【ゲーム実況者として有名になる方法】YouTubeでアクセスを集めるノウハウまとめPart.3

【ゲーム実況者として有名になる方法】YouTubeでアクセスを集めるノウハウまとめPart.3

ドーモ!ぬま畑です!

ちょっと間が空きましたがまだまだ続きます、ゲーム実況のための勉強として集めた自分用メモを書き出していきます。

前々回 → Part.1

前回 → Part.2

前回も書きましたが、このメモ集、誰のどの記事で且つURL等を保存していなかったのでどの記事が誰のでってのが全くわからないんです…今回も同様、もし『それ俺の記事』って方、コメかTwitter等で連絡ください、消しますんで…(・_・;)

兎に角メモとして少し自分用に編集してます、それではどうぞ!

お約束ネタでトークのバリエーションが広がる

有名な実況動画を見ていて実況者さんが掛け声を上げたらそれに対応した同じコメントの嵐がついていることがあります。
そして同じ掛け声が二度三度出てきて、そのたびにコメント弾幕ができます。
お約束のやりとり」というやつです。

お約束とは、「大勢の人間が心待ちにしている内容」「定番ネタ」「お決まりの内容」などの意味で使われる単語である。
(ニコニコ大百科より)

既存のお約束ネタを調べて撮影中に使うだけ。
お手軽で効果バツグンです!
お約束ネタは、有名な実況動画を見てればよく登場します。
とくにゆっくり実況動画がおすすめです。
ゆっくり動画は後付け音声なのでネタ要素が満載。
(お約束ネタ以外にも参考にすることは多いです)

お約束ネタの種類

お約束ネタには2種類あります。
「こうですか、わかりません!」
「あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!」
などの単発タイプと
「ぬるぽ」 → 「ガッ」
「絶対押すなよ!」 → 押される
などの対話タイプがあります。

単発タイプの使い方はネタ通りに使えばいいでしょう。
謎解きを一発クリアしたときに・・・「こうですか、わかりません!」
詳しい解説を聞いたとき・・・「なるほど、わからん。」
仲間キャラに誤射されたときに・・・「あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!」
といった感じ。

対話タイプでは2人の会話からネタが成立しますが
ゲーム実況では基本的にあなた1人です。
2人目をどうするか?
ひとつは、あなた自身が2人目になる方法。
「この敵強いから絶対起こすなよ!」→起こしてしまう。
もうひとつは、視聴者さんに2人目となってもらう方法。
「すまない、ホモ以外は帰ってくれないか!」
→「アッー」コメントがつく
といった感じ。

視聴者さんがきっと、『こうコメントしてくれるだろうなー、してくれたらいいなー』と考えながら
お約束ネタのフリだけをしゃべります。
たまに予想外のコメントが付いていて笑ってしまうことがありますけど(^^;

お約束ネタを作ろう

あなたと視聴者さんだけに通じるお約束ネタを作ります。
さほど難しくありません。
「◯◯のシーンでは、いつも◯◯する」だけ。
「いつも同じこと」がポイント。
視聴者さんに「あー、この人例のセリフ言うな~w」って思わせます。
鍵を開けるときにいつも同じ歌を歌う。
ボスを倒したときにいつも同じセリフで締める。
といった感じ。
浸透してくるとコメント弾幕がもらえたりします。
お祭り感覚でみんながコメントしてくれるからです。謎の一体感!
「よく訓練されたコメント」タグがついたりします。
けっこう強引なネタでも繰り返していると
視聴者さんはノって来てくれますよ(^^

ゲーム実況動画のコツ

ゲーム実況動画を作っているけど、コツについて考えてみました。
ゲーム実況のやり方なんて物は録画して、いらない部分切り取ってYouTubeやニコニコに垂れ流しすれば完成ですよ。
今回私が知りたかったのはゲーム実況のやり方っていうよりも、

