こんにちは、ぬま畑です!
今回はブログで1万円稼ぐ方法を初心者向けに詳しく解説します。
前回の概要編で紹介した大まかな流れや稼いだ金額のスクショを踏まえ、具体的な手法を説明します。これからブログで収益を上げたい方は、ぜひお読みください!
なお、これは前回の続きの記事となります。概要を知りたい方は下記リンクをどうぞ
準備中
では、続きを早速いってみましょう!
※・・・先に注意です!ここから先はPC(パソコン)での作業を前提としています、文章的にはスマホファーストでの書き方をさせていただいていますが、作業自体はPCでおこなってください。
※注意2 また、ある意味この記事はブログ講座的な位置にありますが、ブログテーマ(書きたいこと)は各々で用意してあることが前提となります。
書くネタがないけど1万円稼ぎたい!という方は次回のマインド編で『書くテーマの選び方』をお伝えしますので、下記作業を終わった後はマインド編をお待ちいただければと存じます。
1万円稼ぐまでの詳細な流れ
まずは流れを説明します。
前回はざっくりとした流れを記載しましたが、今回は事細かくにわけました。
ステップ0:準備(PCとネット環境、そしてスマホを用意)
↓
ステップ1:Gメール(Googleアカウント)取得
↓
ステップ2:レンタルサーバー契約とドメインを取得(Xサーバーで無料ドメイン取得キャンペーン)
↓
ステップ3:WordPressのインストール(そして設定)
↓
ステップ4:SNSアカウントを取得
↓
ステップ5:800~1500文字程度の記事を作成し毎日更新、記事が完成すると同時にSNSで発信
↓
ステップ6:1ヶ月後にGoogleアドセンスの審査を通す(通らなかった場合は更に+1ヶ月)
↓
ステップ7:ASPに登録
↓
ステップ8:3ヶ月目で初めに書いた記事から1つ1つを見直していき、誤字脱字やおかしな文章になっていないかをみて修正する、更に毎日更新も欠かさず行う
↓
ステップ9:ステップ8と同時にアドセンス広告を貼ります
↓
ステップ10:報酬発生でめでたく1万円の道のりが完成!!
↓
ステップFAINL:1万円達成までひたすら記事を書く
流れはこんな感じですね、それぞれ解説していきます。
ビジネスを始めるための準備
ブログを始める上で必須と言っても過言ではない、物理的に必要なものがあります。
それは【パソコン(PC)】と【ネット環境】、そして【スマートフォン(スマホ)】です。
スマホに関して、今や日本でのスマホ普及率は73%と、ほとんどの現代人がスマホを持っているので恐らく大丈夫だと思いますが・・・持ってますよね?^^;
問題はPCですね、人によっては購入が難しいってこともあるかもしれませんが、次回のマインド編で詳しくお話させていただくので今回は割愛します。
ただ一つ言えることは『ブログを書いて稼ぐ=ビジネスを始める』と言うことです。
ビジネスを始めていく(ブログを書いて稼ぐ)上でPCは今や必需品です。
書いていくテーマや作業量にもよりますが、ここの記事を参考に展開していけば必ず元が取れますので、必要経費として割り切ってPCの用意をしてください。(この記事の趣旨として1万円と謳ってますが、きちんとした手順で作業すれば、それ以上に稼げるので頑張っていきましょう!!)
なお、用意するものとしてデスクトップPCでもOKですが、やはりノートPCが持ち運びもできて楽です。
今なら5~8万円(セール時だと3万円台で買えたりします)あればAmazon等で作業用としてストレスフリーのノートPCが購入できます。
また、10万円くらいなら問題ないって方もしくはスタバでドヤりたいって方は、MacBook Airが○。初期費用は安くで抑えたいって人はwindowsPCでいいですね。
最近よくある質問で『スマホだけじゃだめですか?』というものが結構多いです。結論としてスマホで文章を書くことは可能ですし、なんならブログに記事投稿することも可能です。
『じゃあPCっていらないのでは?』・・・となると思いきやそうではなく、スマホだと操作しにくいっていうのもありますが、ASPに登録だったりブログ記事を書いていくのは当然として、装飾を行ったりするのは断然PCの方が作業がしやすいからですね。
何よりスマホは目が疲れやすい!!(からの肩や腰に来ます!)
