
こんにちは、ぬま畑です!
今回は、Googleアドセンスに合格するための効果的な3つのコツと注意すべき3つのポイントについて解説します。
アドセンス申請で落ちた経験がある方や審査への不安を抱えている方も、この記事を最後までお読みいただくことで、アドセンス合格への道が開けるでしょう!
例えばこういう不安を抱えてる方・・・

アドセンス申請に落ちたけど、次どうにか受かるようにできないかな・・・

アドセンス合格したいけど、Twitterで不合格って言ってる人いるし審査受かる気がしないな・・・
こんな悩みを持ってる方は最後までご覧くださいませ
概要
実はstand.fmで『Googleアドセンスの合格する3つのコツ』っていう名目で語らせていただいたんですが、意外と需要があるみたいなので記事にもしてみました。
音声とほぼ同じ内容なのですが、サクッと聞けるので宜しければ音声の方もどうぞ↓
※音声を聞くのが難しいって場合は当記事を見ていただければと存じます。
結論
結論としてこの3つのコツをそのまま実践していただければ合格できます。
- 記事数が約30記事程
- 文字数が800文字~1500文字以上
- 毎日書く
この3つでOKです。
それでは、それぞれ解説していきます。
記事数が約30記事程必要
3個目の毎日書くで察して頂けたと思いますが、そうです、その通り!
1ヶ月分の記事があれば合格可能です、だからこその30記事ですね。(ちなみに僕がそうでした)
中には「10記事程度で合格できた」とか、「1週間で合格」とか様々な方々がいらっしゃいますが、タイミングだったり超絶人の役に立つスーパーブルーオーシャンな記事を書いているみたいなものだったりするので、それはある意味正攻法ではないです。
ですので、正攻法で行くなら30記事を目安に記事を書いていきましょう!
※後述の『毎日書く』で更に深堀りします。
文字数が800文字~1500文字
文字数自体は800文字以上書いてください!
以上!
・・・で終わると『なんでやねん!』って感じですよね(笑)
それは冗談として、でも800文字以上というのは本当です。文字数云々って言ってますけど、ぶっちゃけ文字数自体はあまり関係無かったりします。
ただ、これには裏付けというかアドセンスの合格というより、SEOとしてのGoogleのアルゴリズムに関係してきます。
GoogleのSEOに対するガイドラインを読み解くと『なるほど』となるのですが、要約すると『人の悩みを解決できる有益な情報を発信すればGoogleという大きな波に乗れる』、つまりはSEOに準拠した記事を書ければアドセンスに合格することにつながるということになります。
まぁ面倒くさい内容は一旦置いときまして、兎にも角にも800文字以上を書き上げるようにしましょう。
ちなみに、人の役に立つような記事、悩みを解決できるような記事・・・なんて大層な事を掲げて記事書けますか?書けるなら問題ないですけど、ほとんどの人がそんなのないと言ってネタに困ると思います。
だからこそ趣味や自分が好きなもの、自分がこれなら書けるっていうものを題材にして書いてください。
今回の記事はアドセンスに合格するコツの話なので、ブログネタの題材については深く話しはしませんが、人の悩みを解決する記事なんていう大層なものを書くというものではなく、まずは趣味や好きなものの記事を書いて練習として記事を積み上げるのが、まずは良いのかなと。
その辺りを考えるのは30記事を書いてからでも遅くないかと思います。
毎日書く
『記事数が約30記事程必要』でお伝えした通り、1ヶ月毎日書きましょう。
まぁこれはそのままなのですが、Googleから『お!この人ちゃんと更新してるな』と思わせなければなりません。
そのためには毎日書くことが一番手っ取り早いです。
毎日書けば1ヶ月で約30記事ですよね?つまりは1ヶ月書いたという証でもあります。
それだけ書けばGoogleから認められることに繋がりやすい=アドセンスに合格しやすいということになりますので毎日書くようにしましょう。
注意点
さて、次は注意点ですが、大きく3つあります。
- YMYLに気をつける
- アダルト系や政治関係の記事を書かない
- アドセンス申請前から広告を貼らない
それぞれ解説します。
YMYLに気をつける
これは最近取り沙汰されたものなんですが、YMYL・・・ブログ始めた人ならひょっとしたら見た人がいるかも知れません。
全く知らない人のためにYMYLの説明を少しだけすると
YMYLとは、「Your Money Your Life」の略で、ユーザーの金銭・生命に重大な影響を与える可能性があるトピックのこと。
ピンとこない人もいるかも知れないので、例として・・・例えば今現在、新型コロナウィルスで世界中が大打撃を受けてますよね?そこでとある会社がとある水を売るためにかきのキャッチコピーで売り出そうとしたとします。
『この水を飲めば新型コロナウィルスを完全に消滅させることが可能!しかも飲み続ければその後一切かかりません!』
まぁこんな商品は誰も買わないと思いますし、そもそも信じる人はいないと思いますが・・・
つまりは上記のような生命に重大な影響を与える可能性があるのが伺えますよね?
また更に、とある金融商品があったとして
『この株を買えば一生安泰!必ず儲ける事が可能な〇〇株!』
これは金銭に関わってきていますよね?
こういうのも上位に上がりにくくなっており、お金や生命に関わるようなものは専門サイトじゃない限りは検索に引っかからないようなアルゴリズムに今現在なっています。
つまり、YMYLに該当するような記事はアドセンスの合格から遠ざかる可能性がありますので、アドセンスの申請をしたのに何回も落ちてるって人は一度ご自身の記事を見なおしてみてください。
アダルト系や政治関係の記事を書かない
まぁこれは簡単ですよね?
アダルト系、政治関係の記事も今現在ではかなり厳しくなっています。
アダルト系はもはや論外くらいの勢いでアドセンス合格は100%出来ないと思ってください。
政治関係はやり方によっては合格する方もいらっしゃるかと思いますが、題材として重い内容でありソースが不十分であると判断された場合合格することは難しいと思います。
アドセンス申請前から広告をはらない
これも簡単ですね。
例えば、今現在だと審査として難しいアマゾンアソシエイトだったり、A8やもしもアフィリエイトなどの広告。
これをそのまま貼り付けているとアドセンス合格する確立が低くなると思ってください。
ぶっちゃけ2~3個なら問題ないかもしれませんが、リスクを背負ってまで貼り付けるものでもないのかなと。
いかがでしたでしょうか?
アドセンスを合格したいのであれば約1ヶ月間は広告をはらずに、とにかく記事を書いて、30記事まで書き上げてから申請。さらに申請しているときもひたすら記事を書き上げることでGoogleから認められる確率も上がるでしょう!
・・・と、ここまでアドセンスの合格するコツを語らせていただきましたが、断っておきます。
アドセンスで合格できたからと言ってバカみたいに稼げるわけではないので注意してください。
アドセンスだけで生活、ましてや10万円を稼ぐというのは不可能ではないですが、実質不可能です。
というのも実際にやってみたら分かるのですが、兎にも角にもPV数が物を言うので1PVで約0.3~0.4円くらいと思って頂ければと。
つまり10万円稼ぐとなったら約30万PVを叩き出さないといけないということです・・・気が遠くなりそうですよね?
不可能ではないけどって感じですよね?
まぁ30万PVもアクセス集められるのであれば他のアフィリエイトで対応した方が年収は高くなるかと・・・
アドセンスはあくまでGoogleから認められた一つの通過点ぐらいで考えた方が精神衛生上は楽なのであまり気負いせずコツコツと積み上げていきましょう。
それでは、最後までお読み頂きありがとうございましたノシ
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