・自分のゲーム実況動画はどうやったらもっと面白くなるのか。
・見る人を増やす為にはどうしたらいいのか。

というゲーム実況動画のコツについて知りたかった。

自分のゲーム実況はまぁ~つまらない!
そこで改善しなくてはいけないと思い、この記事を書いています。
他の面白いゲーム実況者さんと、自分のつまらない動画を比較して考えてみた。
自分の動画に足りない事がいくつもあったので、メモ程度に書いて行きます。

1.企画

・話題のゲームをする。
・同じゲームを他の実況主さんがやっているなら、縛りを作って差別化する。
・ゲーム。企画でライバルよりも先にリリースする。

これらについては自分の動画に辿り着く人を増やすための行動。
見てもらえても、リピーターになる人を増やさないと再生数は伸びない。

2.録画

・ゲーム音と声の音量バランスを適切にする。
・行動する前にこれから何をするかはっきり言う。
・ノイズを入らないようにする。

自分の動画はノイズ入ったままリリースしてたけど、やっぱり指摘されて修正しました。行動する前に次何をするかはっきりさせておけば、編集の時に大幅カットできます。(AからBに向かいます→B到着しました で、移動をカット)

3.編集

・カット・早送りは沢山使う。
・同じ作業の繰り返しはカット。
・説明を入れる。

録画の質によって、編集のし易さや完成度に影響がでます。
録画で説明不足だった部分を補う。
これらの事を知らなかった。知っているけど意識していなかった。など、ゲーム実況動画を作るうえで意識する事で完成度に差が出るものだと思います。


たまに質問として「どうすれば大ヒットするゲーム実況動画が作れるのですか?」
というのがくるので、それに答えてみようかと思いました。

結論からいうとわからない。

というかそんな方法があるんなら私がちょうぜつ知りてえ。
それだとこの話題が終了してしまうので、では、スナザメの場合だとどうしているのか、というのを考えてみました。
私も時間をかけて動画を作るからには、見てもらいたいし、再生数やコメント数がモチベーションに繋がる性格なので、新しい動画シリーズを考えるときは、「ヒットする動画を作ろうとする努力」はしているはずなんですよね。
で、さっきの質問を思い返してみる。
私の場合はどうしているか…?
で、気づきました。
「ヒットする動画の作り方」はわからないけど、
「動画制作や内容に悪影響を及ぼすこと」は意識して避けていることに。
もう3桁を超える動画を作っているので、その中には泣かず飛ばずのものもたくさんあります。
なので、私は過去の失敗の内容を動画に含めないような作り方をしています。
飽くまでも私の実体験の持論ですし、所詮ひよっこが言っていることだ、ということを前提に見てもらえればこれ幸いかと。

最初に気合を入れすぎる

最初に自分のハードルを上げすぎちゃうんですよね。
なんていうか、私が最初に動画を上げたときは、
やっぱり自分ではすげぇ面白いこと思いついたと自画自賛するし、
絶対ヒットする、みたいな夢を見ちゃうんです。
で、自分の中で盛り上がっちゃって、大げさな行動に走るんですよね。
例えば…
・まだ動画を上げていないのに、「2013年春○○企画始動予定!」みたいな
大げさなプロジェクト名を作ろうとする
・まだ動画を上げていないのに、「○○企画の○○Pです!」みたいに名乗ろうとする
・まだ動画を上げていないのに、絵師さんを募集しようとする
・機材や編集ソフトを本格的なやつを揃えようとする
・1万再生はいくと信じてやまない
・完成イメージはステキな編集が施された動画(編集経験ないのに)
こんな感じで盛り上がっちゃったときって、
なんだかんだで半年くらい何もしないんですよね。
で、ようやく完成して投稿したら、全然再生数が伸びず、
「こんなに苦労したのに…」ってガチ凹みですよ奥さん。
私の最初の動画は削除したったわ!
ぶっちゃけ、最初の動画がヒットするのなんて、本当一握りだと思うんですよ。
なので、前述の例みたいに大げさに構えるのは、かえって駄目なのかなぁ、と
私は思っています。