※まぁPCも長時間の作業だと結構目や肩に来ますけど、スマホの疲労から比べるとまだマシです
ですので、これから作業していく中で大小関係なくストレスがかかる事がしばしばあります。
ストレスがかかると作業に・・・といいますか、モチベーションに影響がでますので、少しでもストレスフリーに作業をするためにも、PCで執筆した方が賢明ですし、なにより”楽”なんですね。
なお、『スマホはどういう時に使用するのか?』なんですけど、それは簡単です。ブログ用のメモを取るために使用、もしくは記事の下書きや項目(見出し)出しを行っていくのに使用します。(下書きで使用するのもOK)
ガッツリ作業するわけではなく、あくまで通勤等の移動時、外出時の空いた時間などに思い付いたネタや気づいたことなど、メモや項目として下書きしておくのに使用します。
ちなみに、紙(ノート)とペンでも良いですし、場合によってはそちらの方がよい場面ってのもあるかもしれません。
ただ、出来る限りスマホを使用するのを推奨とします。
何故なら、下書きがそのままデジタルとしてWordPressに使用(コピペ)できるので時短に繋がります。
つまり、紙からWordPressに写す作業がなくなるので、そもそも『面倒くさい作業』をしなくてすみます。
紙とペンで書いたものは頭に定着しやすいとか、また別のメリットがあったりしますが、それはまた別の話で、どちらかというとスマホを使用する時短を優先させます。
『面倒くさい作業が減るのなら・・・』と思った方は大人しくスマホを使用した方が良いのかなと個人的に思います。
というわけで、1万円以上稼ぐにはPCとスマホ、この2つは必須と考えてください。
また下記から早速作業を開始いたします。
冒頭でお伝えしたように、スマホでここを閲覧している方はPCをご用意ください。
※追記
スマホで書いた下書きやネタをWordPressに移す方法ですが、実は色々あります。
ここでは様々な方法というのは割愛しますが、一番いい方法としてWordPressにはスマホ版のアプリがあり、それをそのままスマホ用のメモとして使用する方法が一番楽な方法ですね。
Android端末ではGoogleプレイストア、iPhoneではAppストアでWordPressと検索していただければ出てきます。
やり方は一旦割愛させていただきますが、WordPressをインストールした時に設定したユーザー名とパスワードでログインできます。
他には、LINEの『keep』を使用する方法があります。
PCにも『PC用LINE』をインストールしてkeepの同期するやり方や、Gメールの下書きを使った方法などなど手法は様々です、自分にあった方法でスマホを有効活用していただければいいですね。
Gメールの取得(Googleのフリーメールアドレス)
ほとんどの人が知ってるとは思いますが、改めてご紹介。
もう既にGメール(Googleアカウント)持ってるよ!って方も、出来ればお読みください。
新規で使用したほうがいい理由も説明します。
Gmailは、Googleのフリーメールサービスである。
2004年4月1日から提供を開始している。
WebメールとPOP3、SMTP、IMAPに対応し、自動転送も可能である。
2019年10月時点での利用者数は15億人であり、世界最大のメールサービスである。出典:Gmail wiki
Gメールの取得はビジネスを行う上で、今や必須と言って良いかもしれません。
下記項目の『ASPの登録』でも使用しますが、どちらかというとGoogleのサービスである『アナリティクス』『サーチコンソール』『キーワードプランナー』あたりを使用するためにGメール(Googleアカウント)が必要なので、差し支えなければ取得するようにしましょう。
スマートフォンのメールアドレスでも問題はないのですが、今後ビジネスを展開していく時に何かと便利で、ビジネスを活性化させるという意味でも重要なサービスなのでサクっと取得しちゃいましょう。
この次の画面で『電話番号』と『メールアドレス』の記入を促されますが、省略可能なので次へを押してください。必要事項をお読みいただき『登録』ボタンを押すことでGoogleアカウントの取得が完了します。
ちなみに、Gメールを取得する=Googleのアカウントを作成するということですが、スマートフォンでAndroidユーザーの場合、既にアカウントを作成している可能性があります。
できれば、このGメール(Googleアカウント)はそれと分けて運用するようにしてください。
ビジネスを始めるため、とか、心機一転という意味も込めているのですが、今後1万円以上を稼ぐことの一貫でASPの登録をおこなうのですが、とんでもない量のメールを受け取ることになります。
それでも構わないって人は止めはしませんが、来るメールの量が半端なく、ぶっちゃけ鬱陶しいのでビジネスアカウントとして、いい意味で割り切って運用した方がいいと個人的には思います。
・・・まぁアカウントをそもそも”分けるのがしんどい”とって思った場合は勿論フォルダ分けができるのでビジネスというフォルダを作って分けるという方法でも良いです。
それでも、出来れば新しいアカウントを取得して名前をビジネスネームにする等、Googleアカウントは便利に使用できますので新しく取得した方が、結果として楽になるのかなって思います。
ついでにSNSアカウントも発行しておきましょう
Googleのアカウントを作成したらついでにそのアドレスで、SNSアカウントを作成しましょう。
どのサービスでも構いませんが、Twitter、Facebook、Instagramのどれか。もしくは複数で運用すると良いですね。
ブログと相性が良いのはTwitterとFacebookです。
※Instagramはブログのテーマによって変わってきます。例えば料理が好きという場合、料理の写真はTwitterよりInstagramの方が相性が良いですし、芸能やエンタメ系の発信であればTwitterとなります。
ちなみにWordPressの主となるものがSEO、つまりGoogle検索からの流入が一番多くはなりますが、SNSの流入もそうですが、前回お伝えしたE-A-Tに大きく関わってくるので今現在はSNS運用も必須と言っていいでしょう。
今回の主体がWordPressでのブログ開設方法ですので、SNSアカウントの開設方法としては割愛します。
・・・といってもわからないことは無いと思いますので、SNSのアカウント開設だけはしておいてください。
レンタルサーバー契約
僕の場合ですが、今現在Xサーバーで運用しています。実際。
今ご覧いただいているブログがまさにXサーバー経由で閲覧出来ている状態ですね。
今回は初心者の方向けということで、レンタルサーバーの説明も念の為おこなっておきます。
