャーⅠ
- バック・トゥ・ザ・フューチャーⅡ
- バック・トゥ・ザ・フューチャーⅢ
- ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
- ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
- ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
- シン・エヴァンゲリオン劇場版:||
思いつくのをだーっと書いていっただけなので、これ以外にも勿論名作等あると思いますが・・・『思いつかなかった=名作じゃない』って考えの元、羅列した形です、その点はご了承くださいませ。
キングスマン
概要
どの国にも属さない世界最強のスパイ機関「キングスマン」の活躍と亡き父の後を継いでキングスマンのスパイとなる道を選んだ青年の成長をユーモアを交えて描いた作品である。
『キック・アス』を監督したマシュー・ヴォーンが監督を務め、出演はタロン・エガートンとコリン・ファースなど、敵役にニック・フューリーでお馴染みのサミュエル・L・ジャクソン。
『礼節が、人を、作る。意味が分かるか?では教えよう。』
恐らく劇中の中で最も有名で最も爽快で最も衝撃的なシーンですね!
この時にハリー・ハートの凄さを主人公であるエグジーが初めて知り、衝撃を受けます。
この映画の最初から最後まで面白くって、起承転結もしっかりしていて息もつかせない爽快感が半端ないので最高にオススメの作品です!
正直、グロさもピカイチで同監督作品の「キックアス」を見たことある人はわかるのですが、所々グロいシーンがあるので注意です。
ワイルドスピードMEGAMAX
上記候補に挙がっている中で一番ワイルドでスピードしてるんじゃないかなって思うのがこのMEGAMAXですね。
今までの集大成って感じで1~MAXまでの各主要人物が一堂に会します!
ストーリーもしっかりしていて笑いあり感動ありもちろんワイルドスピードなので爽快感ありの作品。
見どころは何と言っても最後の金庫強奪シーン、これはもう圧巻の一言。
途中でブライアンがミス…ってわけではないのですが、銀行を不本意ながら襲ってしまうシーンがあります。
その時「あぁ…銀行だ」とブライアンがつぶやきそれに対しミアが「ついでに銀行強盗もするつもり?」ってちょっとした?おふざけがあったり、ブライアンとドミニクの二人が警察にもう少しで阻まれようとする時にハンとローマンが助けに来るシーンも鳥肌ものでしたね!
そこもオススメの見どころではあるのですがやっぱり最後の最後、やり遂げた後の挿入歌ドン・オマールのダンサ・クドゥーロがテンションあがります!
レゴ・ムービー
この映画は凄いですよ!目に入るもの全てがレゴで出来ています!
本当に全てがレゴで表現されていて、例えば途中で出てくる水の描写やレーザー銃のレーザーの表現、爆発でさえも全てレゴです!
・・・ただ、レゴで表現レゴで表現と言ってますが、ストップモーション、つまりコマドリで製作してるように見えるんですけど・・・実は全てがCGなんですよね。コマドリっぽい表現なのに全てがCGなので逆に驚く感じです。そういうのも含めて面白いですね。
最後の最後には大どんでん返しがあるのですが、ネタバレ的にここではしませんが、これだけは言わせてください!
親と子の心温まるハートフル映画ではあるので是非ともお子さんがいる方(お父さんである方)は一緒に見て、親子関係に今一度のその大切さを再認識していただきたい所存。
・・・ひ、独り身の人は・・・えーっと・・・こ、これからはクリエイトの時代なのです!
このレゴ・ムービーを見てその映画の技術力を垣間見ることで、クリエイト心に火をつけ、これからの未来をクリエイトしていきましょう!(あれ?うまいこと言えたのでは?)