うわあ、この記事、自分の黒歴史えぐってるみてえでツライよママン
どうせ自分は下手なので、まずはドンドン動画作ってやる!
って気構えでカタチにしていくうちに編集方法を覚えていったので2番目に作った動画以降は気合を入れすぎず、まずは動こうとするのを意識するようになりました。
繰り返し言いますが、これは飽くまでも私の実体験であって、もちろん、最初から大きなプロジェクトを企画して成功する可能性はゼロではないと思います。
飽くまでもスナザメの例です。


実況プレイヤーとして現役を退いたワタシですが、ワタシの意思を継ぐ若き実況プレイヤー諸兄においては、再生回数が伸び悩まず苦悩している衆もおるようで。
今回は、「どうしたら再生回数が伸びるの?」を、お爺ちゃん目線でちょっと考えていきたいと思います。
もちろん、現役を退いたお爺ちゃん個人の所見ですので、これに対する意見等は当然あると思います。
全ての実況プレイヤーに等しく、始めたてはみーんな無名です。
ごく一部デビュー作がいきなり伸びちゃう人もいるようですが、基本的には「再生回数1ケタ&コメなし時代」を通過するはずです。
しかしですね、時間が経つにつれてどんどん差が開いていく。自分が同期と差をつけることもあれば、その逆もまた然り。
そういった状況に陥った場合、みんな考えると思います。「どうしてこの人の動画はこんなに伸びてるの?」という疑問について。
実況プレイ動画が流行し始めて結構な月日が経ちました。
おかげでニコニコ動画を中心に、色んな動画サイトに実況プレイ動画がアップされるようになりました。
それはすなわち、星の数ほどライバルがいる…ということです。
それじゃあですよ。例え話をしましょうか。
晴れた夜空を見上げてみてください。
で、そのまま月を探してください。すぐに見つかるでしょう。
つまり、そういう事です。
おんなじようなものが乱立する世界なら、他との差別化を図ることで存在感をアピールする」事が、自身の動画を伸ばす上で重要な要素の一つです。
果たして自分は実況プレイヤーとして何者なのか?
作る動画はどんなものがいいか?
これらを、まず具体的にしましょう。
実況動画ひとつとってみても、本当にいろんな種類の動画があります。
グループでワイワイやるもの、テンションの高さでゴリ押しするもの、手塩にかけて編集を重ねて動画を作りこむ人、持ち前の知識や技巧を生かして解説しながらプレイする人…。色々います。
個人的には、まずこれらを明確にして「視聴者層を絞る」事もアリなのかなと。
なんで「多くの人に見てもらうのに視聴者層を限定すんの?馬鹿なの?死ぬの?」という話ですが、

じゃあ逆に質問します。

ワタシの、マインクラフトの整地動画は見たことがありますか?

見たことがある人もない人も、その理由を考えてみてください。
動画を見たことがある人は、「もともと整地動画や整地するのが好き」だったり、「整地って何ぞ?」という興味からだったりすると思います。
逆に動画を見ない人は、整地よりも建築などの方に興味があったり、そもそも「実況動画じゃないから見ない」事も理由になりえるでしょう。

何が言いたいかと言いますとですね、無理に万人受けするような動画を作ろうとすると、中途半端な動画が出来上がっちゃうんですよ。

そんな理由で、「どんな人に見てもらいたいか?」を考えるのも一つの手、という事です。
大丈夫、視聴者層を限定しても、視聴者も星の数ほど居るわけですから、感銘を受ければ動画は伸びていくでしょう。

整地動画なんかは分かりやすい例で、整地に興味がある人以外は基本的に見ないと思いますが、普段見ない人に動画を見てもらう工夫を出来るようになれば、視聴者層の限定なんてしなくてもいいですけどねー。
ちなみにワタシの動画の作り方を例にとると、下記のような特徴が挙げられます。