ホスティングサーバー(レンタルサーバー、共用サーバーとも)とは、複数のユーザーが利用するサーバーのことで、WebサイトやWebアプリケーションをインターネットで一般公開するために使われる。
サーバの利用者自身でサーバの運営・管理をしなくてもいいように、有料または無料でサーバ機のHDDの記憶スペースや情報処理機能などを利用させるサービスを言う。全文は以下
よく不動産に言い換えられます。サーバーとは、つまりはネット上で『土地を借りること』と考えていただければOKです。
ちょっと余談ですが、以前はさくらサーバーを使用していまして、その時に感じたのが『UI的に使いにくい』『遅い』『WordPressと相性悪い』それらを総合判断として『値段が高い(Xサーバーよりかは安いですが)』という事が使用していてわかったので最近Xサーバーに乗り換えました。
Xサーバーは値段的に言えば少し高いですが、『安定している』『WordPressとの相性が良い』『UI的に使いやすい』ということで値段なりの仕事してくれているなぁと感じてます。
今からブログ始めるという方はXサーバーがおすすめですね。
それでは早速、Xサーバーのサイトへアクセスしてみてください。
10日間の無料お試しもあるので10日試してみて良かったらこのまま借りてしまいましょう。
すみません、SMS認証はスクショ取り忘れました・・・どこかのタイミングで再度申し込むタイミングがあれば追記します。
まぁでも簡単なのでサクサク進めてしまいましょう。
ドメインの取得
これも重要なものになります。
先に結論から、Xサーバーで無料ドメイン取得キャンペーンをしている時を狙います。
恐らくですが、キャンペーンを行っていない時はない位、Xサーバーの運営局はバンバンキャンペーンを行っているのでドメイン取得自体は大丈夫かと・・・もし、キャンペーンが行われていない場合の次の対処方法として、お名前.comというサイトから取得しますが今回は割愛。
これも説明はwikiから抜粋。
ドメイン名(domain name)は、IPネットワークにおいて、個々のコンピュータを識別し、接続先を指定するために使用される名称の一部。
インターネットにおいては、世界中で絶対に重複しないようにするため、ICANNにより一元管理されており、Domain Name Systemにより、ドメイン名を含むホスト名とIPアドレスとの変換が実行されている。全文は以下
出典:ドメイン名 wiki
こちらも不動産に言い換えられますが、ドメインはネット上で言うと『住所の登録』ですね。
正直ここらへんは知ってても知らなくてもどちらでも問題はないです。
重要なのは独自ドメインを取得しないとGoogleから認識されないということですね。
さて。
実はXサーバーで借りた時点で、デフォルトで貰えるXサーバー自体の初期ドメインというものが付与されます。
サイト作成やメールアドレスとして運用は行えるのですが、何をやってもGoogleから認識されません。
つまり、どんなに頑張ってもSEO的に上位にあがることは、ほぼないので大人しく独自ドメインを取得しましょう。
ここでは詳しい説明は省きますが、ドメイン名はある程度好きな名前を取得することが可能です。
ただ、wikiでも書かれている通り、同じ名前で取得できなかったり、アルファベットと数字、そして特定の記号のみで運用するというルールがあります。
このあたりは興味があれば個別に調べて貰った方が良いと思います。先ほどお伝えした通り、詳細を知らなくても作業はできますし、取得できる名前でサクッと取得しましょう!ぶっちゃけ名前は何でもOKです。
あまりに変過ぎるのは如何なものかって感じですが、パッと思いつくもので問題ないです。
まぁもし今後会社作るとして、(その時にまた取得すればいいのですが)その屋号をアルファベットに名前をつけても良いかもしれません。
例えば、株式会社エクストリームエッジ → extreme-edge
みたいな、めちゃくちゃ適当に命名しましたが(笑)
こんな感じで作ればいいかと。
また、『.』(ドット)からの『com』や『jp』、最近だと『org』や『net』なんかもあります。
ここらへんも最近だと境が無くなりつつあります。
前までは『jpやcomの方が、信用度が高い』なんて話もありましたが、個人でHPを持てる時代にあまり意味をなさなくなってるのでぶっちゃけなんでもOKです。(法人だと.co.jpにしたりしますが、今でも名残があったりします、が・・・それを今でも取得してる会社ってあるのかな?と。)
兎にも角にも、レンタルサーバーを借りるだけでもダメであり、ドメイン取得するだけでもダメで、両方ないとビジネスとして運用できないのでサーバー借りたらドメインの取得も一緒に行うと覚えておいてください。
WordPressのインストール
次はいよいよブログの根幹、WordPressのインストールですね。
WordPress自体の説明はwikiから抜粋します。
WordPressは、オープンソースのブログソフトウェアである。
PHPで開発されており、データベース管理システムとしてMySQLを利用している。
単なるブログではなくコンテンツ管理システム としてもしばしば利用されている。全文は以下
はい、『わけわからん』って人もいるかも知れません。
正直なところ、わけわからなくてOKです!というのも、TVやブルーレイレコーダー、はたまた車やスマホに至るまで難なく使用できてますよね?
それと同じで、中身を知らなくても利用できるものであり、知ってたら有利かと言うと言うと・・・あまり恩恵はないのかなっていうのが僕個人の意見です。
中には『知っておいた方がいい』なんていう方もいると思いますが、それが億劫で『これからブログで稼ぐ』というのをやってもらうのに、始める前からつまずいてて行動を起こせなくなるくらい支障が出るなら、全く知らなくても問題なく作業出来るので、興味ある方だけ深堀りして調べてみてくださいって感じですね。
というわけで作業としてXServerの管理画面にアクセスしてください。
Xサーバー管理者ページ
https://www.xserver.ne.jp/login_info.php
管理者ページ内にWordPress簡単インストールという項目がありますのでそれをクリックします。
取得したドメインを選択します。
※ドメイン名は各々で作成したものが表示されているので該当のものを選択してください。
必要事項としてそれぞれ入力していきます。
サイトURLは空白でOKです。
キャッシュ自動削除やデータベースもデフォルトのままでOK。
以上で簡単にWordPressをインストールすることが可能です。
とりあえず、基盤中の基盤にはなりますが、ここまでで基礎ができあがったので次は設定を行います。
余談1:そもそも何故WordPressなのか?
