win10にOffice 2016(64bit)が入れられない!?入っていたOffice 2013(64bit)を完全アンインストールしてトラブル解消!!

win10にOffice 2016(64bit)が入れられない!?入っていたOffice 2013(64bit)を完全アンインストールしてトラブル解消!!

ドーモ!ゲームやる屋さん改め、PCトラブル解決屋さんぬまです!

早速ですが本日はoffice 2013(以下2013)のお話。

手元にoffice 2016(以下2016)があるので2013古いし2016入れてしまおうと思い、2016のディスクをドライブに入れて、いざ!インストール!!

Office:準備をしています

Office:問題が見つかりました。

……

………

なんでやねん!!

おっと、関西弁出ちゃいました…関西人なので。

まぁ結論から言うと、2013の64bit版入ってるからoffice2016の64bit版がインストール出来ないよ、アンインストールしてね^^とのこと…まぁこれは普通のことですよね?

なにせ2013の64bitが入ってるから2016の64bitで競合してしまうって事みたいです。
『じゃあ2013をアンインストールしたらいいのでは?』と思った方は鋭い、その通りなんです!

…ってことで、今手元に2016あるし2013はアンインストールしようと思って普通に[コントロールパネル]→[プログラムの削除]を選択して2013のアンインストール完了!

とまぁここまでは難なく完了、なんの問題もない、依然問題なし、なんてこたぁないですわ。

さぁ再度2016インストール!

Office:準備をしています

Office:問題が見つかりました。

……

………

なんでやねん!!※2回目

兎に角、2013が完全にアンインストールできてない問題が勃発!!

で、ここでハッと気づきます。
『そういやアンインストール後、再起動推奨だっけ?こういうことが起きるから再起動しなきゃいけないのか!そりゃそうだ、なるほど!では再起動!( ・´ー・`)ドヤァ』

と思い、PC再起動!

そして三度2016のインストールを試みた結果!

Office:準備をしています

Office:問題が見つかりました。

……

………

なんでやねん!!
※3回目

再起動でも全くだめだめ、プログラムの項目に2013は見当たらないのに一体どういうこっちゃ?と調べたらITメディアさんの記事を発見!以下抜粋。

Office 2013を完全にアンインストールしてトラブルを解消する

以前にOffice 2013をインストールしたときのファイルなどがシステムに残留しているのが原因で、Office 2013のインストールやアンインストールに失敗することがある。こうしたトラブルをマイクロソフト提供のアンインストール用ツールで解消する方法を説明する。

※全文は以下
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1308/02/news068.html

どうやら見た目には無いけど2013の残留するファイルが残ってる模様。

だから2016がインストール出来ないという。

…ってわけで記事の通りツールをダウンロードして、2013を完全に消し去れば、2016をインストールできる…かもしれないので早速

PC から Office をアンインストールする

からツールをダウンロードし実行。

今このツールを使用すると少しだけUI(ユーザーインターフェース)が変わってて、でてくる注意文や細かい仕様が変わってる模様、ですが次へ次へってしていくと消去してくれました!

この後難なく2016がインストールできたので、もし2013消したのに2016インストールできねー、なんで?っていう人は試して見る価値はあるのでは?

あとがき

いかがでしたでしょうか?

Office2016を入れるのに困ってる人はもう少ないですよね…?

普通の会社規模であれば、正直な所excel使うぐらいならスプレッドシートがほぼexcelと同じ動きで動作するので十分すぎるくらいの働き…いや、それ以上の活躍をしてくれます。
しかも無料!!

…と、記事で書いておいて何なんですが、これを機にスプレッドシートの導入をおすすめします、まだexcel使ってて不満に感じるのであれば上司に相談をば。

因みに、オンラインなのでセキュリティはどうなのか?関数はどうなのか?という方はググるかワタクシに連絡頂ければ色々と使い方セキュリティの設定の仕方等お教えします!

まぁまずはスプレッドシートで検索してみることをおすすめしますノ

それでは、最後までお読み頂きありがとうございましたノシ

[template id=”2699″]