・編集はカットと倍速のみで字幕や効果音などは使用しない(一部例外有)
・実況動画であるにもかかわらず、ムービーや大事なイベントでは絶対に喋らない
・ゲーム自体の難しさや、操作感、システム面に至るまで、気づいたところを細かに話す

こんな感じでしょうかね。
これはですね、「ゲーム実況なんだから、ゲームの面白さを実況しなきゃダメでしょ」という考えのもとに辿り着いた手法になります。
カットや倍速は動画の見やすさを向上する為、ムービーでしゃべらなかったり、細かい話をするのはまさにソレです。

ワタシ個人としての信念は、「ゲーム実況の主役はゲーム」です。ワタシ個人が面白い話をするならラジオでもなんでもやりゃいいじゃんね。
もちろん、これを真っ向から否定するような動画を作っても、それはそれで受けると思いますけどね。

このようなやり方だと、ハイテンションな実況が好きな方には好まれませんが、じっくりゲームの内容も楽しみたかったり、攻略の参考にする人にはちょうどいい(と思う)動画の作り方になっているはずです。編集ミスは勘弁してくださいなんでもしますから!

…次に、動画の作り方について考えていきたいと思います。
ワタシの経験上、視聴者は下記のタイプに分類されます。たぶん。

・動画をガッツリ見る人(何周も見てくれる人もいます)
・作業用BGMにする人(ながら視聴なので動画はまじまじ見ない)

一般的な「視聴者」を表す言葉からは、前者(動画をガッツリ見る人)を想定しがちですが、ワタシの感覚では「作業用BGMにする人」の方が多いんじゃないかなと思います。

動画の作り方に関して言えば、こっちの見方をする人を念頭に置いて動画づくりを目指しましょう。言ってしまえば「作業妨害用動画」を作っちゃいなよYOU!ということです。

ながら視聴している人は、意識が分散して動画に集中していません。
そんな人たちの「意識を動画に持ってこさせる動画構成」も大事です。
自分の好きなテレビ番組を頭に思い浮かべてください。何でもいいです。

そういった番組は得てして、有名な曲を流してみたり、話題のタレントを起用してみたり、笑い声のSEを入れてにぎやかにしてみたり、クイズなんかでは視聴者にも考えさせるようにするといった番組構成になっていることが多いです。

なぜ好きな番組なのかというと、たまに作業そっちのけでテレビに見入っている…なんてことはありませんか?

それを実況を動画でやっちゃえ、というのが今の話です。
ワタシ個人としてはそういう編集はやらない方針ですが、効果音をつけてみたり、面白おかしく編集した方が、動画は見てもらいやすいです。
話を少し戻して、「作業用BGM」にするという事は、動画の音声自体が聞きやすくなければ、そもそも作業用BGMとしても選定してもらえません。

従って、なるべくノイズを排除し、ゲームと自分の音声のバランスをいつも気に掛けましょう。
そしてもう一つ、自分の話の中に「視聴者を引き付けるような話題」を盛り込むのもアリです。
たとえば、皆さんがたまたま見つけた、名前も何も知らない人の実況動画を見ながらネットサーフィンに興じていたとしましょう。

するとどうでしょうか、その実況動画から「自分の好きなアニメの話」が流れ始めたではないですか。
即ち、気持ち程度に私信を織り込んで投稿者自身に興味を持ってもらう事も大事です。
仕事の話、趣味の話、好きな音楽などなど…共感を持ってもらったり、共通の趣味を持った人や、初めてその話を聞いて興味を持った人などが食いついて来れば、それは「固定視聴者の獲得」につながります。

たまたま見ていた実況動画の投稿者と、共通の趣味を見つけました。
そうなると、他の動画やこれから投稿される動画でも同じような話があるのではないか?という考えになり、他の動画を漁ってくれる事もあるでしょう。
その為には、投稿されたコメントには丁寧に対応するべきです。