先に結論から、『BANをされる心配がなく、自由に好き勝手できる媒体だから』が主な理由です。
他の無料で始められるブログサービスでもビジネス運用はできますし、使用するメリットとして例えば・・・
- 無料で始められる
- すぐに始められる
- SEOをあまり気にせずともサービス内SEOがあるので頑張ればそこそこ上位に上がれる
- 用意されているデザインが豊富
- 豊富なデザインから好みのテーマを選んで外観を簡単に変えられる
- サーバーの心配をする必要がない
- セキュリティ対策をする必要がない
etcetc・・・
と結構あります。
主なサービスとしてライブドア、FC2、アメーバ、はてなブログ等など数え始めたらキリがないほどブログのサービスはありますよね。
それらから始めればいいと、一見良さそうに見えますが、実はどでかい落とし穴があります。
それらのサービスは運営元、つまり会社がwebサービスとして運用しているので『管理者』が存在するんですね。※当たり前ですけどね
それのどこがいけないのか?ですが、結局の所そのサービスには運用のルールが存在していて、そのルールに沿ってないものは排除されるようになっています。
例えば、文字の打ち間違いや使用禁止用語を気付かずに記事を書いてしまったとして、その文章がサービスの禁止事項に抵触する形となったら記事が公開停止されたり、酷い時だと削除されたり、もっと酷い時だとアカウントの停止or削除されたりします。
さらにネットで時々見るのですが、公開停止(or削除?)された人が運営元にメールで確認をしたところ、どこの部分で抵触したかは教えてくれず、テンプレで返信が来る始末で最後まで何故そうなったのかわからない、復旧もされないなんてことも・・・
中には『誤BAN』という何も抵触していないのに間違ってBANされた!なんていう話も聞きました。
そんな悲しいことにならないためにもWordPressを使用して、ストレスなく運用した方が良いっていうお話ですね。
余談2:無料ブログでも稼げるのに何故??
これも結論から、無料だと何も代償を支払っていないぶん行動しないのでお金を払って運用することで取り返す、もしくはお金かかっているという『稼ぐマインド』へ強制的に変わる為、有料で始める方が良いと僕は考えてます。
・・・が、無料のブログでも稼げることは可能っちゃ可能です。
※恐らくその人は何をやっても稼げる人で、ぶっちゃけマインドがもう既に出来てます^^;
マインドの話をすると更に長くなるので、今回はパスします。
次回マインド編でお話するのでそちらをご参照ください。
↓↓↓↓↓
coming soon・・・
ちなみにですが、最近だと『はてなブログ』でも収益化が可能です。
2019年10月に規約の改定を行ったとのことでGoogleアドセンスだったり、ASPの広告を載せれたりと、はてなブログでも稼ぐっていうのは問題ないかもしれません。
ただ、上記でお伝えした通り、無料ブログではどでかいリスクが伴うのはお伝えしましたが、WordPressではもっと大きなリターンが得られます。自分だけの資産であり自分の城、好き勝手に出来るメリットは多大なものになります。できることならWordPressで頑張って欲しいところですね!
XServerとWordPressの設定
それではXServerとWordPressの設定を行っていきましょう。
この設定はセキュリティも兼ねていますが、どちらかというとGoogleからちゃんと恩恵を受けるための作業(Googleからにこのブログを認識してもらうため)となりますので、必ず行わないといけません。
ちなみにSNSアカウント開設の項目時に、『Google検索からの流入が一番多くはなります』とお伝えしましたが、このお話はかなり深くてSEOだけで1記事どころか1コンテンツ作れてしまうくらい奥が深いものです。
ここでの項目はその流入数を増やすための必須の部分ですので必ず行うようにしましょう。
ちなみにgoogle検索ページに乗ってくる期間として約3ヶ月、長い人でも6ヶ月と言われています。(早い人だと1ヶ月とか2週間という人も・・・)
そんな中で最初はGoogleから見向きもされない=検索に乗ってこない状態なので流入数は期待できません。
ただ、記事を書き続け、自分自身のレベルも上がり、書く内容もレベルアップし、更にドメインをネット上に置き続けることでドメインパワーも上がりGoogleから評価され、記事内容が一定基準以上のものを作り上げると検索の上位に乗ってきます。
記事は書き続け、自分自身をレベルアップすることでGoogleに認識されるようになるのですが、まずは設定からですね。
一つ一つは簡単な作業なのでさくっと終わらせてしまいましょう。
SSL設定
まずはSSL設定です。
SSL自体の説明は長くなるので省きますが、Googleの検索でヒットしなくなる仕様みたいなもので(本当はセキュリティ関係)、認識として設定必須という認識でOKです。
ということで、やることは3つ。
- Xサーバー管理画面(サーバーパネル)でSSL設定
- .htaccess編集
- WordPress管理画面でhttpの後ろにsを付ける
恐らく一番上のXサーバー管理画面でのSSL設定はWordPressをインストールした時点でできているはずなのでここでは割愛いたします。
.htaccess編集
これXServer側での設定です。
XServerの管理画面にアクセスして、大きい項目に『ホームページ』、さらにその中の小分類として『.htaccess編集』というものがあります。
それをクリックし、取得したドメイン名を選択します。
更に『.htaccess編集』タブをクリックします。
そうするとこのような画面になってるはずです。
上記のテキストエリアに色々と記載されていますが、一番上に下記のコードを挿入します。
RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [L,R=301]</IfModule>
SetEnvIf Request_URI “.*” Ngx_Cache_NoCacheMode=off
SetEnvIf Request_URI “.*” Ngx_Cache_StaticMode
<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTPS} !=on [NC]RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]</IfModule>