あ、あと本当にクリエイターは一度見るべきです。
自身の持ってる可能性を広げてくれること間違いない作品なので是非とも。
ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル
第2位はミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコルです。
これは衝撃の連続でしたね。
世界の命運を賭けた戦いもそうなんですが、笑いも感動もありハッとするシーンもあわせて最高の映画じゃないかなと・・・
やっぱりビルをよじ登っていくシーンからの駆け降りるシーンが圧巻です・・・
今回のチームワークも良かったですし、限られた装備の中で世界を救う事が出来たのがすごいんですが、もはやミッション(使命)のインポッシブル(不可能)ではなくポッシブル(可能)でいいんじゃないかって思いました(笑)
※トム・クルーズはミッション・ポッシブル
少し余談ですが、今回のミッション・インポッシブルでは核が一つのテーマとなっています。
やはり核を題材にしているといえば管理人的にはメタルギアが真っ先に浮かびましたが、核を使った作品は数多くあるものの管理人が刺さったのはゲームではメタルギアシリーズ。
映画ではミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコルですね、あなたはどうでしょう?
キャプテンアメリカ/ウィンターソルジャー
堂々たる第1位はキャプテンアメリカ/ウィンターソルジャーです!
アベンジャーズに出てくるヒーローたち、アイアンマン、ドクターストレンジにスパイダーマン、それにマイティ・ソー等々・・・
数あるMCU(マーブル・シネマティック・ユニバース)作品の中でも主人公であるキャプテンアメリカことスティーブ・ロジャースは超人ではあるものの、人を強化した超人なのである意味、人としての延長線上なんですよね。
恐らくアベンジャーズの中で戦闘力という観点から言っても下から数えた方が早いくらいの位置にいると思います。
では何故この作品を1位に選んだか?というと、確かに他MCU作品のドンパチも面白いですし、圧倒的な戦闘シーンがあるアベンジャーズシリーズや魔術で戦うドクターストレンジ、化学力の圧倒的火力で戦うアイアンマンを見ていてももちろん爽快なのですが、今回の敵はなんと同じ人間でありその人間を、超人であるキャップがどう攻略していくのか?がこの作品の見どころであり面白い所でもあるので人間ドラマという所からもその泥臭さみたいなものがこの作品のひかれるところなんですよね。
さて、そんな中でも管理人的な見どころは下記です!
【冒頭のサムとのマラソン対決】
サム「もう言うなよ、言うなよ!!」
キャップ「左失礼。」
サム「こんのぉ!!」
サムの全力ダッシュするも、キャップはもうはるか先(笑)
【キャップのヘイロー降下】
空挺から飛び降りるキャップ。
A「彼、パラシュートは…?」
B「必要ない。」
【フューリーと支援AIとの会話カーチェイスの切羽詰まったシーン時】
フューリー「マリア・ヒルに繋げ!」
支援AI「通信システム異常」
フューリー「垂直離陸!」
支援AI「推進システム異常」
フューリー「じゃあ、なんなら動くんだ!」
支援AI「エアコンは正常に作動しています。」
フューリー「・・・」
【キャップがエレベーターでの攻防】
エレベーター時に満員状態で全員敵だったのですが全員なぎ倒し、追ってから逃れるべくエレベーターから外に飛び出し(おそらく30階くらい?)急降下!
【ウィンターソルジャーとの対決(2回目)】
これは格闘というかナイフ戦が凄いですね、ナイフが宙を舞い、まるで生きているかのようにくるくる踊ってるのに格闘する様は超人たる所以でしょうか。
はい、ということで5つの名作映画でした。
今回の5つは本当に迷って迷って、迷ったあげくに絞りだしたのですが、ぶっちゃけその時の心境で結構変わったりします…
なので一概には言えないのですが1年後とか数年後にもう一度「何度も見たくなる最高の映画5選!」をやったらまた変わってるでしょうし今後も増えるので順位等々変わると思います、現時点では上記5つですね。
ただ、最初に候補にだした映画も本当に素晴らしい作品なので気になった方は是非とも一度は見ていただきたいですね!
ほぼアマゾンプライム(キャプテン・アメリカはディズニープラス)で見られますので、機会があれば是非とも(^^♪
それでは、最後までお読み頂きありがとうございましたノシ
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