ニコニコ動画なんかでは、「コメント返信」という風習があります。動画の合間だったり、専用の動画を作ってみたりと、手法は様々ですが、共通して言えることは「動画を通して視聴者と投稿者が双方向にコミュニケーションを取ることができる場」があるという事です。
これはですね、非常に大事なことです。なので、前述のように「自分は実況プレイヤーとして何者なのか?」を視聴者側にアピールすることも大事です。
えー、長くなりましたが、話をまとめます。

・「ワタシはこういう事にも興味があるんですよ、こんなことやってますよ」をアピールして、コメントには真摯に対応するべし
・いっそのこと、「視聴者層の限定」をしちゃうのもアリ(ただし諸刃の剣)
・ながら視聴してる人も思わず見入るような動画づくりを心掛けなさい

あと、今回は実況動画に限ってお話させて頂きましたが、なにも実況以外の動画にも共通して言える部分があるのではないでしょうか。
それから、必ずしもここで述べたことを実践したことで急に人気が出る保証はどこにもありません。
単に、過去4年間の経験を基にお話させていただいただけのものにすぎません。
多くの事は、皆さん自身がよく理解しているはず。なので、自分で起きた問題は自分で改善できるように努めましょう。
現状の状態を洗い出し、問題とその要因を追究して、可能な限りの改善策を考えていく。
学校では中々教えてくれませんが、社会に出れば頭のよさよりもこのサイクルをいかに上手に回せるかが鍵になりますので、皆さんもぜひやってみてください。

VRゲームはかなり実況向き

そもそもVRゲームは、かなり実況向きであると言えます。実際にその場にいるような体験ができるPSVRでは、わざわざ大げさなリアクションを取るまでもなく、素の反応でも十分面白い動画になることでしょう。
特にホラーゲームなどとはかなり相性が良く、VR対応が発表されている『バイオハザード』なども、体験版の実況動画が数多く投稿されていました。VRなしであの怖さですから、PSVR発売後の製品版でも人気の実況作になりそうです。
PSVRと同時発売が予定されている『サマーレッスン』なども、実況動画にはピッタリです。プレイヤーがどこに注目しているかがカメラの移動で丸わかりなPSVRならではの、面白い実況動画がたくさん作られそうです。
PSVR実況動画も作り方は通常とほぼ変わらない、そんなPSVRでのゲーム実況動画ですが、作り方は通常の実況動画を作る流れとほとんど同じです。
PSVRを装着した時にプレイヤーが見ている画面は、同じものがTVにも出力されます。つまり、通常の実況動画を録画するのと同じようにその画面をキャプチャーし、あとはPC上で録画すれば良いのです。
ただし、3D立体視までは再現することは出来ないので、実際にプレイヤーが見ているのと全く同じ臨場感・・・というわけにはいきません。これは仕方ないですね。

WEBカメラで自分のリアクションを映す

TVに出力された映像をキャプチャするだけでも実況動画としては十分なのですが、せっかくのPSVR。もう一手間加えるとかなりクオリティの高い実況動画にできます。
それは、『ワイプで自分のリアクションを映す』ということ。
PSVRをつけて遊んでいるプレイヤーは、体がビクっとなったり、周りを見回したり、そのリアクションを見ているだけでかなり楽しめます。せっかくのVR実況動画なら、これを利用しない手はありません。
WEBカメラを使って自分がプレイしている様子を同時録画し、動画の隅にワイプとして映しておけば、まさに公式放送さながらのクオリティの高い実況動画を作ることができます。

LOGICOOL HD プロ ウェブカム C920t
顔出しはしたくないという方でも、結局PSVRを装着してしまえばほとんど顔は隠れてしまうので、さほど気にならないのではないでしょうか?

まとめ

いよいよ発売が迫ったPSVR。VRゲームの実況動画もかなりの数が投稿されることになるでしょう。
PSVRによって、ゲーム実況もまた一段と盛り上がりを見せてくれそうで今から楽しみです。また、WEBカメラやキャプチャーボードなどそれぞれオススメの機材については、この記事内に貼ってあるリンク先の記事を参考にしてみてください。
ぜひ今のうちから必要な環境を整えて、この波に乗り遅れないようにしておきましょう!