上記を『# BEGIN WordPress』と書かれている上に貼り付け、以下のような状態にしてください。
そしてそのテキストエリアの下にある『確認画面へ進む』をクリックします。
確認画面がでてきたらこれも下部に『実行する』があるのでクリックし完了します。
以上で『.htaccess編集』は完了です。
WordPress管理画面でhttpの後ろにsを付ける
次にWordPress管理画面にアクセスし、左メニューにある設定 → 一般 を開けます。
WordPressアドレス(URL)とサイトアドレス(URL)という項目があります。
この2つを下図のような状態にしてください。
http://~ → https://~
httpの後にsを付けるだけです。
そして一番下にいっていただければ【変更を保存】という項目があるのでクリックしてください。
そうすると、再度ユーザー名とパスワードを聞かれるのでWordPressインストール時に設定したユーザー名とパスワードを入力しログインしてください。
以上です。
それぞれ簡単だったと思いますが、これをやっておくことでGoogleからキチンと認識されるようになりました。
では次に、ブログの外観を設定します。
WordPress:テーマ(外観)について
さて、次は外観です。
結論として無料/有料ともにおすすめは各2つあります。
まずは無料から、『Cocoon』そして『Xeory(2種)』、このどちらかがおすすめです。
リンクを置いておきますので2つを見比べてみてどちらか気に入ったほうをインストールすればOKです。
Xeory
Cocoon
上記のものは本当に優秀で、SEOもきっちりされているのにシンプル。見た目シンプルに作られているのにも関わらず多機能という他に類を見ないテーマで、無料なのにほぼ制限がない、最高のテーマだと思っています。
では次に有料のものを紹介します。
TCDというWordPressテーマを取り扱っている会社がありまして、そこのテーマがデザイン性に優れています。
ブログと言うよりも多機能ホームページという感じで、上記の無料の2テーマと比べると少し異質に感じるかもしれません。
その中でも扱いやすくデザイン性も優れているのがSwitchですね。
美しいビジュアルとメディアがミックスした店舗サイト向けWorpressテーマです。
スタイリッシュなデザインとノスタリジックな親しみやすさを醸しだし新規顧客だけでなく、潜在的な顧客の獲得まで促す事の出来るテンプレートです。
設定は多少難儀するかもしれませんが(最初だけ)、慣れてしまえば扱いやすいテーマとなっています。
さらに動画や静止画、Youtubeなどをヘッダー、フッターなど各所に使える多彩なメディアミックス機能に加え、ブログ、お知らせ、イベント、インタビュー、FAQと幅広い投稿タイプを用意された扱いやすい整理されたテーマです。
次に紹介するのがBIRTHです。
BIRTHには、病院サイトでよく見かける「FAQページ」「診療科目ページ」などが プラグインやカスタマイズすることなく標準装備しております。
このように通常投稿とは別にカスタム投稿で管理できるので、記事の追加や削除なども記事単位で調整ができ、増減にも簡単に対応する事が可能です。
とのことで、よく使う機能をはじめからスタイリッシュに作成することができるのが魅力で、かなり扱いやすいテーマでおすすめです。
TCDとは別のところとなると、おすすめとしてAFFINGER6(STINGER Pro3の上位版)が、使用している方々曰く、集客等に優れているとのことです。
WordPressテーマ 「ACTION(AFFINGER6)」
WordPress:テーマ(外観)インストール方法
では、次にWordPressに外観をインストールする方法をお伝えします。
インストール方法としてはどんなものでも全て一緒なのでCocoonを例にお伝えします。
※なお、テーマの中には『親テーマ』、『子テーマ』と2つをインストールして扱うものもあります。
インストールして有効化するというのは一つだけのもの、二つのものどちらも変わらないのですが、子テーマがあるものは親と子2つともインストールして子テーマの方を有効にしてください。
1つだけのものは特に親と子の関係ではないので、そのままインストールしてください。
先程ダウンロードした、
- cocoon-master-〇〇〇〇.zip(親テーマ)
- cocoon-child-master-〇〇〇〇.zip(子テーマ)
※〇〇〇〇にはバージョンの番号が入っています(2021/12/9現在の最新版は2.3.7.2です)
この2つのうち『cocoon-master-〇〇〇〇.zip』を選択し、インストールします。
次に『cocoon-child-master-〇〇〇〇.zip』を選択しインストールし、完了したら有効化をクリックします。
横メニューの外観→テーマをクリックして、下図のような状態になってればOKです。
有効となっていれば問題なしです。
余談:親と子に分かれていて何故”子テーマ”を有効化するのか?
例えばWordPressに慣れてきて、ブログを改造したいとなった時にテーマを改造(または修正)する場面が出てきたりします。
※今回改造方法は割愛します
親テーマに独自のカスタマイズ(改造)を行ったとして、製作者さんが作成したテーマにあったバグを見つけ、修正するためのアップデートをするとなった場合、こちら側でそれをダウンロードし親テーマがアップデートされたら、独自のカスタマイズが上書きされる形になります。
それを回避するため親と子にわけて、カスタマイズしやすいように作られている形です。
言う慣れば製作者さんのご厚意ですね。
ちなみに世に出ている色々なテーマは製作者さんがSEO対策(Googleのアップデート対応)やバグの修正、機能の追加等々、日々ブラッシュアップされ、アップデートが随時おこなわれます。
ここで注意点ですが、数あるテーマの中にはサポートが終了していて、デザインが良くてもアップデート自体がおこなわれないものもあります。
それはかなり危険なので、大人しく日々更新されているテーマを選択してください。
Googleやyahooで『WordPress テーマ おすすめ』と検索して、上位のサイトで紹介されているものは比較的アップデートが行われているものなので(有料/無料どちらも)それらを選択すれば間違いないです。
WordPress:プラグインについて
次に必須と言っても過言じゃないブログ運営には欠かせないプラグインを紹介していきます。
