ドーモ！酔拳を見るとバーチャファイター2に出てくるキャラクター舜帝(シュン・ディ)を思い出してVF2がプレイしたくなるぬま畑です！
はい、今日は【『映画』酔拳2】のお話。
この記事を読んで頂ければ、酔拳2の見どころやあらすじ、どんな人にオススメなのか？というのがわかります。
｛ここにはちょっとした概要やあらすじ、この作品のことを書く｝の『酔拳2』、それを見た感想を語っていきますので是非とも最後までご覧ください。
早速行きましょう！
酔拳2の総合評価
まずは総合評価から、★5点満点中…
4.0点！！
高得点です！
本当に面白いアクション映画ですね！
まぁジャッキー・チェンなので間違いないですよ(笑)
星1つ減らしたものとして2つほど。
一つは人によっては酔拳1を見ての本作2になりますが、1からの繋がりとして見てると『全然違う！』と思う方もいるかも知れません。
ですが所々で共通している部分もあり、名前とかストーリーとして続きと思わしきところもあるんですけど、正直１とは別物として見たほうが良いかも知れません…ってことで星1つ減らしてますが、『それなら酔拳～○○～みたいなサブタイでも良かったかな、２じゃなくてもいいのにな』と思った次第です、はい。
さて、もう一つはストーリーですね。
物語的にぶっちゃけ間延び感があるんです。
ただそこはハイスピードカンフーアクションとお笑い要素で補えているのでアクション部分やお笑い部分だけ見て爽快感・充足感に浸るのもありなのではとも。
先程も言いましたが、とにかくジャッキー・チェンの動きが半端ないのでぜひとも見ていただきたいジャッキー主演作品の一つ！
アクション映画としてのスピード感がすごくて、見るものを圧巻させます！
酔拳2のあらすじ
そんな酔拳2、前半のあらすじはwikiから抜粋。
列強進出が著しい清朝末期の広東。
酔八仙（酔拳）を会得したものの、酒の勢いで暴走してしまうフェイフォン（ジャッキー・チェン）は、父ケイイン（ティ・ロン）から酔拳の使用を禁じられていた。
一方、イギリスが領事館を通じて中国の国宝を国外へ密輸していた事実を察知した武術家マンケイ（ラウ・カーリョン）は阻止に動く。
ひょんなことからマンケイと知り合い事情を知ったフェイフォンだったが、やがて英国の魔手が彼とその仲間に及ぼうとしていた。
出典：酔拳2wiki
これがあらすじです、全文は上記リンクからどうぞ。
酔拳2の見所・良かったところ
では、酔拳2の見所／良かったところを５つ紹介します。
老武道家（フク・マンケイ）とのバトル
酔拳の真髄(1回目)
お父さん（ウォン・ケイイン）とのバトル
お父さんお母さんのひと悶着
フク・マンケイとの共闘時の竹筒活用
酔拳2で印象に残ったシーン
印象に残ったシーン、ここはやはり最後の工業用アルコールを飲んで酔い、酔拳の真髄を見せるところですね。
飲めば飲むほど強くなるんですが、この顔真っ赤のジャッキー(フェイフォン)を見ていて『おいおいヤバイぞ(笑)』となりますΣ(ﾟДﾟ)
酔拳2はこんなに人にオススメ！
・ジャッキー・チェンが好きな人
・カンフー映画作品が好きな人
・酔拳の１をみた人(※上記で総合評価で言及)
上記に該当する人は是非見ましょう！
ジャッキー・チェン主演なので面白さ…というよりアクション(カンフー)部分はピカイチ！
今見ても何ら色褪せることのない映画であり、見るもの全ての人が(アクションとして)納得行く映画ですのでジャッキー好きな方、カンフー映画好きな人には本当にオススメですね！
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いかがでしたでしょうか？
酔拳２となっていますが１との繋がりはほぼありません。
これ単体で見ても完結している作品なのでジャッキー好きな人、最近ジャッキー好きになった人、ぜひとも見ましょう！オススメのジャッキー映画です。
そういえばジャッキーといえばシティーハンターも面白かったなぁと。
この頃のジャッキー・チェンは乗りに乗っていて見る映画全て面白かったイメージです。
その中でもやっぱ衝撃だったのは酔拳２ですが、シティーハンターもなかなか面白かったような…？
それでは、最後までお読み頂きありがとうございましたﾉｼ
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