短い時間でクリアできるゲームをたくさん投稿する

一つのゲームを長く実況するよりも、クリアまでの時間が短いゲームをたくさんあげたほうが再生数を稼ぎやすいです。再生数を増やしたいなら、数打てばあたる戦法でいきましょう。 何十パートもある長編実況動画を撮っても、視聴者にPart1で見切られたらそれ以降は見てもらえません。短くても色んなジャンルのゲームをして、幅広く様々な人に向けて動画を投稿したほうが、ヒット作が出る確率が高いです。 また、中には他に誰も実況動画を上げていない穴場のゲームがあります。検索した人は、あなたの上げた実況しか選択肢がないので、必然的にクリックされます。 それに、動画数が多いと視聴者が飽きてしまい、パートが進むに連れて次第に再生数も少なくなってきます。目安としては、Part10~20くらいで完結すると、中だるみもせず、視聴者も最後まで見てくれやすいです。

【YOUTUBEの検索で動画を見られるためのポイント】

・タイトルにYOUTUBEで検索されるキーワードを入れること
・そのキーワードは検索される回数が多いものを使うこと
⇒YOUTUBEサジェスト機能を使えば良い。
【サジェスト機能とは?】
・YOUTUBEの検索窓にキーワードを入力してスペースを入れると、
検索候補が表示される。これがサジェストキーワード。
これらはYOUTUBEでよく検索されているキーワードとなっていて、
上から順番に多く検索されているものが表示されている。
⇒このキーワードを使ってタイトルを決めれば良い。

【タイトルの付け方の例】

最近では商品の販促のために、その商品の使用方法を紹介した動画を作って公開することが増えている。
例:パン屋さんが「フランスパンのおいしい温め方」という動画を公開する場合
・YOUTUBE検索窓に「フランスパン」と入力する。
・そうすると、「作り方」「成形」「レシピ」「クープ」「食べ方」という
キーワードが出てきて、「温め方」というキーワードは表示されていない。
・「フランスパン」と「温め方」というキーワードで検索する人は
少ないということがわかる。
・そこで、「フランスパン」の次に「あ」と入力してみる。
・それでも「温め方」というキーワードは出てこないので、 この言葉で検索する人は殆どいないという事になる。
・そのため、動画が「フランスパンのおいしい温め方」という内容であっても、
「温め方」は使わずに、サジェストキーワードを使ったタイトルにすれば良い。
例:「カニ」で検索した場合
・サジェストキーワードは「食べ方」よりも「さばき方」が上にあるので、
「さばき方」をタイトルに入れるほうが検索に強いという事になる。
例:「シャンプー」で検索した場合
・洗い方、使い方、洗髪方法、など思い浮かぶ言葉は色々あるが、
実際に検索してみるとそれらの言葉は入っておらず
「シャンプー 仕方」というキーワードが出ているので、
「正しいシャンプーの仕方」などというタイトルにすれば良い。
《一言》
サジェストキーワードを使うことによって検索で見られる機会が増えます。
今までタイトルをつける時に特に何も意識していなかった方や、
動画の内容そのままのタイトルをつけていた方は
これからはサジェスト機能を使ったタイトル作りをしてください。
タイトルを意識するだけで再生回数がグッと変わってきますので、
面倒くさがらずに徹底していきましょう!

あとがき

いかがでしたでしょうか?

昔集めたのが主なので所々古いのと、今の所ニコニコで動画を上げてもオワコン化しているので有名になるのはかなり難しいのではないかと…

まぁニコニコ自体は置いといて動画編集や投稿、ゲーム実況としてはお?って思うのがやはりあるのでかなり勉強になりますね。

有志の方々本当に有難うございます、めっちゃ勉強になってるのでこれを糧にドンドン動画投稿…出来たらいいなぁ…本当に時間作るのが難しい(´Д⊂

それでは、最後までお読み頂きありがとうございましたノシ

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