『入れておくべきプラグイン』と『あったら便利なプラグイン』という2つに分けています。
WordPress:入れておくべきプラグイン
というわけで、この項目のプラグインは必ずインストールしてください。
中には下記のプラグインを入れないと不正アクセスで勝手に記事を書かれる、ブログを改造される、ハッキングでマルウェアと呼ばれる悪意あるプログラムを置かれて事件に巻き込まれるなんていう可能性も・・・(まぁこれはXサーバー側で対策されていますが)
兎にも角にもとんでもないことになる可能性があるので下記にご紹介するプラグインは必須です。
設定が必要なのもありますが、さっといれることができるものばかりなのでサクッとインストールしちゃいましょう。
Advanced Editor Tools
ブロックエディター (Gutenberg) とクラシックエディター (TinyMCE) を拡張してくれるプラグインです。
Akismet Anti-Spam (アンチスパム)
WordPressをスパムから守ってくれるプラグインです。
WordPressはオープンソース形式の
All in One SEO
SEOサポートしてくれるプラグインです。
Classic Editor
WordPressのバージョンが新しいものは今現在のエディター(記事を書く場所)として多機能ではあるのですが、かなり見づらくどこに何があるのかわからないものとなりストレスになります。
そこで昔の(Classic)スタイルなら扱いやすいということで生まれたのがこのプラグインです。
EWWW Image Optimizer
表示速度として一番時間がかかるのが画像です。
その画像を圧縮してくれるプラグインがEWWW Image Optimizerですね。
ブログで一番大事と言っても過言ではない画像ですが、ユーザーはそこまで画質をこだわってない場合が多いです。(中には画質で押し出すときもありますが)
ですので表示速度を改善させるためには画質優先というよりも表示速度優先として画像を圧縮しましょう。
Throws SPAM Away
スパムからブログを守ってくれるプラグインです。
『あれ?さっきのAkismet Anti-Spam (アンチスパム)と何が違うの?』と思った方は鋭い。
こちらは不正なコメントを判断して勝手にそのコメントを捨ててくれるプラグインです。
書き込み自体は『正常に送信されました』と出るみたいですが、実は勝手に捨ててくれている素敵なプラグインなのでこれも必須です。
経験的に毎日決まった時間というのはなかったですが、メールアドレスやIPアドレスを変えてガンガン不正なコメントをしてくるのでそれを防ぐためにもこのプラグインはインストールするようにしましょう。
TinyMCE テンプレート
毎回決まった文言を挿入する場合はこれが便利です。
記事に直接書く形になるので毎回決まった文言が必ずあるという場合は実はあまり適していません。
何故なら100記事全てを修正しないといけなくなるからです。
例えばですが、これを使用して100記事書いてSNSでインスタ始めたからインスタのリンクを追加したいという場合、2~3記事修正するくらいな問題ないですが100記事を修正するとなるととんでもない時間がかかります。
それを防ぐためにもショートコードが必須になるのですが、方法としては2つです。
ショートコードのプラグインをインストールする、もしくは自作する。
今回はテンプレートの話なので割愛しますが、調べたらでてきますし詳しく聞きたい方はコメント下さい。
…と言っても調べたほうが早いです(笑)
WordPress:あったら便利なプラグイン
次は作業するにあたってあったら便利なプラグインです。
インストールしなくても作業として支障なく行なえますが、以下にご紹介するプラグインは便利なものばかりなので説明を見て自分のブログには必要だなと思った方はインストールしておきましょう。
OnePress Image Elevator
コピーした画像やスクショで撮ったものをアップロードコマンドを使用することなく貼り付けられる(自動でアップロード)プラグインです。
Google Photos embed
Googleフォトにある画像をアップロードすることなく使用することなく貼り付けられる(自動でアップロード)プラグインです。
Shortcodes Ultimate
便利なショートコード群、ぶっちゃけほとんど使用しませんが、あったら便利ですので入れておくことをおすすめします。
その中でも一番良いのはスポイラーですね。
Contact Form 7
お問い合わせフォームのプラグインです。かなりシンプルで扱いやすい
Elementor
LPを作成するためのエディターです。
記事を作成し毎日更新
これについてはそのままの意味ですね。
結論からお伝えすると、1万円を稼ぐ最も早い方法がGoogleアドセンスだからです。
※方法として他にはASP頼った方がいいとか、アマゾンアソシエイト、楽天アフィリ等々ありますが、それは今回の記事としての趣旨とは違うのでご了承を。
毎日更新すると1日1記事と考えて、30日後には30記事が書かれていることになります。
何故30日なのか?
実はGoogleアドセンスには審査がありまして、明確には審査基準というものは提示されていないのですが800~1500文字程度の記事が30個程設置されているサイト(今回で言えばブログ)とのことです。
※『とのこと』とふんわりお伝えしたのは、明確な審査基準がないからですが、とはいえ上記が最低ラインとしてください。
※ASPとしてA8やafbを使用するからアドセンスは使わないという場合は、この項目は無視してもOKです。
ただ、ブログのSEO的に言いますと、800~1500文字以上(最近だと2000文字以上と言われていたり)ないと中身の薄い記事だと判断される可能性があり、Google検索の上位に上がりにくくなります。
文章的にも800文字以下だと意図が伝わりにくく、文字が少ないぶん、内容が薄くなりがちです。
このあたりは書く記事のテーマによるので一概には言えないのですが、最低でも800文字程度は書いたほうが賢明ですね。
※少し余談
毎日更新と聞いて『うっ・・・』って感じた方もいるかと。
よくビジネスで『楽な道はない!』みたいなことが言われていたり、書かれていたりしますが・・・それはそうなのかもしれません。
正直なところ、半分は合ってるし半分は間違ってるのかなと個人的に思います。
ただ、僕が思うに”楽な道の本質”として誤解があるのではないかと。
あえて断言しますが、楽な道自体、実は存在しています。
話が長くなるので結論だけお伝えすると、『それを苦痛と感じない』ことや『楽しい』と感じられれば作業としては楽になりますよね?って言うことです。
これについては次回のマインド編で詳しくお伝えするので次回の記事を参照していただければ幸いです。
『楽な道』自分がやってて苦じゃない作業というのがポイントですね。
記事が完成したと同時にSNSで発信
Googleアカウント(Gメール)を取得した時に開設したSNSアカウントでこれを発信します。
やり方は2つあります。
- 手動で投稿する方法
- 自動投稿されるプラグインを使う方法
それぞれ説明します。
手動で投稿する方法
まずは手動で投稿する方法ですが、自分自身のサイトにアクセスをします。
※今回はTwitterを例にします
ソーシャルボタンが設置されていればそれをクリック。
※WordPressテーマであるCocoonを適用していればデフォルトで設置されています
※出来ればツイートする時に下記のようにブログを読んで貰うためのメリットを書くようにすると良いですね
テストで投稿したツイートではこういう感じ。
手動の方法でソーシャルボタンが設置されていない場合、プラグインやWordPressテーマの設定等でソーシャルボタンを設置できます。
それぞれで特色が異なりますので説明は割愛しますが、Googleで検索を行えば有志が説明してくれているブログやサイトがあるのでそれを読んでいただいて、自分にあったものを選らびましょう。
プラグインで対応する場合は『wordpress ソーシャルボタン プラグイン』、WordPressテーマで対応したい場合は『〇〇(WordPressテーマ名) ソーシャルボタン』で検索してみてください。
自動投稿されるプラグインを使う方法
次に自動投稿ですが、jetpackプラグインを使用します。
Jetpackと検索もしくは新規追加一覧に表示されています。
今すぐインストールをクリックし、有効化してください。
時間の関係上、今回説明は割愛します(後日修正を行います)
画像だけ貼っておきますので、適宜確認してください。
下図の画面が出てきたらWordPressの管理画面に戻ってください。
新規タブで新たに
上記のカスタムメッセージは出来ればですが、その記事を発信する時にアピールポイントを添えると尚良です。
1ヶ月後にGoogleアドセンスの審査を通す
上から順番に読み進めている方は、蛇足ではありますが30日後にこの項目を見るようにしてください。
というのも、WordPressをインストールしただけでは審査として120%通りませんので、必ず上記で説明した【800文字~1500文字(できれば2000文字)の記事を30記事以上】作成するようにしてください。
では30記事を書いたという方は、下記アドレスにアクセスしてください。
Googleアカウントの登録は終わっているはずなのでそのまま必要事項を記入し審査を通します。
ここでは一旦登録については割愛します。(後日解説はします)
なんなく登録できるかと思いますが、まぁここまでやってこれた人なら審査(アドセンスに登録)自体問題ないかと。
通らなかった場合は更に+1ヶ月後に審査を通してみてください。
恐らく、約2000文字で30記事あれば通るのでどーんと構えて審査通過をお待ち下さい。
人によって違うみたいですが、1~3日と言われています。
長い人だと3週間や早い人だと1週間経たないうちに連絡が来たりとバラバラだったのでブログの書くテーマによって審査基準が違うのかもしれません。
気長に、待っている間も記事を書きながら待ちましょう。
ちなみに、合格した場合早速広告を貼るということは、し・・・ません!!
というのも、コンテンツが少ない状態でアドセンス広告を貼るというのはユーザーが逃げていく原因の一つですし、ここで言ってしまったら元も子もないのですが、広告があると無いでは『無い方』がユーザーは集まります。
ですが先程お伝えした、Googleの特性を思い出してください。
Googleは約2~3ヶ月で検索のフィールドに乗ってくる形です、つまりそれまではファンになってくれた方でもない限り、Googleの検索から流入するということは殆どありません。
ましてや作られたのが1ヶ月ほどの期間しか経っていないドメインではそれは顕著です。
どう転んでもGoogleの検索で流入数をいきなり増やす、というのは難しいと言うより不可能なので、おとなしく最初は修行と割り切って記事を量産する、記事を充実させることに全力を注ぎましょう!
ASPに登録
これも並行してASPに登録を行っておきましょう。
念の為、ASPとは・・・
アフィリエイト・サービス・プロバイダ (英: Affiliate Service Provider) とは、インターネットを中心に成功報酬型広告を配信するサービス・プロバイダで、略してASPと呼ばれることがある。
広告主 (EC) は、ASPを仲介にして、個人・法人が運営するウェブサイトでの広告掲載を依頼し、結果として広告のクリックや掲載商品の購入などあらかじめ設定された成果条件にいたった際に成果報酬としてアフィリエイトサイトに広告料を支払う成功報酬型広告である。
全文は以下
出典:アフィリエイト・サービス・プロバイダ wiki
ASP自体の言葉は正直どうでも良くて、問題は何かって所ですね。
重要なのはここの部分
『広告のクリックや掲載商品の購入などあらかじめ設定された成果条件にいたった際に成果報酬としてアフィリエイトサイトに広告料を支払う成功報酬型広告』
つまりはブログに貼れる広告を申請できるものなんですね。
ただ、ここらへんの話をするとだれてしまうので(もうここまでの時点で1万5千文字以上のボリューム)説明は省きます。
まぁ他人の商品を売ることができる、という認識でOKです。
自分自身のブログに広告主に自分が売れると思った商品の広告を貼って、その貼った広告からアクセスして買ってくれたお客さんがいた場合、自分に報酬が入るという仕組みがASPということです。
ASPの登録としてA8、afb、もしもアフィリエイトなどなど色々なASPがあります。
様々な商品がありますので、例えば自分が購入した物やサービスを各ASPで検索してヒットした場合、レビューを書いてその広告を貼るということができるので物を購入、もしくはサービスに加入している場合は検索をしてみてください。
毎日更新は欠かさず行う
これが一番の肝の部分といっても過言ではないのですが、毎日更新は欠かさず行いましょう!
一つ約束して欲しいのが、1日1記事と決める、もしくは1日○記事という目標を決めたら、それ以上に記事を書くということはあまりしないでください。
テンションが上って気持ちがノッてる時は2記事3記事と書いても良いかもしれませんが、出来れば目標は守ってそれ以上でも以下でもしないようにしてもらいたいなと。
一番やってはいけないのが、昨日1記事すら書けなかったとして、『昨日書けなかったぁ・・・今日は休みだし、昨日の分と併せて2記事書こう!』これはやめてください。
書かなきゃ!というマインドになってしまっています、つまりプレッシャーがかかっている状態なのでその状態になってしまった場合は良い意味で諦めて自身のペースで行うようにしてください。
プレッシャーがかかった状態の中で書くブログ記事の内容程、面白みのない記事になってしまいがちです。
なお、記事を書いてもPV数がピクリとも動かないなんて時もあるでしょう。
それでも書き続けてください。
むしろ気にしないでOKです。気になるかと思いますが、重要なのでもう一度言いますが気にしなくてOKです。
自分を信じて書き続けることが重要です。
内容も大事ではありますが、書き続けるのが最重要なのでどんな状況だろうと書き続けるのを最優先にしてください。
書き続ければ必ず、実ります!
なんなら保証も付けます!!
この記事に書かれていることを実践して、きちんとした手順で記事を書き続けていただければ結果は自ずとついてきます、自身のためでもあるので未来の自分への投資と考え、記事をどんどん作成しましょう!
見直し
3ヶ月目で初めに書いた記事から1つ1つを見直していき、誤字脱字やおかしな文章になっていないかをみて修正する、そして更に毎日更新も欠かさず行う。
リライトの方法など細かいテクニックはあります、慣れてくるとタイトルの編集を行ったりしますが一旦は記事内容の誤字脱字でOKです。
基本的に約3ヶ月ほど経たないと検索の順位がわからないです。(SNSである程度の流入は見込めるかもしれませんがそこまで多くはないかと)
そもそも時間が経たないとGoogleに認識されないので3ヶ月は様子見、そのあとタイトルの編集をして再度様子見をするということをおこなってください。
同時にアドセンス広告を貼る
3ヶ月経った4ヶ月目、ここでアドセンスを貼るタイミングです!!
約90記事書けているはずなので、それだけのボリュームがあれば見ている方も『まぁまぁ』という図式ができているハズです。
まぁ勿論90記事ではまだまだで、これからどんどん記事を書いていかないといけません。
ただ、最初の記事と90記事目を見比べてみてください、明らかに文章力が上がってることがわかると思います。
と、その話はマインド編で語るとして、アドセンスの貼り方ですが、ここまるさんが解説されているアドセンスの設定方法がかなり役に立ちます。
【cocoon】Googleアドセンス設定と配置|収益が4倍になった方法を公開
90記事~100記事達成したら上記ここまるさんのブログにアクセスしてアドセンスを貼り付けてみてください。
確かに収益は一気に増えました。
ただ、一つ注意点がありまして、WordPressテーマの『Cocoon』限定ということ。
他のテーマでやる場合は検索として『〇〇(テーマ名) アドセンス 貼り方』等で検索して頂ければ良いと思います。
余談:報酬発生、最初は少額だけど・・・
ぶっちゃけ最初は本当にスズメノナミダ程度で、『こんなに頑張ったのに・・・こんなんじゃやってる意味がない!』と思う方がいるかも知れません。
ですが、考えてもみてください。
前回の記事でもお伝えしましたが、1円でも稼げたら実はとんでもないのです!
それを証拠に周りの知り合いや、友達をリサーチしてみてください。
恐らく、ネット上で1円以上稼いでる人なんて全然いないのではないでしょうか?
言っちゃなんですが、皆さんのほほんと生きてて、暇があればYouTubeを『発信する側』ではなく『見る側』の人たちが殆どで、ブログ書いたりせっせと動画作成してる人っていうのはごく少数だったりします。
※Twitter覗くと頑張ってる方がいるように見えますが、実はなんてことはない、更新が止まってたりします
更にその中でも『もうやーめた』と諦める人、脱落する人が殆どで、頑張れば頑張るほど・・・いえ!諦めなければ出し抜ける可能性が十分あります!
なので1円でも稼げたらそれは凄いことなので、どーんと胸を張って記事を書き続けてください。
最後に
ここまで本当にお疲れさまでした!
かなりのボリュームで、ここまで読んでいただいている方は恐らくマインドが出来上がっていると思います。
その調子で記事を書き続けていれば、1万円稼ぐのは簡単ですし、月1万、月3万、更には月10万も夢じゃありません!
これからがスタートなので一緒に頑張っていきましょう!!
最後にお伝えしたいこととして、本当は次回のマインド編でお話するつもりでしたが、【記事を書くために必要なサービス】に分類されるので話しておこうと思います。
ブログの講座やYouTubeでブログのテクニックを発信してる方がよく『Googleサーチコンソールで調べましょう』、『Googleアナリティクスでデータを分析しましょう』と話していることをブログを始めようとしている方は聞いたことあるのではないかと。
正直な所、最初はそれらのサービスって必要ないのかなって思ってます。
ただ、今後3万,5万、10万、20万、50万と稼いでいくとなると上記サービスは必須中の必須で、むしろそれらの分析なしに稼げないです。
やり始めて間もない方がそれらを見てもどう扱えばいいかピンときませんし、なんならそれを見ることで億劫になる可能性もあります。
ブログを書いていくことが本質なのに、それらサービスで億劫になってブログが書けなくなるのであれば利用せずに記事をガンガン書くほうがよっぽど有意義なので最低でも最初の3ヶ月はGoogleサーチコンソールとGoogleアナリティクスは利用してもいいですが放っておいても特に支障ないのでまずは記事をガンガン書いていきましょう!
NEXT:【初心者必見】ブログで1万円稼ぐロードマップ【番外編】
それでは、最後までお読み頂きありがとうございましたノシ
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